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HDDエラーチェック情報(CrystalDiskInfo)

CrystalDiskInfoでHDDの情報を確認しました。
画面では 正常になっていますが 数値の見方、項目の意味など、調べてみましたが いまいち分かりません。

どなたか 詳しい方 私のHDDに問題ないか見て頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。

HDD:Maxtor 6B250R0
-- S.M.A.R.T. --------------------------------------------------------------
ID Cur Wor Thr RawValues(6) Attribute Name
03 176 175 _63 000000006F62 スピンアップ時間
04 253 253 __0 000000000154 スタート/ストップ回数
05 253 253 _63 000000000000 代替処理済のセクタ数
06 253 253 100 000000000000 リードチャネルマージン
07 253 252 __0 000000000000 シークエラーレート
08 252 249 187 000000009580 シークタイムパフォーマンス
09 252 252 __0 0000000085EE 使用時間
0A 253 252 157 000000000000 スピンアップ再試行回数
0B 253 252 223 000000000000 キャリブレーション再試行回数
0C 252 252 __0 000000000293 電源投入回数
C0 253 253 __0 000000000000 電源断による磁気ヘッド退避回数
C1 253 253 __0 000000000000 ロード/アンロードサイクル回数
C2 _41 253 __0 00000000002B 温度
C3 253 252 __0 000000000943 ハードウェア ECC 検知エラー回数
C4 253 253 __0 000000000000 セクタ代替処理発生回数
C5 253 253 __0 000000000000 代替処理保留中のセクタ数
C6 253 253 __0 000000000000 回復不可能セクタ数
C7 199 199 __0 000000000000 UltraDMA CRC エラー数
C8 253 252 __0 000000000000 ライトエラーレート
C9 253 252 __0 000000000000 ソフトリードエラーレート
CA 253 252 __0 000000000000 データアドレスマークエラー
CB 253 252 180 000000000000 ECC エラーレート
CC 253 252 __0 000000000000 ソフトウェア ECC 訂正エラー数
CD 253 252 __0 000000000000 サーマルアスペリティレート
CF 253 252 __0 000000000000 スピン最大電流
D0 253 252 __0 000000000000 スピンバズ
D1 240 240 __0 0000000000A4 オフラインシークパフォーマンス
D2 253 252 __0 000000000000 不明
D3 253 252 __0 000000000000 書き込み中に加わった大きな振動
D4 253 253 __0 000000000000 書き込み中に加わった大きな衝撃

私が気になったのは キャリブレーション再試行回数、スピンアップ再試行回数
ECC エラーレート、ハードウェア ECC 検知エラー回数などです。

何か問題ある箇所はありますでしょうか?
後 この箇所がこうなると危険とか教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (2件)

示されたデータで確認するといささか不可解な点があります。


例えば…
09 252 252 __0 0000000085EE 使用時間→16進数なので「85EE」は10進数では34,286時間、約3.9年通電していたことになります。
長く使用している割に各種エラーレートが「0」なのです。普通は何回かエラーレートがカウントされていてもおかしくないのですが。

とりあえず仮定の話なので本題に移ります。
まず「Cur」=「現在値」、「Wor」=「最悪値」、「Thr」=「しきい値」となります。
そして「現在値」が「しきい値」に近づくほどHDDの劣化が進んでいると判断します。(目安です)

質問者さんは「しきい値」の大きい数値を気にされているようですが、これらは元々「0」ではないのであまり気にしなくても良いと判断します。

それよりこれは危険かなと思うのは「代替処理保留中のセクタ数」と「 回復不可能セクタ数」でしょうか。
これらはカウント数が1か2で要注意です。
セクタというのをわかりやすく説明すると「1セクタ」をブドウ「1房」と考えて下さい。
ブドウ1房にはたくさんの実がついているのですが、1粒か2粒腐っていて他の実はOKでも商品にはならないので廃棄します。
これと同じで1セクタには関連付けされたプログラムが複数存在していて、そのうちの一部が壊れていてもセクタごと不良とみなして処理されます。

こうなるとHDDの寿命も近いのでHDDの換装かPCの買い替えになりますね。
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この回答へのお礼

bam128さん 詳しく説明して頂きありがとうございます。

はい 確かにその しきい値を気にしていました。
大きい数字とかは関係ないんですね。
あまり気にしなくて良いとの事で安心いたしました。

これからは、代替処理保留中のセクタ数と回復不可能セクタ数を気にしてみます。

とりあえず 今の所は心配ないという事でホッとしました。

回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/06/27 07:52

こちらのサイトを参考にしてみてください。


http://hddbancho.co.jp/hdd_smart.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

教えて頂いたサイト、とても参考になりました。

一つ一つ照らし合わせながら確認する事ができました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/27 07:56

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