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独特の世界観を持った小説を探しています。

たとえばDさんの「キぐるみ」やその他の作品、
また岩井俊二さんの「ウォーレスの人魚」や「スワロウテイル」みたいな・・・
まったくの仮想空間の中の話よりは、空想なんだけど、でもなんか現実味があるようなもの。

みなさんのおススメを教えてください。
またそういう話や世界観を作り出せてる作家さんのお名前も教えてください。

A 回答 (5件)

「はじめまして、本棚荘」紺野キリフキ

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恒川光太郎さんの『雷の季節の終わりに』


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4043892020.h …

梨木香歩さんの『家守綺譚』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101253374.h …

小野不由美さんの「十二国記」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062550717.h …

上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101302723.h …
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思いつくもの挙げてみます。


何か、気に入られるものがあれば良いのですが。

飛浩隆さん
「象られた力」SF短編集。
「グラン・ヴァカンス」SF。ヴァーチャル・リアリティの世界が舞台(シリーズ物で続編有り)

五條瑛さん
「J」近未来東京が舞台。

恩田陸さん
「ネクロポリス」ファンタジーなミステリー? 主な舞台は架空の場所だけれど、現実世界とも繋がってる不思議な世界観。

菅浩江さん
SF。初期頃はファンタジー作品も。
私見でオススメなら、「末枯れの花守り」「そばかすのフィギュア」「五人姉妹」

あと、「バッカーノ!」(成田良悟さん)とか、「塩の街」(有川浩さん)も条件にあてはまるかな、とは思います。
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ならば、20世紀に英語で書かれた小説のトップのひとつ、



一九八四年 ジョージ・オーウェル ハヤカワ文庫をぜひ!

1948年に、超管理社会(どこにいてもテレビカメラで見張られている)1984年を想像して書かれた作品です。SFですが、舞台は地球です。
ネットで「1984」で検索していただければ、その世界観や使われている言語まででてきますが、そこまで「1984年の世界」を丁寧に考証して書かれています。
新訳が出て、読みやすくなりました。
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石持浅海さんの「BG、あるいは死せるカイニス」


太田忠司さんの「月読」
恩田陸さんの「蒲公英草紙 常野物語」

はどうでしょうか。
ありそうだけど存在しない世界の話です。
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