プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、日本の企業は、デフレや国際的な低価格競争に勝ち残るために、どんどん工場を海外に移しています。このままでは、日本国内からほとんどの製造業が消えてしまう気がしています。政治の力で、海外から低価格商品が入ってこないように、関税を上げるなどの対策を打つべきだと思うのですが、そういった話はまったく聞きません。なぜ政治家は、国内の企業を守ろうとしないのでしょうか?知っていたら教えてください。

A 回答 (2件)

守るだけのサッカーは良くて引き分け、後は負けるのみ。

それでいいんですか。
政治家が国内の企業を守ろうとしないのはあなたのような考え方をする人が大多数だからです。
打ちのめされても立ち上がる企業だけを救え、といったら誰もが反対する。
だから日本は負け続ける。勝つことに執念を燃やさない企業を保護しても、
勝つことはなく、経済は決して好転しない。そのくらいのこと判りませんか。
関税をかければ相手も関税をかける。事態はさらに悪くなるのみです。
 そんなことより、攻めるサッカーをさせることを考えたらいかがでしょう。
失敗してもいいじゃないですか。打って出る企業を育てるべきだと思います。
そのために、打って出るために国内をどうすべきか、考えることが
必要ではないですか。
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>海外から低価格商品が入ってこないように、関税を上げるなどの対策を打つべきだと思うのですが、


これじゃ勝ち残るじゃなくて、戦いを拒否して閉じこもるだな。
輸出超過の日本が関税上げても良いことはありません。ジリ貧になるだけです
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