プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

信教の自由

日本国憲法は、信教の自由を不可侵の権利として一切の限定なしで認めている。
とありますが、すべての宗教にまつわる「生贄をささげる」という儀式の
対象が「人間」だった場合(おそらく他の動物よりは多いと思いますが)
どういった法が適用されるのでしょうか?

また、他の国ではどのような状況なのでしょうか?

なんとなくタブーな領域なのか、しらべてもよく分かりません。
詳しい方、ご教示願えますでしょうか。

A 回答 (6件)

ウソ→一切の限定なしで認めている。



憲法に明確に
「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」
「人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。」
「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」
と制限してます。

・対象が「人間」だった場合(おそらく他の動物よりは多いと思いますが)
どういった法が適用されるのでしょうか?

普通に民法や刑法が適用されます。
まー、自殺を処罰する法律はないので、自分一人で自分をささげるのは
かまわんけけど、
集団で、したり、生贄を拉致したら、
刑法の「自殺幇助」「誘拐」「殺人」「死体損壊」が適用、

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

この回答への補足

一切の限定なしで認めている。→ウィキペディア「信教の自由」からでした。
よく調べず、すみません。

補足日時:2010/07/01 10:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/02 01:39

「一切の限定無しで認めている」なんてどこにも書いてないですよ。



むしろ12条で「公共の福祉のために使う責任がある」と書かれています。

ですから法律に違反するような自由は認めていません。
    • good
    • 0

国家は個人の精神の自由を保証しているとはいえ、社会的に逸脱した行為は法的に許されないものとして解されます。



この場合、殺人罪もしくは嘱託殺人罪が適用されます。
生け贄意外にも反社会的行為が見受けられた場合、オウム真理教のように解散命令が下される場合もあります。

上記は日本の場合ですが、少なくとも殺人は重罪であることは万国共通の認識であるため、生け贄を容認する宗教を国教(国是)としている国がいた場合を除いて罪に問われる可能性が高いです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7956/han/h …
    • good
    • 0

自殺関与、同意殺人罪などにあたると思います。


また、関係者などは幇助などの罪に問われるでしょうね。

人の死までを宗教の自由で容認しているわけではないので、当たり前です。
傷害や殺人、迷惑行為を含めてすべて通常の法律で裁かれます。

例えばこれが、実際の生きている人物を組織的に悪魔だと決め付けて、
毎日死ね死ね嫌がらせをしても、罵倒しても、脅迫しても、普通につかまるでしょう。
    • good
    • 0

生贄は、本人の承諾があると仮定しても、「殺人罪」になります。

    • good
    • 0

権利の行使は他人の権利を侵害しない範囲に限定されるから、宗教の儀式だからといって、どこからか人を連れてきて生贄にするのは、その人の権利を侵害していて、違法ではないでしょうか。


それから本人の同意を得て殺しても、嘱託殺人になり違法だと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!