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ティラノサウルスの二足歩行の仮説に疑問があります。

ティラノサウルスの歩行のしかたって
いまいる動物でいえばダチョウみたいな感じですか?。



巨大な頭部の重さを長い尻尾でおぎなっているにしろ、
あんな巨体を常につま先立ちで支えていることなんて負荷が大きすぎると思います。

停止時はかかとを地面につけているとの仮説になっているのでしょうか?
それとも、反対向きに生えた足の指があるなどの仮説はありますか?

A 回答 (4件)

人間の骨格ベースで考えると、重心がずれた頭部を支えるのはムリがありますが、


ティラノサウルスは人間の直立二足歩行ではなく、骨格、靭帯、筋肉のつき方が違います
最近の研究では、
第三指骨および中足骨に負荷が加わると靭帯の働きにより第二、第四中足骨が中央にまとめられ、負荷の方向を一直線にすることで俊敏性を増すのに役立っていたと考えられている(wikiより)
とありますので、尻尾でバランスを取る のではなく、筋肉でバランスを取る
が正しいのかもしれません。
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とはいえ「四足歩行ができる」ような腕でもないような....

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#2のお答えにあるように、前足を地に着いたらあのでかい頭は地中に潜ってしまうでしょう。


また、前足の構造は歩行用には出来ていません。
では前足を着かずに二足でない歩き方といったらカンガルーのようにしっぽで跳ぶということになります。
それはとても愉快で嬉しいですが、どれだけの方が信じてくれるか自信がないです。
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停止しているときは尾で支えて走るときは体を水平にして二本足で走る


1メートルくらいのトカゲでそのような走り方をするのを見たことがあるがティラノサウルスの想像図に似ている
こういう事実から推測しているのかも知れませんね
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