自動車保険の「人身傷害補償保険」と「搭乗者傷害保険」についてご質問です

Question

自動車保険の「人身傷害補償保険」と「搭乗者傷害保険」についてご質問です。
初めて自動車保険に入ることになり、
「人身傷害補償保険」と「搭乗者傷害保険」の加入と金額が分からなくなってしました。

金額は一般的？に、
人身傷害補償保険：5000万
搭乗者傷害保険：1000万
が多いと書いてありましたが、
一方では、
人身傷害補償保険は3000万の最低で良いとか、
搭乗者傷害保険は入る必要が無いとか、
搭乗者傷害保険は人身傷害補償保険より早く支払われるので最低金額でも入った方が良いとか、
聞いたり、見たりしました。

人身傷害補償保険の金額、
搭乗者傷害保険の加入の有無と有の場合の金額、
人によってそれぞれだと思うのですが、アドバイスをお願いします。

私は現在10年ペーパードライバーで、
それ以前は家族と共有で乗っていました。（事故暦無しです）

donbe- · Accepted Answer

比較して、重要性があるのは人身傷害　保険料もはるかに人身傷害が高いです。ということは人身傷害の補償が良いという証でもあります。

保険屋によっては搭乗者傷害は廃止されています。搭乗者傷害は見舞金が貰える程度の理解で良いでしょうね。したがって是非加入しておくべき補償商品ではありません。

ag0045 · Answer

今日も新聞に記事がありましたが、4台に1台が無保険で街を
走っているのです。

バイクは４割が無保険です。
中には自賠責も切れたままのケースもあるとの事です。

人身傷害はそんな無保険車にやられた時に役立ちます。
搭乗者傷害保険もお見舞金としての役割があるのです。

どうしても、また少しでも保険料を削りたいのなら
搭乗者保険をカットするのが普通です。

人身傷害は最低の３千万円でも加入すべきです。
もちろん、５千万とか１億とか加入するに越した
事はありませんがね。

n_kamyi · Answer

人身傷害と搭乗者傷害の根本的な違いは、人身傷害が実損払いに対して、搭乗者傷害は定額払いです。

実損払いとは、実際にかかった治療費、通院交通費、休業損害、慰謝料（精神的損害）を補償するということです。
ですから、人身傷害だけでも、とりあえずは損害は補填されます。

搭乗者傷害は部位症状別と日数払いがあり、部位症状別はむちうちだと何万、骨折だと何万という定額払い。
日数払いは入通院日数×○円という形です。
今は日数払いを扱う損保は減ってきています。

金額に関しては、人身傷害については、他に生命保険や傷害保険の有無、被保険者の年収等で設計すべきものですので、一概にいくらがいいとは言い難いです。
3000万、5000万、無制限と設計してみて、保険料との兼ね合いで決めれば良いでしょう。

搭乗者傷害については、日数払いでも満額降りることは稀です。
それを踏まえたうえで、人身傷害と同様に他の生命保険や傷害保険の有無と保険料との兼ね合いで決めるものです。

bansaku2 · Answer

10年ぶりに車を運転されるということでしょうか。
そうすると、運転の感覚も鈍っているかもしれませんし、私ならいちおう、きちんと入っておきますね。最初の１，２年ぐらいは。
そりゃあ、人傷も無制限で入り、契約車両搭乗中以外も補償。搭傷1000万円が安心でしょうけど、そうすると高くなりますしね。
人傷も搭傷も、最低金額でもいいので入っておいたほうが・・・。
ちなみに私は、人傷3000万円、搭傷500万円です。
土日たまーに１人もしくは夫と乗るぐらいだから、これぐらいかなぁと思いました。
通勤に使うなら、もう少し上にしててもいいかなあとは思いますが。
人傷や搭傷は、ご自身の怪我だけでなく、同乗されていた人の怪我にも対応しますので、頻繁に誰かを乗せるとかなら、きちんと入っておかれたほうが安心かなと思います。

自動車保険の「人身傷害補償保険」と「搭乗者傷害保険」についてご質問です

比較して、重要性があるのは人身傷害 保険料もはるかに人身傷害が高いです。

今日も新聞に記事がありましたが、4台に1台が無保険で街を

人身傷害と搭乗者傷害の根本的な違いは、人身傷害が実損払いに対して、搭乗者傷害は定額払いです。

10年ぶりに車を運転されるということでしょうか。

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