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子供に春の大三角を説明したところ「今は夏なのに日の入り直後に見えるのは春の星空なの?」ときかれて考えたのですが、夏の星空とはどのように定義されているのでしょう。「夏至の日の午前零時において南東から南西の間または北東から北西の間に見える星空のこと」ではないかと友達に聞いたところ、20時説、22時説と零時説の3つにわかれました。正しい定義を教えてください。皆さんの回答をお待ちしています。

A 回答 (3件)

定義なんてありません。



 ずっと昔から、夏の夜(深夜)に天頂に見えるから夏の大三角形と呼ばれてきた。この時期、北極星を探すのに、カシオペアや大熊座(北斗七星)より役に立つし。
 四季の星座と言う場合は、いずれにしても(南の星は除き)地平線近くのものは含めませんから、あまり厳密に分けてもしようがない。さそり座なんて、見える季節というものがなくなる。初夏の六月の零時ころ南中するが、八月には9時ころが最適。・・それでも典型的な夏の星座ですね。

 天文で季節線と言う場合は、春や冬、夏の三角形、北斗七星、カトオペア、獅子の大鎌などを言います。
 また、星座は占星術が登場した当時の太陽が存在する星座で区分けますから、逆の季節になります。--当時からはずれている---

 
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 冬など夜が早く来る時期は主に8時の空です。

20時ですね。夏などは日が長いために8時ではまだきれいな夜空ではありません。だから22時や21時の空を基準にしています。

 それぞれの季節で見えやすい星座として区別していたかな。

 日の入り直後のは春の星座達ですね。夜空も動いていますし、南と北では見え方も異なります。北天に近い星座は結構長く見られますが南天の星座は短い期間となりますね。夕方沈んだベガが朝方に見えるなんて事もあるようですよ。

 主に区別はプラネタリウムで時期によって取り上げられる星座達と考えた方が良いかな。

 夜中過ぎには秋の星座も見えてくる頃でしょうし。

 詳しい線引きは無かったと思いますが。
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星座が定義されたころより歳差運動によって約一カ月分ずれています。


また、日本の標準時は明石(135度線)で決まっていますので、お住まいの地域によっては時差も生じます。

なお、何時に見える空、という学術的定義はありませんが、季節によって何時かが変わることはありません。そうでないと、星空が季節によって均等に4等分されるはずがない、とお気づきになるかと思います。
(20時説の人なら年中20時、0時説の人なら…)
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