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大人しい性格は治らないのか

人から「おとなしいよね」と言われるたび、言葉の裏に「あなたってつまらないよね、存在感ないよね」というメッセージを感じて辛いです。

そしてこれは私の考えすぎなんかじゃないと思うんです。
ほめ言葉なんかじゃないと思います。

人並みに友達はいますし、いじめられていたというわけでもありません。
でも、人生のうちに何回も大人しい、大人しいと言われ本当にコンプレックスです。

外見に自信がないのが原因かと思い、高校生あたりからかなり努力はしました。
アトピーを克服し、メイクや髪型も整えて人並みくらいの外見にはなれたと思います。

しかし根っからの引っ込み思案や大人しさは直りませんでした。

私の友人は明るくて活発な子が多いのもあり、自分の社交性のなさと比較してまた落ち込んでしまいます。


大人しく、地味な性格を克服した方いらっしゃいますか?

もう、自分の大人しさ、社交性のなさにはウンザリです。

A 回答 (12件中1~10件)

人はいくつになっても変われるものです。

良くも悪くもね。

質問者様のお気持ち、分かります。私も克服組です。


まず…お友達は明るく活発な子が多いのですよね。
質問者様はお友達と比較されていますが、そんなお友達と一緒に居るあなたは端から見たら「明るいグループの子」なんだと思います。あなたが思うより。

また、明るいお友達が多いという事は、類友であなたにも明るさがあるのですよ。自信を持って!


次に「声」。
是非どんどん声を出して楽しく笑いましょう。大いに笑いましょう!
声を出してたくさん笑っていると、明るい雰囲気が出ます。

大きな声でよく笑う、大人しく地味で暗い子って、あまりイメージ出来ませんよね(笑)。

そして、声を出してよく笑う事で、発声がしやすくなります。
発声がしやすくなると、何となく発言がしやすくなります。

日頃小さな声の人でも、発声しやすくなると、少しづつでも声が大きくなると思います。
小さな声よりも、当然皆に話しが伝わりやすくなります。

笑う事で気持ちも明るくなり、そのうち、嫌な事も笑い飛ばせるようになりますよ。

ほら…ただ声を出して笑うだけで、こんなふうに変われます。

楽しく笑うと良い事がたくさん♪

むかしから
「笑う角には福来たる」
と言います。

これは大きな声で笑う事を言ってる訳ではなく、朗らかに笑う事を言っているとは思いますが、何しろ笑っていると良い事があります。

でもポイントは楽しく大きく口を開けて笑うだと思います。
小さく控えめな笑い方より、案外楽なんですよ。慣れると。

ただし気をつけた方が良いのは、人の悪口等に便乗して笑うのはやめましょうね。

気持ちの良い笑い方で、イメージアップです(笑)!

深く考えずに、いつも楽しい気持ちでいましょうね。

そしてふと気付いた時には、今までとは違うあなたになっていますよ!

だけど…大人しい事は決して悪い事ではない、という事も忘れないで下さいね。
あくまでも、あなたが自分を変えたい気持ちがあるから…私も同じ経験があるから。

それならば!のアドバイスです。

参考になれば幸いです!
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言葉も色々で、おとなしいは落ち着いているという解釈もできます。



おとなしいって言葉は否定的な言葉ではないと思います。限にうるさい人より、おとなしい人が好きって人もいますからね。
ですが、おとなしい自分が嫌って事でしたら、活発で明るくなるしかないですよね。そういうお友達を見本に真似したり。でも疲れてしまうと思いますよ?
私は今の自分を受け入れて、自分を好きになってくれる人の方が関係も長続きし、より良い関係が気づけるような気がします。
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初めまして!


私もおとなしいと言われると,「とっつきにくそうと思われてる!!?」とか「話しかけづらいて事か!?」と勝手に落ち込みます^^;



しかし私の場合は,そう言われるのは学校だったら教師とか,会社に属したらあまり私と話した事の無い人から言われてます。

ですが仲の良い友人からは「いつもテンション高くて元気」「積極的」と真逆を言われます。


なので私は自分を,多人数向きじゃない性格だと思いました。
少人数ならよく喋るけど,よく知らない人や,大勢の場だとだんまり=おとなしい。だと。
人見知りとも言いますね;

なので相談者さんももしかしたら人見知りとかではないですか?
もしそうなら,あまり気にしなくても大丈夫だと思います☆

(違ったらすみません;)



あと,「おとなしい人」とゆうのは信頼されやすいとゆう素敵な長所が有ります。
相談者さんはどうか解りませんが,聞き役になるのも多かったりで,周りからは話しやすいとか落ち着くな。と思われてたり…これって大人になると凄く重要ですよ☆


それと,変に思い詰めて無理に明るいキャラとか演じたら自分が辛いですからそれはなさらないで下さい^^;


あと人並みに友達が居るなら,社交性無い訳じゃないと思いますよ?
ホントに社交性無かったら友達なんて居ませんよ;


ちと相談から外れますが,おとなしい事にばかり焦点を当てず自分の良い所を探してみては?

お洒落の研究したりと頑張り屋さんですし,人(友達)の良い所に目が行く素敵な心を持ってるし…。
自分に自信が持てれば気にならなくなりますよ!

良い所が解らなかったら友達に聞くとか!


それに…超個人的な事ですがアトピー克服したって超凄いですよ!!!!
私も小さい頃からアトピーで今も戦ってますから!!
本当克服した相談者さんは凄いです!!尊敬します!!!

どうやって治したか事細かに教えて欲しい位ですよ(>_<)





話しはズレましたが(すみません;),相手におとなしいと思われない為には,例えば初対面だったら自分から話しかける。これするだけで話しかけられた相手は「積極的な子や…」と勝手にイメージします。
で,聞き役の時もニコニコ愛想良くしていれば相手は気持ち良くなってくれて,おとなしいの上書きで「話しやすいね」なんて言われるかもですし。

あとは最初から周りに「私,自分からガツガツ行くの苦手なんだ。でも皆と話してるのは楽しいんだよ☆」て笑顔で伝えとくのもアリです。
そしたら「言ってた通りおとなしいかと思ってたけど,話すと明るいじゃん!」て言われるかもですよ。(これは先に言っとかないと言われない誉め言葉ですよね)

やり方はいくらでも有ると思うので無理に焦る必要は無いと思います(^^)


参考にならなかったらすみません(>_<)
長々書いてしまいましたが,読んでくださりありがとうございました☆★

では♪゛
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「おとなしいよね」って言葉の裏には



「もっとこっちに出てこいよ,ボール投げ返せよ」という言外の主張がある場合があります。
おっしゃる通り言う方も決して褒め言葉のつもりではありません。



「おとなしい」というのはただの「個性」という見方をする人もいますが,現在の幼児教育では必要以上に「おとなしい」事を問題視します。場合により療育の対象です。


かつては,うるさくて走り回る、規律も守れない,いわゆるワンパク過ぎる事を問題視していましたが,それは年齢とともにルールを守れるようになる事が分かってきました。

しかし「おとなし過ぎる」というのは大人になってもなかなか変わりませんし,自分自身も人と上手く打ち解けず言いたい事も言えないという、問題に悩まされる事も少なくありません。
「おとなしい」のは既に美徳ではありません。



社会生活において「引っ込み思案」「おとなし過ぎる」のはコミュニケーションを放棄した問題行動なので改善の必要があります。


まずは貴方自信が強くその改善を願って具体的行動を少しずつ起こす事です。

まずは

(1)「貴方から」話しかける
(2)答えが返ってきたらそれに対し、さらに会話を続ける
(3)そして「自分の今の気持ち」を言う事です。



「本当はもっと社交的になりたいんだけど」と思う時点で貴方は本当はもっと人とコミュニケーションがとりたい人なのです。大事なのはその実行です。

自分を偽らない事が大切です。
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「地味」というのは特性のひとつに過ぎません。


ですから「悪」でもなんでもないのです。
だから「自分を愛することを知っている人」は、自分が地味な性格だと自覚していても、自分を否定することはしません。
地味だから友達が少なくなるわけでもないし、損をすることばかりでもありません。
問題なのは「地味というものを、悪いことだと思っていること」です。

大人しいといわれて怒るということは、自分は本当はそうじゃない、違うんだ、と言いたいわけでしょうか?。
ならば、あなたの中には「違う自分」というものがいるわけです。
ただそれが出せなかったり、すぐに挫けてしまったりするので、表に出るまでの時間がかかるということでしょう。

だから「ほかの手段」として、「地味」というものを変えたい、いらない、と否定するんじゃないでしょうか?。
変えられたなら、新しい自分がそこにいて、新しい生活が始まると。

しかしそれは無理です。
そう簡単に自分は自分というものを超えることはできません。
「スーパーサイヤ人」じゃないですから。

しかしいきなり強くなることはできなくても、きっかけがあって、そのときに自分が「私は違う!」と胸を張れるならば、そのときには元来の自分と思っていたものが「ただの抜け殻」だったことに気づくはずです。
「脱皮」するわけですが、そこには痛みはつきものです。
ときに心がキンキンするような痛みがあるでしょうし、涙だってあふれるかもしれません。
しかしそれでも「私は!!」というふうに気張らなきゃいけない瞬間はあるんです。
その瞬間を「越えた」人には「成長」という、ありがたい「お札」がもれなくついてきます。
そして「あ、自分はあんなだったんだ」と、脱皮した蝶のように上空から見下ろせる瞬間があるのです。

自分の超え方というのはいろいろありますが、いつでもそれは「マイセルフ」です。
手伝ってくれる人はいますが、自分でやり遂げるものです。
チャンスがあれば…このときだ!と思うときがあれば、自分だと信じていた「もの」を蹴り飛ばしてあげましょう。
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こんにちは。



質問者さんは、悩んでいられますが、
大人しいのも個性なんじゃない。
日本女性って本来、慎ましく、
お淑やかだった様な気がするし。

特に無理して変えることないと思うよ。

大人しく、地味な人が好きな男性だっているし、
聴き上手や、癒し上手になれば良いんじゃない。

人と比べてはいけないよ。
質問者さんの良さがあるんだから、
無理せずに質問者さんの素直な心でいれば大丈夫。
ありのままで、いこうよ。ね!
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引っ込み思案を克服する方法


今の自分をそのままに、もう一つ外面用の人格を作る方法があります。
役者の様に、貴女が望む、或いは理想とする、明るく社交的な人格を演じるのです。

勿論、貴女の本当の姿ではありませんが、演じる事で(心の中で演じてる自覚を持って下さい)明るく社交的な別人が出来上がります。

営業を仕事とする世界では、よく使われる手法です。
別人に成りきる事で、苦手な部分を克服するのですよ。

しかし、個人的感想を言わせてもらえば、「大人しくて優しい人」は、大好きですね。
「地味」=「控え目」で、変に悪目立ちせず、それでいて「しっかりした人」は、最近では希有であり、とても貴重な存在です。
花束で言うと、中心のバラではないが、周囲を盛り上げる無くてはならないカスミ草のような存在。
バックアップし縁の下から支えてくれる存在。
だから貴女の周囲に友達が居るのではないですか?

「明るい」=「中身が無い」そんな「つまらない人」も沢山おりますよ。

ちなみに、運動(スポーツ)も苦手ですか?
声を掛け合う様な、団体スポーツで汗を流すのも良いのでは。

そんな素敵な貴女なのに、大人しく、社交性の無さにウンザリする何かが有ったのでしょうか?
心に思う好きな人が出来たのにも関わらず、お近づきになりたいけど成れない又は告白出来ないとか?
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知り合いでとっても無口なんですけど存在感のある人がいます。


どこか遊びに行こう!と計画を立てるときにも一番外せない人です。


明朗活発で社交的な人は確かに目立つし華もあります。
「おとなしいね」と言われる質問者様があこがれるのも分かります。
でも自分の持っている性格を無理に変えて「明るく活発」になるのは
ストレスにならないか心配です。


先述の知り合いですが、なぜ「喋らないのに存在感があるのか」というと
非常に「聞き上手」なんです。喋っている相手の声にしっかりと耳を傾けて
「うんうん」と力強く頷いてくれます。そして記憶力が良い。社交的な人で
「自分の話はするけど人の話を聞かない人」というのも結構居るんですよね。
でもその知り合いは、人の話をよく覚えていてくれて「そういえば前に言ってた
××は、もう大丈夫なの?」と自分でも忘れていたようなことを、なにげなく
気に留めてくれるんです。これは心に染み入ります。だからこちらもついつい
甘えて、またなにか相談事を持ちかけたりしてしまう。

本人は本当に喋らない人ですよ。
でも「おとなしい」「暗い」人ではないんですよね。パッとした華はないけど
空気のように自然に周りに生きる力を与えてくれる人、居てくれるだけでいい人
そんな人物です。

質問者様の持っている性格を生かすなら、私は真逆の「明朗活発」路線を
目指すのではなく、おしゃべりではないけど存在感のある人になるための努力を
された方が、無理のない気がします。無い物ねだりより、持っている物を生かす。
人の存在感というのは、おしゃべりの量で決まるものではないんですね。

ただ、日常の挨拶はコミュニケーションの基本ですから、そこはクリアできた方が良いでしょう。
笑顔ではきはきと挨拶できるようになるだけでイメージというのは随分変わるものです。
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明るく社交的になりたいのですね。

そう願うのならそうなれるはずです。

まず外見なんかは性格改善には関係ありません。
性格や考え方を変えるには日常的な行動を変えるほうが早いのです。
最初から自信満々の人なんて本当はいやしません。
ですが、あえてそのように振舞うことで少しずつ考え方に変化が生じます。
例えばアメリカ合衆国大統領の候補になるような人は歩き方まで研究して
カリスマ性を大衆にアピールします。

大人しいと言われる人の特徴として「声が小さく聞き取りにくい」
「挨拶しても小さな身振りで返事も聞き取りにくい」「喜怒哀楽の表情の
変化に乏しく感情が読み取りにくい」「自分から挨拶をしなかったり、
挨拶してもか細く相手に伝わりにくい」「自分から質問をしてこない」
「何か話しても他の人の話にかき消されたり尻すぼみになりやすい」

要は積極的に見えるような言動を意識的に始めて一年も続ければあなたへの
評価は変わるものです。

まずは挨拶。「おはよう」と笑顔で呼びかける相手の方向を向いてはっきり
と大きな声で自らしてください。
そして返事。何か話しかけられたり名前を呼ばれたら「はい。」と素早く
ドレミのソくらいの高さ(少し高め)で歯切れよく答える。

外でいきなりが無理なら家の中で家族に対して始めれば良いと思います。
それから出来れば少し話している時に身振り手振りを交えてみる。
ほら、電話で話しながら相手はいないのにお辞儀している人がいるでしょ。
存在感を持つには注目される必要があるのです。ここにいるのだと。
「何か質問はありませんか?」とかの場面では必ず一つは質問することを
自分に課しましょう。トンチンカンな質問でも結構です。
笑われようとも何も存在を示せないよりは上なのですから。

そして周囲の明るくて活発な友人の言動を少し模倣してみましょう。
学んだり習得する第一歩は良いお手本の模倣から始まります。
そして失敗して恥をかくことを恐れないことです。
話し方教室などに通ったり、演劇部あるいは小さな劇団で演技力をつけるのも
良いでしょう。身につけば一生に渡る財産になるはずです。
同じ会話でも言葉が明瞭で話がわかりやすいと他人は耳を傾けてくれます。
それに演技力が加われば社交性は自然に備わっているでしょう。

そして言い切る。「私はたぶん○○だとは思うのですが・・・あのその。」
これでは説得力に欠けて、その話の中身は流され人の記憶に残りません。
「私は○○だと思います。少なくとも私はそう信じている。」
自信があろうとなかろうと正しかろうと間違っていようと、その場での話なら
こう断定して言い切ったほうが押し勝つでしょう。間違えたら後で訂正して
笑って誤魔化せばよいだけです。大事な会議の場でもない、友人同士の会話
なら「あの店の○○は本当に美味しいのよ」と言い切った者の意見に左右さ
れて昼のランチが決定する程度ですから。

不味かったら「わたし実は味音痴なのかも」で問題はありません。
わたしは「これはいいよ」と適当な新情報で関心をひきことで、
どんなグループでも一目置かれたり「こいつ、意味不明なんだけど
、やたら説得力あるんだよな。」と面白がられました。
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大人しく、地味な性格を克服した方=僕の姉です。



姉の中学・高校時代は、僕から見ても大人しいどころか「暗いなぁ」と言う感じで、学校での暗さを家で爆発させるような感じで、ケンカも結構していました。

そんな姉が変わったのは、高校卒業後。
大学受験も失敗し、落ち込んでいた姉を見かねた母が、とある劇団への入団を勧めた(と言うか、無理矢理入れた)事からでした。

自分を表現する・・・積極的に前に出なければならなくなった姉は、爆発的なスピードで、明るく社交的な性格へと変わっていきました。
仲間もたくさん出来たようで、姉の出演する芝居を観に行った時なんかは、そうした仲間に囲まれて、とても楽しそうだったのを覚えています。
それと同時に、これ程までに環境が人を変える物なのか・・・身内で見てきて、信じられない思いでした。

最終的には、司会業もして・・・その時に知り合った彼氏と結婚しました。
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今は、喋り過ぎるくらいです。(笑)

自分を変えられるのは、自分だけだと思います。
大人しいとか自分を決めつけないで、勇気を出して、積極的に変わろうとする努力を、もう少しだけ続けて下さい。
そう言う努力は、自分を裏切らないはずだと、僕は姉を見て知っています。
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