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ああああああ~~っ、分からんっ!脊椎管狭窄症、手術すべきか否か???

実は75歳(退職後無職、独居状態)になる私の叔父の事なのですが、十年ほど前から「足の痺れ」を感じて受診、「脊椎管狭窄症」との診断がなされておりました。
とはいってもとても健康には留意する人である為、私としてはごくごく悪化したというのはやはり最近の二三年である様には感じています。
さて、実は今回、医師(神奈川県の聖マリアンナ医大病院です)の方から今迄はあえて薦めては来ずにあった

「手術」に踏み切ろうか

との見解が出され、本人としてはどうするべきかとっても悩んでいる様なのです。

医師の説明では手術は「痛み」にはかなり有効であるが「痺れ」の場合には微妙なのだが「どうでしょう、やってみる気はありますか」といった状況の様です。
けっして「あなた任せに逃げている」わけではなく充分な説明は為した上で「本人の同意を求める」のは医師としても当然だろうと思います。
ですが、私達にしてもどう言っていいものか皆目迷ってしまうのです。

まず、手術には成功した場合でも痛みは完全には消えない場合もある、といった話や、別の類の痛み、痺れが出る場合もある、といった情報も聞きますし、年齢からすれば手術の為の全身麻酔の悪影響などの心配もぬぐえません。

本人のタイプとしては、健康にはとても配慮する方である事もあり、目立った持病としてはこの病気以外は前立腺(手術済み)に障害を持っているので注意して暮らしている、といった程度なので、年齢よりある意味若く感じられる面もある人ではあるのですが、健康留意型生活の背景にはごく若い時に結核にかかったという事情もあるので、本当の意味で「強い体質」とはまったくいえない様に思います。
階段の上り下りもつらそうですし、少し距離のある外出もたやすくはなさそうですし、この件により自家用車も処分する気になった様です。
ただ前々から実行していた「プールでの歩行や遊泳」はできているらしいです。
(「平泳ぎは病気に悪いのでクロールにして下さい」と言っている事から医師はちゃんと考えて否定してはいない様です。)

そういった状況なのですが、ほんとにどうしたら良いか迷います。
勝手ながら、どなたか知識やご経験のおありの方がおられますれば、ぜひ何か助言をお願いしたいのです。
又、この様な参考機関やサイトが有るよ、といった情報でもほんとに助かります。
どこを参照したら良いのかさえ分からずに検索している有様なのです。

どうか何卒宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

まあ一種の賭けでありますね、、、、。



とりあえずうちの父親(69歳)の場合は
小さい時に股関節が膿んで股関節が無い状態で
最近老化もあって股関節が痛み出し
右股関節を2回手術しました
ただ本人は不精なので1回目で完治したと錯覚して
同じ所が折れてしまった経緯はありますが、、、。

何を言いたいかと言えば
悪い所は治さないかぎりには治りません
ただ、治せば今までどうりにはうまく歩けず
困難もありますが治っていくので
手術して治す事は必要だと思います!!!

それと前立腺と脊髄はまったく別のものであり
ここが悪いから他も影響あるとは思えませんし
もっと悪化すれば手術どころではないですよ。

後、手術は薦めてもよろしいです
なぜなら最終判断は本人が下すものであり
薦めたからと言う事で貴方が責められる心配はないです。

正直言ってうちの父親に
「ふだんから歩けよ!」と厳しく言いますと
親はすぐ反発しますがそれは
彼の体や筋肉や骨を丈夫にするための愛のムチであり
本人の意思がどうのこうの言っていれば
身体そのものは老化して弱まっていくだけです!!

「叔父さんの体が心配だから手術した方がいいよ。」
と本音を言う事は肉親としては当然だと思いますがね。
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この回答へのお礼

>もっと悪化すれば手術どころではない
やっぱりそういうものなのでしょうか?・・・ふ~~む、むむむぅ~・・・

本人に私が薦めるか否かの件ですが、貴方は立派だったと私は思います。
自分は、そもそも「私なりの本音」なるものがまだ確定してないのですが、仮に確定できたとしても、冷たいのかもしれませんが、なかなか自信も持てないでいます・・・困ります。

どうも有難うございました。

お礼日時:2010/07/19 14:31

はじめまして、よろしくお願い致します。



今の時代、75歳では若いです。

はっきり言って、手術はリスクがあり賭けです。

手術しても、よくなるとは限りません。

しかし、これから生きていく上で少しでも希望をもって生活を充実させる
ことが人間として、他の動物と違う点です。

すなわち、リスクはありますが手術をしてみることがベストだと思います。

人間は、何歳になってもチャレンジ精神が必要なのです。

生きがいということです。

わたしは、頚椎ヘルニアを発症して2年たちました。
神経ブロック注射も打ち、だましだまし生活している状況です。
軽度では、手術はしてもらえません。

これからの人生は、自分で決めることをお勧めします。

お大事に!!
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この回答へのお礼

早速すみませんでした。
「チャレンジ精神」ですね・・・
>今の時代、75歳では若いです。
勇気づけられます。

参考にさせて下さい。
どうも有難うございました。

お礼日時:2010/07/19 14:24

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