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正社員の独り言

 今居る派遣先での直属の上司(正社員)ですが(30歳頃の男性)。異動してくる前の部署で、嫌われていたという評判を、異動前に聞いていました。会ったことも無い人のことを、いろいろ考えても仕方無いと思っていたのですが、その方の独り言が、とても気になります。

 独り言と言っても、誰かと会話するより大きな声で、周り全員に聞こえるレベルです。
(叫んでいるような感じのときもある)

「あーあー、それでいいのかなーーーー!」「どうだろうなーーーーー!」と、結構酷く(言っているときは、誰かを見ながら言っているのではなく、あくまでPCを見ながら言っています)。大体、午前中は、間無く、ずっと言っています。午後は、殆ど言いません。

 ココまで、独り言が酷い人を見たことが有りません。時々は、ぼそぼそと、まるで、誰かと会話しているみたいであったり、「ヒッヒッヒッヒッ」とバカにしたように笑ったり(これも1日に何度も。大爆笑も珍しくありません←あくまで、独り言です)。今日、業務のことで、軽い注意を受け、話した内容自体は、優しい言い回しでしたが(回りくどい言い方ではありましたが)、言い終わった後、お互いにPCに、又、向かっていたら、「ドン!」と、拳にした左手で、デスクを叩きました。
 

 それを見たとき、独り言の、「それでいいのかなーーーー!!」とかも、人に対して、間接的に言っているつもりなのだろうか、と、思い、正直、ぐったりしました。

 過去のログも拝見はしたのですが、もし、よろしかったら、一言ご感想でもと思います。後、独り言で、1日に何度も大爆笑みたいに笑ったり、ヒッヒッヒッヒッと笑うのは、何なのでしょうか。私は長年PC関係の仕事をあちこちでしていて、PC関係は、結構私も含め、大なり小なり独り言は出るのですが、1日に何度も笑う人に会ったことはありません。

 後、どういうに、こちらは接すれば、お互いストレスが無く、つきあえるのでしょうか。

 

 

A 回答 (2件)

独り言の要因については、様々な可能性のあることですから一概には言えず、病名など予測することはサイトの禁止事項なので、この投稿は、あくまでも参考としてお読み下さい。



独り言が多いものに、「トゥレット障害(トゥレット症候群)」があります。
トゥレット障害には「運動チック」と「音声チック」がありますが、ご質問にある独り言の内容を読んでいると、「音声チック」の症状と良く似ていると思います。
以下は「トゥレット障害」についての参考リンクになります。
1)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5% …
2)http://www.shinjuku-clinic.jp/konnakata/tourette …
3)http://www.laqoo.net/kodomo/tourette.html

「音声チック」には、短い叫び声、汚い言葉(罵声)、うなり声などがあります。2には、「運動チック」として“走りながら笑う”という症状も紹介されていますが、「ヒッヒッヒッヒッ」と上司が笑うのも、音声チックの症状に含まれるのかも知れません。
音声チックの症状には、何処かで聞き覚えたコマーシャルのセリフなど、場にそぐわない意味のないセリフを繰り返すこともありますが、時には、その場に居合わせた誰かに向けたメッセージであるかの様な意味深なセリフを繰り返すこともあり、発言者の当人も周りも困惑することがあるそうです。
これは意図的なものではなく、無意識なもので、特に誰かをイメージしての発言ではなく、発言者の当の本人も、何故そのセリフを繰り返してしまうのか理解できず苦しむのだそうです。

トゥレット障害は、「全く同じ症状を見せる患者はふたりといない」(オリヴァー・サックス著『火星の人類学者』「トゥレット症候群の外科医」)のだそうで、到底、素人判断など出来ないものですが、仮にその上司がトゥレット障害であったとするのならば、2の参考リンクにもあるように、『これらの動作や音声を繰り返す症状が、ドーパミンという神経伝達物質の作用を減弱させる薬剤の投与によって軽減することから、脳の器質的な機能異常であることが示唆されています。つまり、愛情不足ではなく、脳に問題が起きているという理解です』とあるように、単に性格だとか生育歴だとか、生活環境に問題があるだとか、個人の努力でどうにかなる問題とは言えないのです。
もしかすると、その上司も人知れず個性の一言では済まされない問題に悩んでいるのかも知れないのです。

トゥレット障害の症状は、多動症(これはアスペルガー同様、脳の気質の問題なので、今の医療では完治はないと言われています)や強迫性障害(完治が難しく長引くことが多いそうです)とも症状が一部重なりますし、アスペルガーでトゥレット持ちという人も多いそうで、素人目にも症状は複雑です。
また、トゥレット障害は小児期に発症し、大人になっても完治しない人がいるということですので、もし、上司がトゥレット障害やそれに類似した障害を持っているのなら、相当長い年月を人知れず苦しんで来た可能性があります。
ですから、その上司を忍耐力がない我が儘な人だとは決して思わずに、苦しんできた可能性や、自身も治せるものなら治したいと思っている可能性も考えて差し上げると、当の上司や貴方を含めた職場の皆さんの気持ちが楽になると思います。

しかし、トゥレット障害がある人に症状のことを伝えると、反って意識してしまい症状が悪化したり、仕事などのストレスが強くても悪化するということがあるそうです。
そして、治療となると精神科に掛かることになりますが、その上司は現在、なんらかの治療を受けている可能性もありますよね。午後は独り言は殆ど無いということですから、既に投薬治療中で、午後は薬が効いていて症状が緩和されているのかも知れません。

その上司や周りから相談されたわけでなければ、派遣という立場を考えると、デリケートな問題ですから、憶測で発言するのは難しいと思います。
しかし、あまりにも度を超していて気になるのであれば、難しい話なので、どなたか「信頼の置ける上司」にこの件について、症状の可能性も示唆した上で相談しても良いと思います。

機械的に付き合うだけではなく、暖かな、思いやりのある付き合いが出来るよう、周りがほんの少し心配りをするだけで、病気や障害、人間関係を含めた、あらゆる相談が出来る職場や社会に変えて行けると思います。人間関係には難しさは付きものですが、思いやりの気持ちから出た言葉であれば、事態を好転させることは可能だと思います。
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この回答へのお礼

回答、有り難うございました。リンク先も全て拝見しました。トゥレット障害は、初めて知ったのですが、ウィキペディアを拝見したとき、とても当てはまると、正直、思いました。

急にイライラしたような態度になって、席を外して、物を叩き続けたりするような行動も見たりしました。

あくまで意図的(又は、私を含め、誰か個人を間接的に攻撃している)とは思わないようにしたいと思います。

この方は、冗談などが全く通じず、コミュニケーションが難しかったりします。他の方々も言っているのですが、最終的には、「切り返し」的な発言をすると、相手が混乱した表情をするので、「そうですねー」と全てに於いて言うしかないような状態です(最初は冗談が通じないことや、スルーをするということが出来ない人なので、高機能自閉症かなと思っていました)。

この方が入社する前日、関わる派遣社員が全員呼ばれ、噂で知っているだろうけど、変わった社員が入るから宜しく、と、派遣先の偉い人から言われています。なので、派遣社員である私達がどうこう出来ないと思っています。

基本的、シマで1人、管理者でいる人なので、他の社員は、そう深く関わらず、席も少々離れていますので、社員の方達は、困ることは無いと思います。

様子を見て、出来るだけ、私も考え込まないようにしようと思います。

お礼日時:2010/07/30 20:16

もしかしてPCと会話できるとか!(笑)HEROESかと!



すみませんおふざけが過ぎました。推測に過ぎませんが、きっと構って欲しいんだと思います。声をあげて注意を引き自分に関心を持ってもらいたいみたいな感じですね。精神年齢が低いのかもしれません。誰も構わなければ、そのうち風景として会社に馴染むと思います。よっぽど酷いようであれば、会社が何らかの形で動くと思いますしね。触らぬ神に祟りなし。あまり気にしないほうがいいです。そんな人が周りに居るだけで貴方がストレスを感じるのもバカバカしいですよ。
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この回答へのお礼

回答、有難うございました。

HEROSというツッコミは、思わず、笑ってしまいました(的確なツッコミです)。

今日も、相変わらずの感じでしたが、私も気持ちを切り替えていこうと思います。
有難うございました。

お礼日時:2010/07/30 20:09

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