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地図を逆さに見てしまう、同じ道を何回も通る

私は方向音痴です。
自分では正しいつもりが、地図を逆さに見てしまいます。
また、地図を見ながら、同じ道を何回もぐるぐる通って、迷います。
初めて通ったる道を、今度は逆方向に通ると、違う道に思えてしまいます。
今、いる場所、つまり迷った場所から、東西南北が分かるようになりたいです。
また、地図を逆さに見ないようになりたいです。
また、一度通った道を逆に進んだとき、同じ道だと判断できるようになりたいです。
道に迷い、パニックになるので、非常に悩んでいます。
今度、大阪に遊びに行くので、地図を見る能力をあげたいので、どなたか教えて下さい。

A 回答 (9件)

 まず、地図を見る時は、あわてて見ることは、禁物です。

私の場合は、車でしたら、まず安全な所に止めて、今いる所と目的地を確認します。そして道順を簡単にメモします。例えば、≪右に直進→3つ目の信号右折(右角に日石スタンド)→4つ目の信号左折(信号の手前右にコンビニ)→2Km先信号の無い交差点左折(手前左に郵便局)→100m先目的地≫だとします。その場合は
   
   右
   ↓
   3右(右GS)
   ↓
   4左(前右コンビニ)
   ↓
   2K
   ↓
   ×左(前左〒
   ↓
   100m
   ↓
   ゴール
以上のようにレシートの裏などにメモします。そのメモを運転に邪魔にならない所に貼ります。そして、書いたメモと地図を照らし合わせながら走ります。慣れるまでは、途中、地図に載っている目標物(コンビニ、消防署、学校など)を進行方向に対してどちら側にあるのかもメモると、走りながら目標物が見えれば不安が確信に変わります。

 次に、地図を廻し読みしてしまうことですが、これは自分が地図上で、どの方向に走っているのかが解らなくなってしまうからです。もし、自分の地図だったら思い切ってマーカーや色鉛筆(ボールペンは、線が細いので見づらいので×)で道順に沿って要所々々に書き込みをしてしまいましょう。慣れない人は交差点を何回も曲がると地図の上に向かっているのか下に向かっているのかが分からなくなり、下に向かって走っているのに左右が逆になっていることをとっさに判断できずに地図を回転させて確認しているのです。そんな時、地図に右、左とか書き込みがしてあれば地図を回転させずに済みます。もし書き込みができない時は、目立つ色の小さな付箋紙を用意して書き込みして張っていけばよいのです。長くなりなしたが、言いたいことの半分も言えず、ololololさんに期待する回答になったか心配ですが、要は、慣れです。助手席にいる時も、走りなれた道を走る時も、車の中ではいつも地図を見る習慣をつけることです。

でも、ololololさんが男姓か女性かわかりませんが、もし女性だったら地図を廻しながら一生懸命見ている姿はかわいく、好きですよ(笑)失礼!

この回答への補足

効果があったのでベストアンサーにしましたが、本音は皆さんをベストアンサーにしたいです。

補足日時:2010/08/06 18:12
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この回答へのお礼

とある運輸会社に支払いをしなきゃいけなくて、私の勤める会社から、運輸会社まで行く必要があり、教えて頂いた方法をやってみました。
あまり迷わず行けました。
初めて行く道でしたが、道を間違わないなんて初めてで、うれしくてたまりません。
私に合う気がしました。
ご丁寧にありがとうございました。
ちなみに、私は女性です。

お礼日時:2010/08/06 17:47

方向音痴の人を何人も知っていますが、あれは不治の病です。

治るどころか、改善した人を見たことがありません。
方向音痴の人は目印でさえ目印の役目をなしません。例えば右側の角にコンビニがあってそれが目印だったとします。帰り道なら、そのコンビニが逆すなわち左側の角になります。方向感覚がある人は「来た道を帰ってきたから行きとは逆の左側にコンビニがあったのでOK」と考えますが、方向音痴の人は行きに見えていたコンビニが右側に見えないのでパニックになります。「反対側にきたのだから逆」という感覚がないのです。人に指摘されれば「確かにそうだ」となりますが、なぜか独りになるとその教訓はリセットされてまたおかしな方向に歩き出します。
またどうやら前回の記憶も正常に記録されないようです。例えば、駅からまっすぐ→信号を右に曲がる→次の信号を左、という道順だったとします。方向感覚がある場合は「まっすぐ→右→左の順番だ」と記憶されますが、方向音痴の方はどういうわけか「まっすぐと右と左がひとつずつ」とメモリーされます。結果、「最初がどれであったか」が分からなくなり、「確か左」となって目的地にはたどり着けなくなります。
方向音痴の人に自分の家(さすがにそれは迷わない)までの道を説明してもらうと、最悪です・笑。「駅前の右にね、商店街があるんだよ。その商店街の入口にカレー屋があってね、隣が薬屋なんだ。その商店街をまっすぐ行くとね左側にすし屋があるんだよ。そのすし屋の先を行くと信号があってね、そこの信号を渡るの。渡るとね、右と左に行けるから、右にいくの」なんてことはない、「駅の右側にある商店街を抜けて左右に分かれるT字路があるのでその信号を渡って右に行く」ということなのですが、カレー屋だ薬屋だすし屋だと余計な情報をちりばめてくれます・笑。通常は「曲がるべきところの角にある店」が目印にすると思うのですが、全然関係ない店がなぜか目印としてブックマークされているのが方向音痴の人の面白いところです。

というわけで、延々とくだらないことを書きましたが、アドバイスとしては「それは治らないので地図に強い人から離れないか迷ったら人に聞け」ということです。親切な人ならそこまで送ってくれますよ。
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この回答へのお礼

私は、頑張って直そうと思っているのに、悲しい回答です。
仕事でも必要な能力だし、なんとかしたいと必死なんです。

お礼日時:2010/08/06 18:08

徒歩でしたか…\(*_*)


目印としてはコンビニは良い目印になります。
地図にも載っているし、店名や住所が(○○二丁目店~)わかります。
それとか大きな建物を目印に歩くと目的地近くへ行ける。
前回のメール同様、コンパスにて方位を確認する事は重要です。
地図を見ながらイメージトレーニングも方向音痴の改善に効果があると思います。
道に迷いながら町の散策をした方が発見が多く面白いですよね。
一時間、道に迷うと良い運動にもなり体にも良いよ。(^o^)/
やっぱり、水とかの飲み物とおやつは忘れず持ち歩いてね。
頑張って経験値を上げてください。
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この回答へのお礼

町の散策をしていると思えば、気持ちは楽になりますね。
再度ありがとうございました。
そう考えますね。

お礼日時:2010/08/06 17:57

方向音痴の方の全てが地図を俯瞰で見る事が出来ません



自分の住まいの近所の地図を見て俯瞰を想像出来る様に訓練して下さい

堂々巡りを避けるには曲がり角や途中のランドマーク(自分なりの)を

記憶しておくことです

御近所の地図から北を常に頭に於いて俯瞰探索する(想像で結構)様にして下さい

実際歩くと疲れるので想像散歩から始めると良いでしょう。
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この回答へのお礼

練習励みます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/06 17:55

 地図を回すのは悪いことではないです。

オリエンテーリングでは、現実の地形と地図の向きを同じにする「正置」は基本中の基本といえるテクニックです。

 あとは現在位置の把握。地図上の現在位置を指で押さえ、自分が移動すると共に指も移動させる。地図を持って手の親指で行うのが基本で、「サムリーディング」と呼ばれる手法です。
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この回答へのお礼

私は、地図では南に行くべきなのに、北に進んでしまうなど、逆方向に進んでしまいます。
今までずっとそれで悩んできました。
指も移動、やってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/06 17:52

実は東西南北はさほど関係ない。

地下街などは東西南北さほど必要ないです。
まず、自分の絶対位置を確認します。近い視界に入るランドマークを二つ定めます。たとえば、銀行と
郵便局があったとします。銀行、郵便局とも地図に出ていればそれを確認し、地図を銀行と郵便局に合わせます。そうすると自分がどこにいてどの方向を見ているかわかります。

次に、そこから目標地の方角を確認します。指を差してその方角がわかればいいです。
動かない大きなランドマーカーを決めます。たとえば太陽にします。目標の方角に向いて太陽がどの方向にあるかを確認します。いま、目標は正面12時の方向。太陽は左手10時の方向とします。
もしおかしいなと思ったら太陽と自分の向いている方向を確認します。太陽がやはり10時の方向だったら進行方向はあっています。もちろん、行き過ぎることもあります。
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この回答へのお礼

東西南北は関係ないんですか。
地図が苦手なのは、東西南北が分からなくなるからだとばかり思ってきました。
私には高度かなと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/06 17:50

ある説によると、方向音痴の原因の1つは、建物などの目印となる情報を


うまく活用できていないことにあるそうです。
そこで・・・

1.事前に地図でシミュレーション(確認)する。

 地図を良く見て、目的地とルートを確認しておきましょう。
 例えば以下の様な感じで
 1.○○駅北口を出る。
   確認ポイント:正面のAデパート。
 2.北出口を出て向かって右へ曲がる。
 3.道なりにおよそ100m直進。(途中1/2辺り右手に××石油(ガソリンスタンド)あり)
 4.B交差点(信号などに交差点名が表示されている)を左へ曲がる。
   確認ポイント:交差点での左折前、右斜め前にC保育園。
 5.道なりにおよそ20m直進。
 6.D銀行を越えて2つ目の信号を右に曲がる。
   確認ポイント:交差点での右折前、左前方にEホテル。
 7.道なりにおよそ200m直進で目的地。(途中2/3辺りで橋を渡る)
 8.
 目的地はコンビニFの3つ隣で、付近にはG公園とH商店街あり。

 これを『イメージではなく言葉で』覚えて下さい。
 メモ帳などに記載して持参し、そのメモを見ながら、
 時々地図で距離感などのイメージを確認するのが良いと思います。

 ※建物を目印とする場合は、デパートや病院、学校など極力規模の大きなものにして下さい。
  コンビニやガソリンスタンドなどは、地域によっては同じ系列の店が向かい合って建っていたりします。
  (他に目印がない場合は、これらの建物でもOKです。情報がないよりはましなので)
  また曲がる場所に適切な目印が見つけれない場合は「左折してすぐ左手に○○」とか
  「左折後、振り返って右前方(10m程度)に××」などとしておけば、間違えた場合でも
  すぐに、おかしいと気が付くことができます。

  なお、地図は極力新しいものを使用して下さい。
  (掲載されている建物が変わったりなくなったりしている可能性があるため)
  念をいれるなら、曲がる場所の目標とした建物については、
  インターネット上の地図サイトなどで確認するのも良いと思います。


2.実際に移動するとき

 1.定期的に後ろを振り返って下さい。
   帰り道で有効ですし、迷って同じ道を戻ってしまった場合にも
   早めに間違いに気付ける可能性が高くなります。
   あまり振り返ってばかりだと、風景のイメージがごちゃごちゃになって逆効果になりますが
   角を曲がった後には、必ず振り返って良く見ておくと良いと思います。

 2.人に訊ねる
   おかしい、迷ったと思ったら、できるだけ早く人に聞いて下さい。
   過去のご経験でお分かりでしょうが、あせって動けば動くほど
   状況が悪化することは多々あります。
   早く聞けばそれだけ修正も早く楽です。
   勿論わざわざ「方向音痴なので・・」などと言う必要もありません。
   地図を示しながら「すみません。ここに行きたいのですが道を教えて下さい」だけでOKですから
   恥ずかしいこともないと思います。

   ※この際に、事前に地図で調べた目的地の付近の目印も合わせて伝えると
    より効率的だと思います。

    また大阪には巨大な地下街がありますが、極力避けて通るようにして下さい。
    地下では似たような景色が続いたり、日の光も入らないことなどもあり、
    方向音痴の人でなくても迷うことがあります。
    どうしても地下を通る場合は、目線を上に向けて歩いていれば、
    大概は案内の看板がでていますのでそれを頼りに進んで下さい。
    ただし、もしも迷ったら地上にいる時以上に早めに人に訊ねて下さい。


とにかく「目印を見つける・覚える・確認する」が一番だと思います。

無事に目的地に着けることをお祈りしています。
頑張って大阪を楽しんで来て下さい。
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この回答へのお礼

なるほどと思いました。
私は小さな建物とか細々としたのも全部見て、全部覚えようとし、無理でした。コンビニは、同じのがあちこちにあり、それで余計迷います。
だから、アドバイスはすごく参考になります。
ご丁寧にありがとうございました。
ベストアンサーにしたいですが二つも三つもベストアンサーにできないのが、残念です。
アドバイスをしっかり頭に入れます。
質問して良かったです。

お礼日時:2010/08/06 18:05

初めての土地で地図を見ながら車で走ったら、道に迷う可能性が高いと思います。


と言うより、道に迷って当たり前です。
カーナビを使用すると道に迷う確率が少なくなるが…
車ですよね?

コツ!
・国道を出来るだけ選んで通る。
   青い道路標識があるので行き先がわかりやすく、修正も容易な為。
・ポイント、ポイントで目印となる目標を決める。
   鉄塔や工場、大きなショッピングモールなどを地図で決めて確かめておく。
・地図は必ず北を上に見る。
   単純に東へ行くのか西へ行くのかがわかれば道に迷いながらでも目的地の近くへ行ける。
・方位磁針(磁石を積んでおく)
   原始的だが使い方を覚えたら心強い。
・おやつを大目に積んでおく。
   道に迷った時はおやつでも食べて冷静になる事。

例えば
単純に、現在位置(場所のはっきりしているコンビニ等)からW(西)へ行きたいとする。
あなたの進行方向がN(北)ならば左手方向へ進路変更をしなければならない。

磁針の北と羅針盤の北が一致する様にあなた自身が向きを変えて地図と照らし合わせること。
地図を逆さまにしたりすると、なれない人は訳わからなくなります。
あとは慣れです。多くの実績を積むしかありません。
幸運を祈ります。

この回答への補足

免許は持っていません。
徒歩です。
徒歩で一時間も迷います。

補足日時:2010/08/05 20:05
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この回答へのお礼

以前、大阪に習い事で出かけた際は、一時間早く家を出たのに、迷いすぎ、遅刻しました。
地図を見たのに迷ったのを、習い事のメンバーに不思議がられました。
あのときは、パニックになり、道の途中で泣きました。
冷静になることは大切ですね。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2010/08/06 17:38

これを鍛えるのは運送の仕事などで


脳を訓練するしか考えられません。

むしろ、常に自分がどの位置にいるかを知る訓練をした方がいいでしょう。

基本的に地図とコンパス(方位磁針)は持ち歩くといいですね。

迷ったらとにかく地図を、北を上にして眺め、(地図の面は地面と水平に)
コンパスで自分も北を向くべきです。
そして近くの電信柱や表札の脇にある住所から
およその位置が割り出せるようにしましょう。

そこまでできれば、後は常に行きたい方角を意識して歩く訓練です。
1ブロック歩いたらまた位置確認。
するとだんだん、地図の上で、およそ自分がどこにいるか見えてくるはずです。
というか訓練して見つけられるようにしましょう。

まずは自分がよく知っている地元で練習しましょう。

そしてなるべく大きな国道や幹線道路が、
自分の位置からどちらの方角にどのように通っているかなど、
「常に」意識しながら歩くことです。
できれば自宅の方角も意識しながら。

またイメージは鳥瞰で捉えるようにしましょう。
自分が見たお店や停まっている自転車などは覚えきれません。
常に鳥瞰で自らを真上から捉え、その視点で道路や目的地、自宅の方角をイメージするのです。


慣れてきたら太陽の位置から方角を知る訓練もしましょう。
太陽はおよそ、季節関係なく東から昇り西に沈みます。
時間帯によりおよその向きはわかりますよね。
昼の0時なら太陽のある位置が真南です。
朝は東、夕日は西です。
これに慣れると、真っ暗な山の中でも星が見えれば方位がわかります。
(夜は北斗七星やカシオペアから北極星を探す)

電車などで出掛ける時にも、
晴れているなら常に太陽の位置を見て、
およその方角を考え東西南北を意識するといいです。
同時に、自分の家はどちらの方角にあるか、漠然とでもいいので考え、
時々地図とコンパスで自らの精度を上げていけばいいと思います。


最近では、地図が本来読めていた男性でも、
カーナビの普及で土地勘などが鈍ってきているそうです。

いくら訓練しても迷いそうならば少々高いですが
ポータブルナビゲーションを持ち歩くしかありません。
携帯電話にGPS機能があれば、携帯ナビなども利用できます。
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この回答へのお礼

親があきれるぐらい地図を見るのが苦手です。
ご丁寧に教えて頂き、ありがとうございます。
地元でということで、さっそく、練習してみました。
コンパス買います。
コンパスの存在をすっかり忘れていました。
コンパスの授業、そういえば苦手でした。
勉強しなおします。

お礼日時:2010/08/06 17:33

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