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毎日熱中症で死者が出ているのに・・・
なぜ高温に関する注意報、警報がないのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんばんは。



これは気象庁の発表として、という解釈で行かして貰いますと、

「まだ作られてない」ってことでしょうね。

天気予報で言われる、例えば 波浪警報、濃霧注意報、大雨注意報、緊急地震速報や

津波警報もそうですね。 これはすでに作られているから(基準があるから)、

各気象台が発表できるようになっています。
 #私気象官の孫でして。システムは聞いたことがあります。
 #津波警報などは、随分と新しいですよ。

猛暑日 という言葉自体が、去年できたばかりの言葉ですから

何らかの基準ができれば、どういう形になるかは分かりませんが

「熱中症警戒警報」/「熱中症警戒注意報」 なんてのができるかもしれません。


同じ理由で、寒さの警報もないですからね。「作られていないだけ」だと思いますよ。

今作っているんじゃないでしょうか?

m(_ _)m
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この回答へのお礼

このくそ猛暑日連続、出ている注意報が雷雨注意報というのは、なんか腹立ちますね。
気象庁の人、見てる?

お礼日時:2010/08/19 23:39

お気持ちは分かります。


が、実際に出すとなると、かなり難しいと思います。

熱中症は気温などの環境条件だけではなく、人間の体調や暑さに対する慣れ等が影響して起こります。
気温がそれほど高くない日でも、室温が高い・風が弱い日や、身体が暑さに慣れていないときは注意が必要です。

自治体が独自に出しているところもあります。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/200 …
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100727/ …

気象庁よりも環境省が担当している・・・?
http://www.nies.go.jp/health/HeatStroke/index.html

”縦割り”だと難しそうですが・・・
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この回答へのお礼

神戸や多治見でやってるんですね。神戸のを見てみると、31度がひとつの指針のようですね。
みんなアウトやん・・・

お礼日時:2010/08/20 00:12

寒い方はあるんですけどね(低温注意報)、この基準は地域によって違います。




なお、海外には気象台が発令する高温注意報があるようです(中国やアメリカ)から、日本ではまだやっていないと言うだけのようです。
30度くらいから熱中症は発生しやすくなりますから、基準を調整しないと、今年などは夏中出っぱなしということになって、注意報の役に立たないというのもありそうです。猛暑日の基準を作ったときに一緒につくれば良かったのにと思います。

光化学スモッグのように自治体の環境部局で発令する注意報もありますから、気象庁が対応する前に自治体の衛生・環境・防災あたりで対応しても良いかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自治体が対応してくれて、防災無線を使うようになればいいですね。

お礼日時:2010/08/19 23:50

少なくともテレビやラジオでは、天気予報やニュース番組を中心として、その他の番組でもここ数日(と言うかもう数週間)にわたって、熱中症に対する注意は報道されています。



ただ特にご老人の方はそれらの情報に接しておられない事もあるでしょうし、自分が過去に熱中症になった経験が無ければ熱中症に対する防御も出来ない可能性があります。
出来れば市町村の広報システムで気温が高いときに注意を呼びかけるとか、地区の民生委員の方に一人住まいのお年寄りの家を回ってもらうなどを出来ればいいのかもしれませんね。

人間歳を重ねるほどやはり温度や湿度など気象状況に対する感覚も疎くなるようなので。そのへんはやはり周りの人が気遣ってあげるしかないのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。民生委員のほうが熱中症になるかもしれませんね。

お礼日時:2010/08/07 10:23

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