プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

木造2階建て住宅で、1階の下がそのまま半地下室になっています。その半地下室の中央部分に間仕切り壁があり、壁の土台が半分ほど腐食しております。土台の腐食は中央までは進んでいません。触ると褐色の粉状のものがポロポロと出てきます。土台を交換してしまうより、できれば保存して修理したいです。私がやろうとしている方法です。「腐食した部分を削る→褐色の腐朽菌を殺菌する→防腐処理してパテで埋め、シロアリ用の緑色塗装する」を考えています。この方法で良いか、他に方法はないか、ご経験のある方教えて頂けませんか?最近を消毒するのにホウ酸など考えておりますが、良い商品があれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

間柱は土台に抱かせる感じです。

削った部分にはめ込むイメージでしょうか。土台としっかり締結しないと意味がないですが。
ただ、場所が土台と言うだけに、あまりご自分で作業されるのはオススメできません。
    • good
    • 0

見た目でなおしても、土台の意味はないと思います。

通常は腐食部撤去してやり直しします。
地震で壁がゆられて倒れる場合もあります。危険だと思いますが。
間仕切り壁でも通常上下で押さえています。これは木造仕切りにかかわらず軽量間仕切り等でも同じです。
半地下だとたぶん湿気も多いのではないかと思います。土台部は腐食防止措置をおこなった木材または
腐食防止塗装を塗り使用された方が良いと思います。
コンクリ-ト床でも1階間仕切りを木で土台等設置する場合でも土台に防腐塗料(F☆☆☆☆)をぬって間仕切り壁を仕上げています。弱くなった土台では大きな地震時に壁ごとたおれ人がいれば下敷きの可能性もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに腐食した土台を撤去する方がいいですが、そうすると、その土台に刺さっていた柱や間柱がイモになってしまいます。腐食も表層からそんなに奥に届いていないので、できれば殺菌してもたせたいというのが希望です。

お礼日時:2010/08/12 20:33

「腐食した部分を削る→褐色の腐朽菌を殺菌する」


までは良いと思いますが、通常土台が腐っていた場合、削ったあとに間柱などで補強を入れます。

よく在来のお風呂からユニットバスへの交換のとき、土台が腐っているとこの方法をとります。
補強の間柱は防腐剤がしみ込んでいる物を使用します。補強が終わったら、防蟻剤を他の個所に塗りつけます。水廻り以外で、土台が腐っている場合は、湿気の溜まり場所になっているので、何らかの通気(換気)をとるか、除湿機を取り付けると良いと思います。

半地下室の状況がよくわからないのですが(仕上げの状態、室内なのか物置的な所か等)、場合によっては、土台交換をしたほうが良い場合もあると思いますので、ネットやタウンページで地元の大工さんを見つけて相談するのもいいと思います。たいがい見積りはタダですので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございます。
間柱の使い方ですが、通常のように土台と、そこから3mくらいの高さにある天井近くの梁や根太材をつなぐのですか?それとも土台の削った分だけ土台にはめ込むのですか?

お礼日時:2010/08/12 02:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!