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エアブラシによる塗装での色止めについて質問です。
先ずは今の作業工程と材料を書いて見ます。

-材料-
・Mrカラー(アクリル塗料)・下地用(ACCELセルロースセメントUV)・仕上げ用(ACCELウレタンコートMJ+)・バルサ材・他に小物や薄め液等

-工程-
(1)バルサをセルロースセメントで何度かドブ漬けする。
(2)ドブ漬け後のバルサを800番のペーパーで研ぐ。
(3)Mrカラーの塗料で塗装。※毎度、色止めをせずに何色か塗る。仕上げにクリアは吹かず。
(4)1日程度放置した後、ウレタンでドブ漬けをする。
結果、色流れしてしまいます。

そこでみなさんに質問なのですが、みなさんはどのようなやり方で色止めをしていますか?
宜しかったら、上記の材料だけで出来る、色止め方法をお聞きしたいです。
又、作業工程など気になる点があったら教えていただきたいです。
なお、ウレタン塗料の使用などは考えていません。

色々と調べた結果、良く分からないので今回質問させた頂きました。
これから、
(3)の工程で毎回薄めたセルロースで色止め
(3)の工程で最後にMrカラーのクリアを吹く
(3)の工程で薄めた薄めたウレタンで色止め
など試して行きたいと思います。
色々なやり方を学んで行きたいので、ご指導お願いします。

A 回答 (1件)

単順に 4の工程が 無理なだけ。



一番きついシンナー成分のウレタンを ドブ漬けですから、下のカラーは幾ら乾燥していても、シンナーで戻っていますから クリヤーが動けば、一緒に動きます。

答えは お気づきの3の工程で(3)の工程で薄めた薄めたウレタンで色止めですが、ガンによる塗装が条件です。うすめたって、ドブ漬けなら意味有りません。シンナーが犯人なのですから。

それと、この時、ウレタン皮膜で全部覆われていることが条件です。
このとき、クリヤーで見難いですが、ウレタンの吹き残しが有ると、2回の目のウレタンの時、下のカラーがチジれます。理由は、吹き残しの穴からウレタンシンナーがラッカー層に届き、ラッカーがシンナーを吸って膨張しますが、その上のウレタンは乾燥後はシンナー吸っても、膨張しません(シンナー吸わない)から、伸び率にギャップが生じて チジレ現象が生じます。
1液型塗料の上の 2液ウレタンの塗装は注意が必要です。
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