プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

店舗や個人企業によるオーダーメードのノートパソコン製作の、メンテナンス(維持・修繕)におけるメリットは?

このノートパソコンは、自分で作る訳ではなく、あくまでもそれを生業としている所へ依頼するという前提で、更にスペックではなく、あくまでもメンテナンス(修繕・維持)の観点でのメリット、デメリットを教えて下さい。

ノートは出先への持ち歩きに使います。
よっぽどの事が無い限り、今後十数年使うことになるソフトを入ます。
どうしてもXPで無ければ動かないものなので、このような質問になりました。
(ダウンロード権付きノートの事は検討済みです)

もちろん一生モノとまでは考えていませんが、出来るだけ長くXPを保持したいのです。

XP-SP2のOSは持っております。

オーダーで作ってもらうノートパソコンと、メーカーのノートパソコンを比べたとき、オーダーの方がメーカーパソコンよりも修理は簡単だとか、オーダーだと**な問題がある等、教えて頂けるとありがたいです。

後日、PCパーツショップにも聞きに行く予定ですが、その前に知識を入れて行きたいので、どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

>仮想OSのソフトの事で宜しかったでしょうか?それともOSにあるXPモード利用の事でしたでしょうか?


>話は聞いたことがあるのですが、ネットで見るとエクセルワード程度の軽いソフトなら大丈夫だがそれ>以上となると・・・の様な事らが書かれており、躊躇しておりました。

XPモードはMicrosoftのVirtualPCという仮想PCソフトのXP特化版ですね。
XPモードの性能、と言うか、VirtualPCの性能は兎も角、同種のソフトにはVMWareや、VirtualBox(Oracle)なんてのもあります。

特にVMWareについては、一般的にサーバの仮想化等にも使用されていて、仮想PCでサーバ丸ごと作って動かしてたりします。
まぁ、中で動かすソフト次第ってのは確かですが、Oracle等のサーバ系ソフト等、かなり大規模な物でも普通に仮想化で動かしてますよ。

名前出して問題ないのなら、その保持しようとしているソフトが何か書いてみては?
もちろん、独自で作った物だと判りかねますが・・・

また、XPのインストールCD持ってるなら、自分で今の環境に仮想PCソフト入れて、実際に環境作って確認してみては?
今のPCの上だと性能的には落ちることになりますが、作成した仮想PCイメージはそのまま新しいPCでも使えますし、新しいPCに買い換えれば性能的には今より向上することになるでしょうから、動作に問題がなければ仮想化で済むって事になりますから。

まぁ、仮想PC使用するならVMWareかVirtualBoxが良いでしょうね。

[参考]VMware Player
http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_do …

[参考]Oracle VM VirtualBox - Downloads
http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.html# …

この回答への補足

補足では無いのですが、当初の質問から今後の見通しまで、幅広くありがとうございました。

補足日時:2010/08/22 19:51
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この回答へのお礼

非常に参考になるご回答ありがとうございました。ずいぶん前別件でソフト名を出して質問したところ、意図としないところでご回答を頂き凹んだことがありましたので、伏せたままにさせて下さい。
仮想OSソフト、口コミ情報を調べて試しに購入してみます。

お礼日時:2010/08/22 12:50

メンテナンスのメリットとデメリット以前に、Windows XP を


今後十数年使用するのはほぼ不可能だという問題が
あります。


1.Windows XP のライフサイクル
Windows XP SP2 は Microsoft のサポートが
既に切れているので、セキュリティホールが
放置されています。
したがって、スタンドアロン (インターネットに
接続しない) で使用するしかあません。

Windows Update で XP3 にアップデートしても
2014 年 4 月 8 日 (米国時間) までです。

http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle …



2.ハードウェアの寿命と経年劣化
スタンドアロンで使用できれば良い場合でも、
ハードウェアの寿命が問題になります。

使い方によって変わりますが、ハードウェアは 3 年以上
使用して壊れた場合は寿命です。

複数のハードウェアを用意しておき、万全を尽くして
保管したとしても、経年劣化を避けられない部分が
あります。
数年間保管しておいたハードウェアに、購入当初と
同じ寿命を期待することはできません。

(1) リチャージャブルバッテリー
(2) AC アダプタ
(3) HDD
(4) バックライト
   :

5 年以上使えることもありますが、新品を複数保管しておき、
10 年以上経っても使える保証はまったくありません。

費用の制限がなく、理想的な保管場所と方法を維持できたと
しても、運がよければ使えるかもしれないというレベルです。



4.仕様の移り変わり
Windows XP SP2 は IDE HDD が主流な頃に
リリースされたので、インストールプログラムは
IDE モードを前提にしています。
現在主流の SATA ストレージの場合は AHCI
モードです。

現時点では IDE HDD もまだ販売されているので、
BIOS で IDE モードを設定できるものがありますが、
ダウンロードするには、現行ハードウェアのデフォルト
設定を変更する必要があるので、スキルが必要です。

十数年後にこのスキルをマニアが趣味として維持して
いることはあるかもしれませんが、有償でメンテナンス
サービスを受けることができるとは思えません。


今後十数年ソフトウェアを使い続けるのは、
ハードウェアとオペレーティングシステムの変化に
合わせて、そのソフトウェアも変更していくしか
ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。教科書のようなご意見ありがとうございました。友人たちも「ソフトを・・・」と言うのですが、メーカーが倒産してるので、同等の内容のソフトが出ない限り買い換えは不可なのでした。新品保管でも経年劣化の事は頭に置いておきます。

お礼日時:2010/08/21 12:42

3です。


部品取りをして、修理してくれるところがあるかどうかわからないです。
よって、3台買って、次々に使っていくほうがベターかもしれません。

だいたい、この質問は無理がありすぎます。デスクトップならまだしも。
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この回答へのお礼

部品持ち込みで直してくれる店舗は数店見つけておきました。将来、廃業・倒産がないとは限りませんが。自作ノートはあまり一般的ではないので難しいのは承知の上で、皆様にお伺いし、教えて頂きたいと思って質問致しました。

お礼日時:2010/08/21 12:33

追記しておくと、今時の修理ってのは、不具合出ている部分のパーツを丸ごと交換(ユニット交換)ですから、パーツの中の一部品(コンデンサが壊れている、とか)を修理する訳じゃないので。


交換できるユニットが無くなった時点で修理不可能ですから。

ユニット未満の、本当の意味での部品レベルでの修理とかになると、それ専門の本当の修理屋さんじゃないと無理ですし、その修理屋さんにしても修理できる部分には限度がありますから。
なので、基本パーツが無くなったら修理不可能だと思ってください。

そのソフトは実機のXPでしか動かせないのでしょうかね?
仮想PCで動作可能であるなら、仮想PCにXP入れて動かす方が現実的だと思いますが。
それならホストのOSが何でも構わないし、それにとらわれずにPC交換出来ますし。
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この回答へのお礼

仮想OSのソフトの事で宜しかったでしょうか?それともOSにあるXPモード利用の事でしたでしょうか?
話は聞いたことがあるのですが、ネットで見るとエクセルワード程度の軽いソフトなら大丈夫だがそれ以上となると・・・の様な事らが書かれており、躊躇しておりました。

お礼日時:2010/08/21 12:27

どちらにしても、年数経過とともに交換部品がなくなってしまいます。

今、10年前のPC部品が新品純正で手に入るでしょうか?
どうしてもやりたいというなら、1台を運用して部品取り用にあと2台用意して交換部品の入手を容易することでしょうか。つまり、同型品を最初に3台購入するということになります。

オーダーと言っても、CPU、メモリ、HDD容量、光学ドライブの仕様、画面の大きさ、くらいなものです。

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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました。今回の私の都合に合うのは、メーカー製を複数台持つ事かも?と思っていたのですが、比較検討する知識を持っていなかったので、非常に参考になりました。いずれ、オーダーとはいえノートはデスクトップと比べ、相当一体パッケージ化されていることが分かりました。

お礼日時:2010/08/21 12:19

メーカー製品の方がマシじゃないでしょうかね。



先ずPCなんてのは半年も経ったら、その頃流行っていたパーツが入手し難くなる、なんてのもざらです。

オーダーメイドのPCと言ったところで、あれはノートPC型ベアボーンという組み立てキットに、お客さんが選んだ部品を入れて仕上げて売っているだけですから、当然そのベアボーン用のパーツが無くなれば、その時点で終わりです。

デスクトップPCのような汎用性はありませんから。
新しいのが出た際に、古いベアボーン用のパーツが使えるとは限りません。

メーカー製PCなら、修理部品を製造打ち切り後7~8年保持しておかなければならない事になっていますが、ベアボーンにそれを求めるのは無理でしょう。
なので、数年使って壊れて、修理しようと思ったら部品が無いので無理、なんて事にもなりかねません。

メーカーでも部品の在庫が尽きればそこまでですが、パーツショップよりはマシでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました。今回の私の都合に良いのは、メーカー製の方かも?と思っていたのですが、比較検討する知識を持っていなかったので、大変参考になりました。

お礼日時:2010/08/21 12:16

メンテナンス(修繕・維持)の観点でのメリットは、手間が省ける。


デメリットはセキュリテイが心配。
ノートパソコンは自分でメンテナンスすることをお勧めします。パーソナルコンピュータですから。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/21 12:11

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