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簿記の前期繰越、次期繰越について質問させていただきます。

決算の貸借対照表で、決算日12月31日。
締め切るために次期繰り越しを書きますよね?
問題は12月31日で終わっているのですが、1月1日の次期繰越は必ず書くのでしょうか。

たとえば、
12月31日  ~~~~~して次期に繰り越した。
1月1日    ~~~~~を再振り替えした。(ここの部分がありません)

実はこれ、学校の宿題で、この1月1日の部分が後から線で消されていて、回答のプリントにはその1月1日の部分を消されていないので、前期繰越って書くの・・・?となりました。

説明が難しくてすみません。

A 回答 (2件)

>貸借対照表ではなくてT字勘定でした



それならば前の回答で書いた帳簿に前期繰越高を書くのと同じ意味ですね。

BS勘定では、これを書かないとバランスできないですよね。
当然の前提です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
了解です。納得しました。

お礼日時:2010/08/21 20:58

最近は、会計システムが普通になりましたので、この処理は内部で自動的に繰り越すので誰も意識しなくなりました。



昔の手書きの台帳の時代には、期首に新しい総勘定元帳と各種補助簿の最初の行に前期繰越高を記帳して、摘要欄に前期繰越高と書いて、翌期開始としていました。

ただこの場合も残高の繰越ですから、仕訳を起こすわけではなく、残高を新しい帳簿に転記するだけです。

簿記がどう教え方をするのかは昔のことなので覚えていませんが、実務ではこうしていました。

でも今はシステムの人間に、繰越処理をお願いするだけですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
すいません、貸借対照表ではなくてT字勘定でした。本当に申し訳ないです。
とはいえ、なんだか前期繰越は書くようですね・・・。

お礼日時:2010/08/21 19:17

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