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広告宣伝費計上で注意点・重要点を教えて下さい・・・

A 回答 (2件)

前の方のとおりですが、特に注意するのは交際費とならないかです。



会社は広告費と思っても交際費と認定されることがあります。この場合は原則として損金参入が出来ません。(税務上の費用になりません)

この場合の交際費とされるものは
交際費 ( 特定の者を対象とした取引関係の親睦 )
  ・ 特定の得意先等に贈答、謝礼をするための費用
  ・ 特定の得意先等を旅行、観劇に招待するための費用

というようなものです。従って懸賞ですべてのユーザーを対象にした旅行、観劇は広告宣伝費となるが、一部の得意先だけを招待すると「交際費ということです。

実際は微妙な場合があるので、税理士や税務署に確認したほうが良い場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、大変たすかりました!

お礼日時:2010/09/27 12:54

商品・製品・役務(サービス)等について告知と,販売のための不特定多数のユーザー・一般消費者へ向けた各種施策(広告宣伝効果を意図としたもの)に関する支出を計上する科目です。



主な摘要(取引内容・項目)
カレンダー(社名入り)の制作費。会社案内作成費。カタログの制作費。コンパニオン依頼費用。看板の購入・制作費。求人広告費用。広告写真の撮影費。雑誌広告の掲載料。試供品の提供。新聞広告の掲載料。ダイレクトメール費用。タオル(社名入り)制作費。チラシ印刷代。テレビ広告放送料。展示会出展費用。パンフレットの制作費。PRのための諸費用。見本品を提供した費用。マッチ(社名入り)の制作費。ラジオ広告の放送料。折込チラシの制作料金と配布料金。POP(音楽)類の制作料。中吊り広告の費用。

これらを重要視して計上してください。
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