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簿記学習中です。

サービス業の会社の費用は、何でも「役務原価」になってしまうのではと思うのですが、

バスツアーを営む小さな会社をイメージすると...(タクシー会社でもいいですが)

バス(車両)は、資産計上するので、役務原価にはしないでしょうか?
(研究開発費の場合、機械装置も研究開発費ですので、バスも役務原価なんでしょうか?)

添乗員やガソリン代は役務原価ですが、バスツアーしか営んでいないなら、事務員の給与や広告宣伝費など、あらゆる費用が役務原価ではないでしょうか。

A 回答 (2件)

>簿記学習中です。


とは思えない質問ですね。 これじゃあ 公認会計士は無理だわさ。

>あらゆる費用が役務原価ではないでしょうか
そんな言い方してると 会社経営がドンブリ勘定になって 何が利益を出して、何が損してるかわからなくなってしまうんですよ。
バスツアーなら「紅葉の季節のうまいもの巡り」は黒字だったなあ」、「秘境巡り熟女コース」は赤字だったなあ」と言うことがわからないとだめなんです。
で コースに直課できるもの(燃料代、バス費用、添乗員・運転手の人件費、など)は直課して、そうじゃないもの(会社の土地代だとか)は比例配分して計算します。 これが管理会計。

税務署にはそれなりの計算をして税金を算出しないといけませんので これは財務会計。
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役務を提供するために直接的にかかる経費のことです。


運転手や添乗員の人件費は原価ですが、事務員の人件費や広告宣伝費は会社の管理や維持に必要な経費なので販売費・一般管理費です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
助かります。

お礼日時:2022/09/28 17:20

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