【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

一票の格差の数学者の見解。
突き詰めれば政治学者の一票と政治に無知な有権者でも同じ一票なのは不思議ですが、
最高裁が算数を理解していて、有権者一人一票の原則からすれば、
選挙区の格差2倍以上はあり得ないと思いますが、
この関係を数式では表せますか。

A 回答 (4件)

一票の格差とかけて


素数と解く
どちらも割り切れない。

一票の格差の本質は
人間が小数点以下に
割り切れないため
人口の少ない県は0.5とかに
できないためである。
なので全国区にすれば問題自体は解決する。

素数の数式はいくつかあるけど
とても難しい。
それに最高裁は現実問題に現実的な解を出せばいいから
数学的に正しく無くていい。
なので最高裁は必ずしも完璧に算数を理解しなくてもいい。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
最高裁には完璧は無理でも真実を追究する姿勢を示して貰いたいです。
有難うございました。

お礼日時:2010/08/30 22:44

アメリカ合衆国上院の議員定数は州の人口と無関係に各州2人です.


アメリカの州別人口を調べて計算してみると
(参考 http://www.geocities.jp/taihaku_03/geography/pop …
人口最大のカリフォルニア州と最小のワイオミング州の1票の格差は68.6倍です.
(ワシントンDCは上院議員を選出できないので,それを考えに入れると「格差」は無限大!)

何を言いたいのかというと,
「1票の格差を是とするか非とするかは,あくまで社会的合意の問題であって,数学で解決すべき問題ではない」
ということです.
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この回答へのお礼

さすがアメリカ。何事も規模が違います。
大人しい日本でも、そんなに格差がでたら暴動になるかも。
大統領選の代議員の獲得も、日本の戦国時代の国取り合戦ゲームの様相でした。
とても参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2010/08/30 23:28

議員の議決の際の一人一票をやめればよい。



議員の持ちポイント=選挙区の有権者人口

と言う極めて簡単な関係のポイント制とする。
議員が採決する際の投票では、票数ではなくポイント数の総計で結果を決める。

こうすれば、議員数と格差は完全に独立変数として扱うことができる・・と、数学者なら思うのでは?
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この回答へのお礼

ポイント制=デジタル化の今なら可能ですね。株主総会みたいですが。
議員さんには過疎地域にも目をくばる広い視野がますます求められます。
有難うございました。

お礼日時:2010/08/30 23:02

無理です。

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この回答へのお礼

無理な設問に、率直な回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/30 22:25

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