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少子化だと経済の停滞とか所得水準の低下になるとか言ってた人に聞きたいのですが

経済の停滞も所得水準の低下も少子化になる前のMAXの1億3000万近くまで人口が増えてしまった時にすでに
おきていますが、世界

的不況の影響なども少しはあるかもしれないけど
格差社会の拡大で負け組の数の方が増えましたよね、1割の富、9割の貧困ともマスコミが煽っていました。
仕事をしたくてもアルバイトですら雇ってもらえず1年以上仕事から遠ざかっている失業者は118万
この数字には1ヶ月に1日でも働いているフリーターやパートなどは含まれません、また専業主婦やニートのように
働かなくても生活に困らない(働く意思がない)人も入りませんので年収200万以下という数でだしたら
軽く1000万は超える数になると思います。
その上、子供は将来の納税者とか言っていましたが
バブル崩壊後は人口増と共に借金と二酸化炭素の発生量は世界でみても軍をぬいであがっていきました。
日本が高度経済成長してた時は人口は1億人を切っていましたがほとんど借金がなかったのに
人口増加と共に
日本の借金は900兆を超えて二酸化炭素の排出量はアメリカ、中国についで3番目にまであがっています。
なんも将来の納税者や人口増える=国力が上がるなどという言葉は当てはまらないと思います。
若者世代でも2割、3割の納税者と7割、8割の生活保護者+扶養者という
図式になると思います。

日本はフランスやイタリア、イギリスの2倍以上も人口がいます(今の出生数だってどこも日本の2/3以下ですよ)
なので少子化煽っている人の2050年に人口は半減するなんて脅しもいい所だし
村上龍さんの小説だったと思いますが適正人口は6000万ぐらいなんだよと書かれていましたし
ネットで検索かけると5000万や6000万をあげる人が多いので半減すればベストになるわけです。
今までの流れをみるとある程度で下げ止まる物でちょうどよい5000万ぐらいになれば
人口減はとまる可能性も高いのです。今の日本じゃ産む気もない人も多いでしょうが
適正人口になれば住みやすい、環境もよい、教育にも力をいれられるなどで将来に希望がもてる可能性が高まり
子供を作りたくなる人も増えると思います。

フランスなんて国土は日本の2倍もありますが人口は日本の半分ですし。

介護する人が足りなくなる問題、医師問題もありますが
そのMAXの1億3000万も介護職は給料が低いなどの理由で人口多くてもなりてはいない
医師も同じ(給料のいい科は多いけど)
地方など(農業など)は求人しても人がこず、なぜか出稼ぎ組は首都圏に集まる(首都圏出身者は増えてもストレスになるのに)

首都圏ではもちろん人余りで仕事はない。
いろいろ矛盾してますよね。 結局、昭和40年代までの人口が多すぎるのが問題であるのを、その世代の人達が自分の老後が
心配なだけで若者のせい、子供を産まない人は悪みたいに
人のせいにしているだけ。
マスメディアもとりあげないように少子化はどうでもよい、むしろ環境にもよいし、一人当たりの面積が増える事で
都市部出身の人の多くは歓迎していると思います。

A 回答 (3件)

そうだそうだぁと私も思います。



ずっと昔は、これ以上増えたら危ない食糧危機になるかもなんて言ってたのに。

地球の為に人口は減った方がいいです。でも、本当は下じゃなくて上の人達がですよね(>_<)

医学の進歩のおかげで長生きですけど、自分の事自分で出来ないのにむりくり

生かされるのもどうなのかなぁ? 

この回答への補足

ブラジルあたりだと逆に医療が発展しすぎてしまったせいで
多産少死が問題になっているようです
人間社会は難しいですね。
でも多くても1億人以下で推移させておくべきだったと思います。

補足日時:2010/09/02 16:37
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日本の人口減が問題視されるのは、年齢構成の変化があるからです。


成長期には老人一人に生産人口がその5倍くらいで悠々と年金も手当てできましたが、
半世紀後にはリタイアした老人たちを同数の若者が支えていかねばならなくなるという試算もあるくらいです。ものすごい増税が必要です。このまま日本が人口減していった場合の現実の危険性を言っているわけです。
>フランスなんて国土は日本の2倍もありますが人口は日本の半分ですし。
外国の見かけ上の適正人口を日本にそのままあてはめることは出来ないと思います。
人口構成が以前のようなピラミッド型のまま健康的に総人口が減っていけば、なるほど日本の理想の人口総数は5.6千万人くらいかもしれませんが、そのようにコントロールすることは非常に困難です。生産人口が激減するまでに、外国からの移民が必要になるかもしれませんが、これも多くの問題があります。それよりも今の日本の若者の奮起を願うのが筋だと思います。

この回答への補足

増税といっても日本の社会が日本の若者を必要としていないじゃないですか。
今年の新卒の雇用も大卒ですら61%で残りは就職浪人か大学院にいった状態。
おそらく新卒で採用されなかった時点でこの39%の多くは来年も良い会社からは
オファーはこないと思います。日本の若者の場合は就職しても役に立たない頃から
仕事を教えてもせっかく仕事を覚えて役に立つ時期の2,3年でやめてしまう人が多いらしく企業も採用したくないとの事ですが。

補足日時:2010/08/31 18:12
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これを機会に経済の仕組みや、国際関係などをしっかり勉強してください。


日本が今の閉塞状態に陥ったのは、スミソニアン合意やプラザ合意と言った日本弱体化
の欧米の願望が実現したからなのです。
円高で企業が海外に出て行きます。
その分法人税収の減少が起こり工場の再構成で失業も出てきます。
要は日本人一人ひとりの生産性をこの25年にわたって引き下げようとする外圧に負けてしまった結果です。日本人の経済優先や平和ボケと外交力のなさが今日を招きました。

そして高齢化と少子化がそれに追い討ちをかけています。経済成長には人口増が必要なのです。
人口減は生産力減に繋がります。高齢化は一人当たり生産性の減少になります。
従ってジリ貧は当然なのです。
今後世界中が高齢化の波に襲われます。今世紀中頃以降は今日本が苦しんでいる事をどの国でも味わうことになります。皆さんはそのときどうすればよいのかを今から考えておいてください。

最大の問題は国家戦略立案能力が1980年代の経済の好調期に準備されなかったからなのです。
皆浮かれていましたからね。その極致がバブル経済でしたね。

この回答への補足

日本の今の若者や女性の多くは生産力にならないと経済連の方が言っていましたが。

補足日時:2010/09/02 16:38
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