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何故、犯罪者にも人権があるのですか?
容疑者レベルでも逃げたら発砲されて当たり前、殺人者なら逃げて抵抗すれば射殺されて当たり前だと思うのです。
もっと警察の権力を認めても良いと思うのです。犯罪者に対しては、ドラマの西部警察並みに発砲して良いのではないでしょうか?
もちろん警察内部の腐敗には今以上に厳しい処分で臨むべきだと思います。
暴走族の取り締まりにしても、手緩いと思います。警察官を挑発するような行為をしたならば、発砲しても良いのではないでしょうか?
現状では、警察権力の暴走を止めるのではなく、警察権力の衰退を目指していおるのではないかと思います。
犯罪者に人権を認めるって、犯罪者を認めることにはならないのですか?

A 回答 (7件)

人権は罪の重さに応じて制限されるもので、一律に「ないもの」としたらそれは不公平になります。



個人的には発砲制限をもうすこし緩和したほうがいいとは思いますが、
「犯罪者には人権がない」という考え方はどう考えても過剰報復的思想で、
それこそ「犯罪的」な考え方だと思います。

この回答への補足

そうですよね。発砲制限が厳しすぎますよね。
現行犯で暴走行為をしている者には、パトカーで当てに行くとか発砲するとかしても良いと思うのですが。犯罪行為中の怪我や死亡は仕方がないと言う風潮であって欲しいです。たとえば、暴走行為中にパトカーに追われて転倒して骨折したとか、銀行に拳銃を持って立てこもり中に警察官に射殺されたとかは、容認しても良いのではないかと思います。
もちろん、容疑者レベルの人には人権はあって当たり前だと思います。

補足日時:2010/09/13 21:42
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>犯罪者にも人権があるのですか?


罪科が決定したら制限されます。でも死刑囚以外は生存権までは取り上げられません。法律に決まっていると思います。
>逃げたら発砲されて当たり前、殺人者なら逃げて抵抗すれば射殺されて当たり前だと思うのです。
脅かすような発砲はあると思います。追い詰めて、追跡者が逆に生命を脅かされるようになれば、射殺のケースはあります。
>もっと警察の権力を認めても良いと思うのです。犯罪者に対しては、ドラマの西部警察並みに発砲して良いのではないでしょうか?
どうでしょうか。銃は民間では厳しく制限されています。警察は持っているだけで威力が十分にあると私は思っていますので、今の状況でいいと思います。あんまり市街でどんぱちはやってほしくありません。

戦前のような権力をかさにきたおいこら警官が復活するのは避けたいです。犯罪は権力で抑えられるものではありません。にこーとわらってじわっとくる民主警察はいちばんこたえるとおもいます。警察の給料をもっとあげるほうが、拳銃をどんどんつかっていい(これは非常に危険です)というよりも警察の質の向上になるのではないかと私は思います。
>犯罪者に人権を認めるって、犯罪者を認めることにはならないのですか
出来れば犯罪者には更生してほしいし、そのほうが社会コストが下げられます。グレーゾーンはどんどんこちらがわへ引き込むべきなのです。犯罪者も好きで犯罪をしたものばかりではないのです。社会が犯罪を造るとも言います。犯罪者にも一般社会人同様に温かく遇し、人権を認めることで犯罪は根絶できると私は思います。

この回答への補足

分かりやすかったです。ありがとうございます。
街中でドンパチもそうですが、警察官の発砲に対するマスコミの対応も敏感すぎます。
テレビでしか見たことは無いのですが、暴走族を追跡中に威嚇発砲をしても良いと思うのですが?

補足日時:2010/09/13 21:58
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色々突っ込みたいことはありますが・・・お話しぶりからもなんとなく聞く耳持ってくれそうにないので手短に。



「悪いことは悪いから殺していい」等と思っている者こそ危ない思想の持ち主だと思います。これは「自分のやることは全て正しい」と思っていることの裏返しで、危険な独裁者とか、むしろ悪質な犯罪者の発想ですね。mondo810dxさんはその辺大丈夫でしょうか。

この回答への補足

殺しても良いと言っているのは、殺人犯確定者が逃亡の上で立て篭もって警察官に向けて発砲を繰り返している場合です。射殺とかその辺は重大なことなので、簡単な文でもご理解いただけると思ったのですが?人の足を踏んだから殺して良いとかは、普通では思わないでしょう?

補足日時:2010/09/13 21:53
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法律論ではなくて道徳的な回答をさせていただきます。



犯罪者といってもピンからキリまで有ります。
例えば万引犯をいきなり射殺するのは明らかにおかしいでしょう。冤罪もありえます。
また、殺人でも色々な殺人があります。
例えば、正当防衛での殺人や殴られて殴り返した過剰防衛、或いは嫌がらせされて相手を殺す場合も有ります。
それらの罪の重さを考えるといきなり射殺は有り得ないのでは無いかと思います。
また、冤罪の可能性も有りますし、ちゃんと裁判を行い、刑を決めないといけません。
光市の殺人事件の様な件でもちゃんと事実確認を行い妥当な刑を執行しなければならないと思います。
上記の場合、個人的には死刑が妥当だとは思いますが。

因みに質問に対しての回答は以下の通りです。
>ドラマの西部警察並みに発砲して良いのではないでしょうか?
犯人だと思ったら第一発見者でした。と言うオチも有りますね。

>暴走族の取り締まりにしても、手緩いと思います
個人的には、ガソリンが無くなるまで白バイで追い掛け回したら面白いと思います。

>犯罪者を認めることにはならないのですか?
罪の重さを冷静に判断すると言うことです。
人によってはアツくなれば兄弟喧嘩でも「殺してやる」って言う人も居ますよね?

この回答への補足

上げ足を取る気はないですが、西部警察で第一発見者を撃った話ってありましたか?僕の中には犯人しか撃っていないイメージがありましたので、そこも踏まえて西部警察としたのです。容疑者段階とか第一発見者までとかは考えていませんでした。説明不足ですいません。

補足日時:2010/09/13 22:03
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犯罪者と言っても冤罪や重さなどあります


まあ、「罪を憎んで人を憎まず」の精神では
ないのでしょうか?

それに犯罪者とはいえ
普通の人間ですから
犯罪者とも言えども
都合や事情もありますよ。

それと何でもかんでも
悪いのであれば
法律化しませんでしたが
犯罪を構想しただけで
捕まえるのと一緒です。

明らかに悪い犯罪者もいますが
そんな人は人権うんぬん言う前に
実刑で処罰されますからね。

別に犯罪者の人権と警察の検挙率が
リンクしているとは
思いませんがね。
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No1の方の回答が、まさにその通りって感じですね



法律上、有罪判決が出るまではあくまで容疑者であり、犯罪者というわけではありません

そのため、警察もそう簡単にその力を奮えないのです
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罪を憎んで人を憎まず

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