プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。僕は 今まで 何度か、犯罪を犯そうと妄想したりしたことは あったんですが、実際にはしていません。(例えば 下着泥棒とかです。) そこで思ったんですが 犯罪を犯そうと思ったことは あるけど 犯さない人と犯す人の違いはなんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

その妄想はしない方がいいですね。

私はその妄想すらしない。そういう自分の卑屈さの方が不快だからね。

その妄想は貴方の意識がそれをどう解釈しようが貴方の脳にとってはその解釈とは独立した犯罪イメージトレーニングなんです。
犯罪を犯した人の大半はその妄想をする人だと思います。しまいに実行するのです。その妄想による自己洗脳です。
これね、頭の中でたったの一度も思い描かなかった犯罪行為を実行するのは難しいですよ。逆に一度でもそんな夢を見た人はタガが緩んでしまうのです。それを元に戻す事は出来ません。だからその妄想の常習者にはいつかやってしまう日が来るのです。

例えば韓国人なんか小学生の頃からはっきりと、うらめしい日本人チョッパリを皆殺しにしたいなあと夢見ているわけです。そりゃいつかやりますよ。犯罪文化は民族や家で継承されます。

犯罪者を一概に語れませんが、共通して犯罪を妄想する頻度の高い人らだったと思います。するしないの違いは犯罪を妄想する頻度によるでしょう。ただの怨みじゃ犯罪につながりません!あくまでも犯罪行為をする意思の潜伏量です。

下着泥棒の計画(イメージトレーニング)は冗談でもしない方が、将来、苦しまずにすみますよ。
    • good
    • 4

成人に言えることは、環境と自覚でしょうね。


やくざ社会や不良グループにいたり、夢や希望のない環境にいると、犯罪が悪いという意識が薄くなるのでしょうね。
それとその犯罪を犯した場合の、相手と自分の最悪の痛手を考えることができないと、実行してしまうのではないでしょうか。
やはり重要なのは、良い環境で辛くとも希望をもって前向きに生きるという事でしょうね。
    • good
    • 1

やはり精神的なものじゃないでしょうか…不安定だったり荒れていたりすると、心の制御がぷちっと切れて犯罪を犯してしまうんだと思います。



例えばよく犯人が「むしゃくしゃしてやった」とか言っているのありますよね…

詳しく勉強したいなら犯罪心理学というのがあるので調べてみるのがオススメです(*^^*)
    • good
    • 1

 プライドがあるかないかではないでしょうか。


 人のものを盗み、それを利用したり快楽を感じたりすることは、自分自身の自尊心が正常にあればできないと思います。
 泥棒という汚い、卑劣な行為を敢行するというのは、最低のクズのすることです。

 あとは、想像力があるかないかでしょう。
 これを盗んで、もしかしたら誰かが見ていたり、防犯カメラに写っていたり・・と想像できる人は、その後処罰されることによる不利益とその危険性が、盗むことによる不法利益を大幅に上回ることに気付くから、敢行しないでしょう。
 前科前歴がつくと社会生活に支障をきたし、周りから後ろ指をさされ、家族までも白い目で見られる、そういうことを考える想像力がカギですね。
    • good
    • 3

>犯さない人と犯す人の違いはなんでしょうか?



違いはありません。誰もが犯罪人になる可能性があります。

犯罪人には2種類あります。

1)故意犯
2)過失犯

2)には誰でもなる可能性がありますが、これは除外しましょう。問題は1)の中でも限りなく2)に近い犯罪です。

貧乏で非常に腹が空いていて、たまたま目前にあったパンを盗んでしまったとかいう事例、また
愛していた人を目前で犯されて、かっとなって犯人を殺すとかいう事例ですね。

人間は欲望があり、感情があります。それらが暴走しないという保障はありません。貴方が隣家の美人妻のパンテーを盗みたくなるのにも道理はあります。機会が身近にあれば、そしてそのしきいが限りなく低ければついやってしまうこともあるでしょう。それは貴方の責任でもあり、違うかもしれません。

要は、誰にでも犯罪をおかす可能性はあるということです。
    • good
    • 1

犯罪を侵す人は、大きく分けて2種類あります。



1,驚かれると思いますが。
・遺伝的素質によって犯罪を侵す人がいます。
 米国の調査なのですが、常住犯罪者の95%に
 染色体異常が認められました。
 ここで注意すべきは100%ではない、という
 ことです。例外があるのです。
 100%だったら対策もたてられるのですけど。
・8人の女性をレイプして殺した、大久保清という
 男の、父も祖父も同じような犯罪を侵しています。
・双子の研究というのがあります。
 片方が犯罪を侵すと、片方も犯罪を侵している場合が
 多いのです。
 これが常習犯になりますと、ほとんど例外なく
 片方も常習犯になっています。
 育ちが別々でも、こういう結果が出ています。
 しかし、成人になるとこの関係は薄れ、ついには
 関係が認められなくなります。
(以上、団藤重光 刑法要綱総論 から)

2,勿論ですが、自分の意思で侵す人もいます。
 これを更に、育ちが悪くて侵す人と、育ちとは
 関係なく侵す人がいます。
「無知の涙」で有名になった永山則夫死刑囚は、育ちが
 悪かったからだと、裁判で抗弁しました。
 しかし、裁判官は、同じ育ちでも、兄弟達は立派に
 やっているではないか、と却下して、死刑判決を
 下しました。

3,哲学者のミシェルフーコーは、パノプティコンを
 挙げています。
 簡単にいうと、教育、習慣などによって、自分の中に
 規範が作られる、ということです。
 この規範作成に失敗すると犯罪を侵したりする
 ことになる、ということです。
 犯罪を侵すひとは、上述した病的なひとでない限り
 この内部規範が弱い人だと思われます。
 例外的に、内部規範が十分構築されているのに侵す
 人がいます。
 魔が差した、ということです。
 また、計算尽くで、内部規範を乗り越えて犯すひとも
 います。
 汚職する政治家などはこの例です。

 尚、この内部規範構築によく利用されるのが宗教です。
 新渡戸稲造の武士道にあります。
「お国では宗教教育をしていないと聞きましたがホントですか?」
「ホントです」
「おー! それでどうやって子供達に道徳を教えることが
 出来るのでしょう?」
「我が国には武士道があります」
    • good
    • 1

胡散臭いと思われることはかくごして、自分自身の考え方をもうしあげます。


私自身は例えば公園を歩いている時2万円落ちていて、例え周りにだれもいなことが確認できたとしても、近くの交番にとどけます。もしかしたら、2万円ぐらい落としても、自分がうっかりしていたのしょうがないと思ってそのままにしておく人もいるでしょうし、もしかしたらその2万円がないととて困ってしまうので、ダメ元で近所の交番に届け出がないかどうか確認しに行く人もいるかもしれません。貴方が2万円を拾った時に、落とした人がその後でどんな気持ちになるか、またはその人に何があるかはわかるはずもありません。もしかしたら、貴方が拾った2万円を交番に届けに行った時に、すでに落とし主が泣きそうな顔をして交番にいるかもしれません。その時に貴方が拾った2万円をその人に返してあげれば感謝されることは間違いありません。もしかしたら、貴方が拾った2万円をそのままネコババするもりで、たまたま交番の前を歩いて落とし主をみて、ぜんぜんネコババする気持ちなどなく、始めから交番に届け出ようとしていた振りをして、落とし主に2万円を返して大変感謝されるかもしれません。もしかしたら貴方は人のことなど気にせずに、そのまま交番の前を通過してしまう様な人かもしれません。要するに、犯罪を犯す人、つまり悪いことをしても気にならない人、もしくは悪いことをして被害者が困っているのを見て喜ぶような最低の人かもしれません。どのような人であるかを選択するのは自分自身です。私は後で「後ろめたくなる」ようなことは絶対にいたしません。またまた胡散臭くなってしまいますが「自分の魂を汚す」ようなことはいたしません。これは自分自身のためです。
    • good
    • 0

失うものがある人と無い人

    • good
    • 1

犯罪を犯す人と犯さない人の違い>私は違いは無い…と思います、犯罪と言っても立ちション等の軽犯罪から殺人等の重犯罪迄 多種多様ですが…。

貴方もトイレ以外で立ちションをした経験が有りませんか?

貴方は下着泥棒の妄想をした事が有るとの事ですが 、もし例えば (1)夜ジョギングしてた際に道端のマンション一階のベランダの柵にエロい下着が引っ掛かっているのを見つけたら…、それが貴方の手の届く位置に有ったなら…、
辺りに人の気配がなくて目撃される可能性が低かったとしたら…。貴方はそれを手に取らないと自信を持って言えますか?

また(2)ジョギングの途中に便意をもよおしたとします、駆け込んだ公園のトイレに現金10万円が入った財布が置き忘れてあったら…、貴方はそれを警察署もしくは交番に届けると断言出来ますか?

(3)貴方がパチンコ店に行ったとします、たまたま座った台の金額クレジットに10の残高表示が有ったとして、台の近くに誰も座っていなかったとしたら…、貴方は店員を呼んでそれを知らせる自信が有りますか?

これらは窃盗もしくは遺失物拾得罪等の立派な犯罪です、(1)のケースで人の気配が有ったり、容易に手の届かない位置に有ったなら犯罪を犯さずに済むかも知れません。

(2)のケースでは、財布の中に現金が無く免許証やカード類だけなら近くの交番に届けるかも知れません。

(3)のケースでは台の両隣に人が居たり、たまたま店員が通りがかったとしたら貸し玉ボタンを押すことなく店員に知らせるでしょう

要するに全てタイミングの問題だと思うのです、我々はそれを『魔がさす』
と言う言葉で理解しています。勿論、自分もタイミングが合ったとしたら 『魔がさした』としたら犯罪者に成りうる可能性が有る事は自覚しているつもりです。

よく様々な事件の報道インタビューで『あんな事件を起こす人には見えませんでした…』と犯罪者の近隣の住民が語るのを聞きますでしょう!?
    • good
    • 0

その質問に



「正しくは、『罪を犯す人』なのに『犯罪を犯す人』と勘違いしている人の違い」

と言うのも付け足しといてください

罪を犯すから犯罪と言うのです

犯罪を犯すだと、罪を犯す事を犯すになりますが
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!