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ダイアグとは・・・?

こちらのサイトに、ダイアグテスターというものがあります。
http://www.denso.co.jp/ja/products/servicetool/d …

これは、車のダイアグ?をテストするものですが、
そもそもダイアグって何ですか?

詳しい方すみませんがよろしくお願いします。。

A 回答 (3件)

簡単に言えば車が自分で何処が悪いのか教えてくれる機能です。


ただ、センサか配線かなど具体的にピンポイントでは教えてくれません。
まぁ最近のはどうなのかわかりあませんが。
系統だけ教えてくれるので故障などの修理を早く出来ますし、
走行時の状態を一緒に記憶しているので、故障の再現を容易にしてくれます。
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自己診断機能


(ウィキペディアより抜粋)
1980年代中盤以降のECUには、エンジンを制御するセンサーの故障を自己診断する機能(ダイアグノーシス)が設けられている事が多い。ECUコネクタの特定の端子を短絡させるなどの操作で、メーターユニットのエンジンチェックランプを点滅させ、その点滅回数や点滅パターンから特定のセンサーの不具合を表示する事が出来る。

また、このような機能を持つ車両は前述のエンジンチェックランプが走行中に点灯した場合には、ECUが何らかのセンサー異常を検知した事を記憶する為、速やかに整備工場で診断を受けるよう説明書で指示されている事が多い。

整備工場ではメーターパネルを用いてのダイアグノーシスの他に、そのメーカーのECUに適合した専用の外部診断機器を車体側のコネクタに接続してさらに詳細な診断を行う事が出来る。1990年代中盤まではこのコネクタは各社毎規格がばらばらであったが、このころに世界的な規模で診断機能の統一を図る動きが広がり、OBD規格が制定された。アメリカにおいては1996年以降はこのOBD規格に準拠したコネクタを搭載する事が義務付けられており、日本車でも現在では殆どの車両がOBD規格に準じたコネクタを搭載し、整備工場が複数の診断機器を持つ財政的な負担を和らげる事に貢献している。
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ダイアグとは、「ダイアグノーシス」の事です。



1980年代中盤以降のECUだと、エンジンを制御するセンサー類の故障を自己診断する機能として「ダイアグノーシス」が設けられている事が多いです。

ECUコネクタの特定の端子を短絡させる等の操作を行う事で、メーターユニットのエンジンチェックランプを点滅させ、その点滅回数や点滅パターンから特定のセンサーの不具合を表示する事が出来る訳です。

又、この様な機能を持つ車両だと、エンジンチェックランプが走行中に点灯した場合には、ECUが何らかのセンサー異常を検知した事を記憶している為、速やかに整備工場で原因を調査する事が可能です。

整備工場では、メーターパネルを用いてのダイアグノーシスの他に、そのメーカーのECUに適合した、専用の外部診断機器を車体側のコネクタに接続する事で、詳細な診断を行う事が出来ます。(デンソーのダイアグテスターがこれだと思われます。)

1990年代中盤までは、このコネクタは各社毎規格がばらばらだったのですが、世界的な規模で診断機能の統一を図る動きが広がり、「OBD」という規格が制定されました。

アメリカでは、1996年以降はこのOBD規格に準拠したコネクタを搭載する事が義務付けられています。

日本車でも、現在では殆どの車両がOBD規格に準じたコネクタを搭載しており、整備工場が複数の診断機器を持つ財政的な負担を和らげる事に貢献しています。
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