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司法試験の勉強には基本書の読了が必要との意見がありますが本当ですか? 予備校本(試験対策講義、Cブックなど)では足りませんか?


では、刑訴法だけをピックアップしてみましょう。

予備校本には足りなくて基本書には書いてある記述はどんな記述でしょうか?
すなわち知らなければそれだけ点数で負けてしまう記述は具体的に何ページのどんな記述ですか?


田宮、田口、前田池田のうちどれでもよいので教えてください。


補足追加:基本書を読了した者一群と予備校本の者一群。過去こういう問題が出たとき、片やこんな望ましい解答が書けるようになるが、片やこんなとんちんかんな解答になり不合格、という事例を挙げてください。

すなわち、基本書には記載されているが予備校には記載されていない部分が問われたということです。
そうした得点に差異発生すること顕著な問題と、該当ページを挙げて下さい。

A 回答 (2件)

予備校本は,たやすく補正されてしまうという特徴があります。


つまり,ある年に特異な分野が出題されてしまうと,翌年の予備本には,その単元が
加筆されてしまうのです。

刑事訴訟法でも,むかし渥美先生が試験委員のときに,渥美先生の本にしか
載っていない論点が多数出題されました。しかし翌年には,予備校本にも,当然掲載
されしまっています。

ですので,現在の出版の書籍では難しいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/10/17 17:40

予備校本の丸写しで合格できると思っているなら、即刻撤退を推奨する。

また、学者本を丸写しして合格できると思っているならば、即刻撤退を推奨する。

そういうところを潰してゆくのが受験生だろ!
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