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生きるってなんでしょうか。人生って結局辛いことに耐えてる方が多くて、疲れてしまいました。

いつもお世話になっています。以前「死にたい」という旨の相談をし、様々な方からの励ましをうけ今、元気とは言えなくともなんとか生きながらえている私です。今回も皆様の見解をお伺いしたく参りました。

私は今年22歳になります。統合失調症の診断を受け、この歳で情けないのですが親にすべての面倒を見てもらいながら療養中の生活を送っています。
今だに死にたいという気持ちは消えません。私は14歳の頃からそう願って生きてきました。子供の頃から家庭不和に悩まされ(両親の不仲が大本で、私自身は存分に愛されて育ちました)、部活動で先輩や顧問にいじめられたり様々な要因があり病気を発症したに至ります。
思えば人生、手放しで楽しかったのなんて小学生の頃まででした。思春期に入ってからは自己嫌悪との葛藤で、素直に「青春」と呼べる時代を過ごしたことなんて一度もありません。(高校も病気でまともに通えませんでした)
成人してから、少し調子が良くなりいろいろなバイトにチャレンジしてみましたが、結局どこも自分の能力が低く一ヶ月も続きませんでした。どれも全部辛く、苦い思い出です。

こんな私ですが、たまに楽しいことはあります。趣味と呼べるものもたくさんもっていますし、食事に誘ってくれる友達もいます。好きなアニメ見たり、友達とプリクラ撮ったり、電話したり…確かに楽しいです。でも、それ以上に苦しくて。いつも苦しいって思っています。友達と遊ぶのだって、病気じゃない友達の輝かしい未来や恋人の話題で自分と比べちゃって鬱な気分になったりして、帰ってから結局死にたくなります。アニメでもそうです。画面の中で元気に制服姿で青春する主人公のようには、私は絶対になれないのです。

人生って辛いことばかりな気がします。病気ももう治らないみたいですし…。みなさんはご自分の人生をどう思って生きられていますか?皆様のご見解をお聞きしたいです。

A 回答 (14件中11~14件)

病気は治ります。



私も昔似た経験をしたので、あなたの言っている気持ちが、私なりに痛いほど
よく分かるつもりです。


私は病気じゃない今でも人生に疲れたなと思うことや、うつな気分になったり、
どうしようもなく孤独を感じたり、死にたいと思うことがあります。

だけど、たぶんそれは、私が内観に向けるエネルギーの強いタイプの人間で
そういう優れた特徴を持っていて上記のことはその負の面なんだな、と捉えて
います。


辛くて辛くてたまらないのは、病気の症状です。
だから病気を治すことが先です。それから人生の辛さとか、考えていけばいい
んです。

肺を患う病人がマラソンは走れないように、統合失調症という病に伏している
あなたが人生を良い風に考えていくことは、ちょっと難しいと思いませんか?
メンタルだろうと身体の一部です。イメージが違うだけで、他の病気と何も違
いません。


自分ひとりだと完治はなかなか難しい病気ですが、ひとつだけ、私には効いた
自分ひとりだけで出来る、自分にしかできない大事な事があります。

嫌なことツラいことを、過ぎてわざわざ思い起こしてみたりしないこと。
今は絶対に考えないと決めて少しずつでも実行してみてください。

ウツはおおざっぱに言うと悪い思考サイクルですから、少し、変わってくるは
ずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご自身の経験から来るご回答、大変参考になりました。

治るのでしょうか、病気。育った環境と、自分の人格や性格とかなり起因しているところがあるので一生付き合わなきゃいけないものだと思っているのですが…。

私もよく昔のことを思い出して「あの時はああだったな…」とか一人で落ち込むことが多いです。
できるだけ考えないようにしてみます。…少し難しそうですが。

お礼日時:2010/09/23 21:03

「健康」か「病気」か、「楽しい」か「つらい」か、という二分法は、やめたほうがいいと思います。



どんなに健康な人にも多少、病気はあります。
逆に、病気が全く無い状態は、無菌室みたいなもので、それ自体、健康的な正常な状態ではありません。

「塞翁が馬」という諺がありますね。
これを日本人は、「禍福は糾える縄の如し」「苦は楽の種、楽は苦の種」というふうに、「楽」と「苦」と2つ別々の物が存在し、それらが交替で現れるかのように解釈しがち。
しかし本家本元の中国人たちの発想はちょっと違っていて、一つの事の中に、苦と楽との両面を同時に見ているのです。

この中国人の発想が正しいと、私は思います。
趣味でも、勉強でも、「つらいけど楽しい」ものは、いくらでもあるはず。

人生全体もそうですね。
いつかは必ず死ぬわけだから、これほど危険で恐ろしいものはない。
でも、これほど面白いものもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、どんなに輝いて見える友達だって、何らかの悩みを抱えているんですよね。
私だけが不幸ってわけじゃないんですよね。

知らない言葉だったのでウィキペディアで調べたら色んなころがわかってびっくりでした。
単に「病気」って言っても、私はただ「不幸だ」と嘆いてるだけで、別の一面を見ていなかっただけなのかもしれません。
中国の人って麻雀考えたりホントすごいですね。

私はまだ病気をしている今現在の状況をどう楽しんでいいのか、まだよく分かりませんが
ゆっくりじっくり考えて、楽しい人生にしていこうと思います。

お礼日時:2010/09/23 21:00

40代ですが意見と言うよりも、体験を語りましょうかね。



私の両親も、私が幼い頃と言うよりも今でも喧嘩が絶えないみたいです。
また、両親は私が幼い頃から共働きであったため、“愛情”なんて十分に満たされて
育った訳ではありません。
それに、父親は幼い頃に脳に後遺症が残る障害を患っている様で、どれを取っても
小学校低学年並みの知識・言葉しか身に付けていません。
小学校3年の時には、担任が極度のヒステリックな女性で授業参観の際でも、
少しでも騒がしいとチョークなら良いのですが、チョークが数本入っている状態のチョークケースごと! 児童に向けて投げてくる。

そんな事もあり、幼い頃から思っていたのは「こんな大人に成りたくない」なんです。
そのため、今では高校生はバイトが出来ない所が多いですが、高校から新聞配達をして授業料等々を全て、自分で賄っていました。
新聞配達をしていた関係上、クラスメイトに限らず他の学生よりも自宅での勉強時間が少ない訳ですから、授業中は寝る事は無かったのですが休み時間は、仮眠状態か予習や宿題のために時間を割いていました。
これは、「帰宅部の連中に、“どうせ、新聞配達をしながら通っているから成績が悪いんだろう”」と思われたくなかったのと「同じ条件で、自分と同じ成績を残してみな!」との思いだけでしたね。

小学校から高校まで、手放しで楽しかったと思える時なんて全くありませんでし、
TVや雑誌等の“青春”に関しては「どうせ、妄想妄想! 現実逃避!」としか思えませんしお笑い番組で、観覧者や出演者は笑っているのですが私は「どこが笑えるの?」状態です。

人生の考え方と言うより、今までどの様に思って生きてきたか?
それは、
自分に対して第三者的に見つめて、何が足りないのか?今、必要なのは何か?
自分の成長は、自分で育てるしかない。
自分で、出来る事は全てやる。
その3点くらいでしょうかね。

でも、その大元は!
「こんな大人に成りたくない」
と言う思いです。
そんな事もあり、日常会話で良く出てくる嫌いな単語として「当たり前」「一般的」「普通」「常識(“的”も含む)」が、私の中に存在しています。

ご参考にどうぞ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

JP002086さんのよう強く生きてる方もいらっしゃるんだなー、と大変参考になりました。
私も負けん気は強いのですが、些か実行に移すだけの行動力がなく、いつも自分より上の人間を僻んで終わりです。
JP002086さんのように「今出来ること」を真摯に実行していたら、私の人生も大きく変わっていたでしょう。

私は今、途方もなく無気力状態なので、できることといったらネットで皆さんに相談してお知恵を貸してもらうくらいしかありませんが、それでも一歩ずつ歩いているのだ、と信じてやっています。

「こんな大人になりたくない」そう思う人は幼稚園時代からいっぱい見てきました。どうやらそんな人たち以下の人物になりそうなのが怖いところですが、いつかは立派に成長して40代になったらJP002086さんのようになりたいです。

重ね重ねご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/22 13:53

私も中学生の頃、引きこもりでした。


青春なんてありません。
でもあなたは今、友達がいて食事や遊びにも出掛けますよね。
なぜ辛いのでしょうか?
まだ中学生の頃のロスを引きずっているのですか?
一体何に悩んでるのですか?

友達がいてバイトも出来るなら対人関係は大丈夫ですよね。
長続きしないバイトは能力のせいじゃない。
こんな自分がここまでやれたんだから頑張ってるほうだ、と
自分で自分に「ここまでで良いよ」と線引きをひいているせいです。
あなたの為にバイトがあるわけではありません。
だけど、あなたがやることは全部があなたが成長するための材料です。


自分には未来がないとは思わないで下さい。
友達の話で劣等感を感じる必要はありません。
あなたにはあなたのルートがあります。
遠回りでも、そこで見たこと聞いたこと経験したことは
人生楽勝で生きてきた人たちには見れないし聞けない、貴重な経験です。
あなたが今のルートを歩いてきたから、今あるたくさんの趣味を手に入れました。
それは宝物でしょう?

学生時代にしか出来なかったこと
普通の人たちが、ごく自然に経験してきたこと
その年代でしか味わえないことをあなたは一生味わえません。
その不幸が宝物になる瞬間があるのをご存知ですか?
あなたがあなたを好きになったとき、今での全てが宝物になるんです。

病気なんて言い方は間違っています。
ただ気持ちのジャンルが違うだけです。
ホラー、コメディ、アクション
映画のようにジャンルがあるだけです。
ムードに流されないで。
あなたが意識すれば、あなたの人生のジャンルを変えることが出来るます。

あなたは今からいろんなことが出来るんですよ。
14歳の頃のあなたでは無いんですよ。
あなたはあなたのルートで幸せになれます。
誰かに憧れていては、誰になることも出来ません。
あなたの楽しいとい思える道を歩いて、あなたはあなたになってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

友達と遊んで辛いのは、やはり大学に新学して、留学や恋愛といった様々な人生の良きことに触れている友人たちを見るのが辛いからです。今の私はまるで廃人のように毎日を過ごしていますから。

バイトは私の要領の悪さで、だいたい一ヶ月くらいたったら店長から「このままだとクビだよ」と言われ、自然と退職する形になっています。成長したのでしょうか。私は年上の女性に嫌われる属性なんだな、ってことを学んだくらいです。

確かに、前途洋洋で生きてきた方には考えられないほどの挫折と絶望を味わいました。
この経験がいつか花咲かす日がくるのでしょうか。
私のルートは、苦しく険しいだけの道ではないのでしょうか。

どれだけジャンルを変えようと思っても、付き纏う倦怠感、無力感、自己卑下感は消えません…。
映画といえば、チャップリンの名言、「人生は短期的にみれば悲劇だが、長期的に見れば喜劇だ」のような人生になってみたいです。

なんだかいろいろ御託をつけてしまいましたが、とても勇気をもらえる回答でした。重ね重ね、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/22 05:52

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