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ホテルでトラブルがあり請求書が上がっています。

6月のドイツに旅行に行きました。
その際、滞在したホテルでサービスで
出していただいたスパークリングワインのコルクが
火災報知機に当たった誤作動し、消防車が来るという
トラブルがありました。

結果、消防署経由の請求書だということで、
ホテル側から請求書で約10万円近くあがって来ています。

1.そもそも、私たち宿泊者側の全過失であり、私が法的に支払う必要があるものなんでしょうか?
  (ホテル側は、消防代だけで、他にゲストに多大な迷惑をかけた分は払わなくていいと言って
   きていますが、個人的には宿泊者に一方的に責任を負わせる、
   不誠実な対応だと個人的には思いましたが、海外ではいたしかたないものなのでしょうか?)

  (1)スパークリングワインは当方から頼んだものではない。
     ※こういうことは言いたくありませんが・・・ 
  (2)栓を開けるのを宿泊者に任せている。こうした事故は想定されてしかるべきではないか?
  (3)そもそも、コルクが当たったことが原因かは特定できないし、誤作動したことに対して
     宿泊者が全責任を負うのは納得しかねる。

2.今後、どう対応するのがベターでしょうか?支払い期限も9月末と言ってきています。
  ※保険会社への報告はしていますが、請求書は見ることもなく、消防車を呼んだだけでは物損
   ではないので対象外の一点張りです。仮に約款上では対象外だとしてもしかたないと思うので、
   トラブルのプロとしてどうするといいのか?まずは、びっくり慌てている私に対してアドバイスが
   ほしいかったのですが、そう言っても、一切つっぱねられてしまい・・・。
   私の聴き方が悪かったのかもしれません。
   ドイツ語の分かる人間に請求書をざっとみってもらったところ、消防署からの請求であり、
   装置の設定をやりなおした等の記述はあるとのことですが・・・。
   結果的にこちらが払うのは不本意ではありますが、ホテル側から、消防署を呼んで装置の設定
   をしなおしという物損だという請求書をあげてもらえばいいものなんでしょうか?

ドイツでの大変いい思い出に変わりがありません。
ホテルでのトラブルだけ心残りなので早く解決したいと思っています。

何卒アドバイスをいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

 状況が正確に把握できませんが、まず、当日のことを思い出してください。


 スパークリングワインを抜いた。コルクの栓が飛んだ。消防車が来て、署員が自分の部屋に来た。といったところでしょうか。
1、その際にコルクの栓は何処に当たったのでしょうか?当たったところはどのようになっていますか?
 ぶつかった後の汚れが付いていた、ぶつかったところが変形していたということはありませんか?
2、スパークリングワインは、そのとき床にこぼれませんでしたか?
3、消防署員がきたときに足跡などで床が汚れるといったことはなかったですか?
4、請求書には、修理したという記載はないでしょうか?装置の再設定をしたというのは、室内のセンサーの修理に該当するものではないでしょうか?
 まず第一にやるべきは、「物損が無い。」といっている保険会社に対しての対処です。スパークリングワインを抜いたときに、壊れたり汚れたりしたものがあれば、それを保険会社に伝えて物損はあったと主張しましょう。
 ホテルに連絡してそのときに他に壊れたり、汚れたりしたものが無いのか?をたずねてきるのもひとつの方法です。電話は難しいと思いますので、FAXでの連絡をおすすめします。
 その際ホテルに、「破損・汚損したものが無いと、自分が加入している保険が支払われない。そこで破損汚損がなかったかを調べている。」と なぜ今回連絡したのかをはっきり伝えましょう。また、修理したものがあれば、その費用も教えて欲しい。保険で請求したものがあれば、加入している保険会社を教えて欲しいと加えて質問してはいかがでしょうか?

 さらに、ホテルからの請求書のコピーを添えて保険会社に書面で請求書を提出しましょう。書面で請求すれば、保険会社からの回答も書面で来るでしょうから、もう少ししっかりした対応をしてくれるでしょう。
 余分なことですが、教えてください。加入していた保険は 会社をしっかり選んで加入したのでしょうか?クレジットカードに付いている保険ですか?
 なお、この回答は経験に基づいた回答ではないのでアドバイスとして受け止めてください。
 
 


 
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この回答へのお礼

is-netさん、アドバイスありがとうございます。

特に、今後の対応策の仕方は非常に参考になりました。
今回の保険は、クレジットカードとは別に、
任意で加入した大手代理店の商品ですので、
それなりの対応は期待はしていたのですが、
現状は、投稿させていただいた通りです。

is-netさんがおっしゃる通り、支払うことになった場合は、
保険会社とのやりとりが肝になりますね。
消防署から来ている「装置の再設定のところ」
に関わるところを、ホテル側が考える”物損・賠償”も含めて
請求としてしっかりあげてもらい、
その書面を添えて請求をあげた方が保険会社も動きやすいという
ことですね。

客観的なご意見、非常に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/24 13:20

こんにちは。



まぁ海外でのトラブルは処理に困ることがありますよね。経験的にですが・・

全体としてみれば、もし今回の請求が純粋にコルクが当たったことによる報知器の誤作動が原因だと特定できるなら、損害額をお支払いする義務はあると思います。例えばこれがコルクによる報知器の誤作動ではなく、栓を抜いたときに中身が勢い良く飛び散ってカーペットを汚した際のクリーニング費用等だったとしたら、oasru0905さんもすんなり費用をお支払いするのではないかなと感じましたがいかがでしょうか? 事案としては似たようなものだと思います^^。「法的にどうか?」と言われると当該国の法律には詳しくないので何とも言えませんが、おそらくご滞在のホテルの宿泊約款にそのような記載があったのでは??と推測します。そうでなければこの様に粛々と請求書が上がってくるということはちょっと考え難いので・・・。


>そもそも、コルクが当たったことが原因かは特定できないし、
に関しては何ともコメントできませんが、もしそのようにお考えであれば、その旨を再度ホテル宛に問い合わせして(+こちら側の主張も添えて)みてもよいと思います(英文での問い合わせが必要ですが・・^^;)。問い合わせ事態は、交渉術の一つとして欧米では普通ですので、全然大丈夫ですよ^^。

答にならないようなコメントかもしれませんが一応・・・
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この回答へのお礼

Lescaultさん、ご返信ありがとうございます。
おっしゃるように、壊れたところや汚れたところが特定できれば、
納得してお支払いできたという気持ちはあります。
一方的に言われたままなので、こちらの主張も拙い英語ですが、
伝えたうえで納得したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/24 13:10

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