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愛犬が亡くなりました。自責の念でいっぱいです。(長文です)

7月30日、妹のように可愛がっていた愛犬(14才の小型犬)が亡くなりました。
8才の時に心臓が弱い事が判明し、以来心臓の薬と気管支拡張剤を服用していましたが、それ以外は大きな病気もした事がなく、高齢になっても食欲旺盛で比較的元気でした。

しかし7月6日深夜、愛犬の呼吸がやや速く浅いことに気づき、翌朝病院に連れて行きました。血液、レントゲン検査の結果、肺に炎症があり、気管支が繊維状になっているとの事で、その日は皮下注射をし、抗生剤、去痰剤等を処方されました。
食欲は普段と変わらず、ぐったりしている感じもなかったのですが、数日様子を見ていても呼吸の速さが落ち着かないので、7月10日再度病院へ。血液検査をしたところ、肺の炎症は半分くらい治まっているとの事でした。ここから数日間も、呼吸は速く時折辛そうにはしていたものの、食欲、元気の喪失は見られなかったので、「年令も年令だから治るのに時間がかかるのかな」くらいに思い、様子見の日が続きました。
けれど7月16日深夜から早朝にかけ、息苦しさで眠れないような状態になり翌朝また病院へ。先生に入院を相談してみたのですが、うちの子の性格を考慮した場合、入院はストレスがたまり返って悪化する可能性もあるので、自宅で酸素ハウスのレンタルをしてみてはとアドバイスされ、早速その日からレンタルしました。ほぼ丸1日ハウスに入っている状態ではあったものの、その間は呼吸もだいぶ落ち着いてはいました。
ですが、7月22日頃からそれまで旺盛だった食欲、元気が徐々に減り始め、ついには何も口にしなくなってしまったので、7月27日病院へ行きました(負担を考え、愛犬は連れて行きませんでした)。
今までの薬にステロイドを加えた物と、特別療法食のフードを処方されたところ、薬の効果がてきめんで、少しずつですがフードも食べてくれ、目の力や立ち上がる足の力も出てきて、しばらく思わしくなかった愛犬の体調が、これでようやく回復に向かっていくのだと希望を持ちました。
なのに、その3日後、あの子の心臓は止まってしまいました。

亡くなるほんの数分前、ハウスの中からきょとんとした顔で私や家族の事を見つめていて、特におかしな様子は見られなかったのに、その次に愛犬を見た時には苦しそうにあえぎ、体が痙攣し、数回息を大きく吸い込んだ後、そのまま眠りについてしまいました。わずか3分くらいの出来事でした。
きっとよくなると信じていたので、容体の急変にどうしていいか全く分からず、最期泣きながらただ名前を呼び叫ぶだけしかできなかった自分が心底憎いです。例えばあの時、酸素ハウスのホースを口に直接くわえさせていたら、人工呼吸や心臓マッサージをしていたら、もしかして今もあの子は私の隣にいたかもしれない……。そう考えると、14年間家族に幸せを与え続けてくれた愛犬を、見殺しにしてしまった気持ちにさえなります。
またタイミングの悪い事に、6月頃から私自身の体調があまりよくなく、病気の愛犬の世話を思うようにしてあげられなかった事も、とても申し訳なく思っています。私の看護は落ち度や手抜きだらけだったような気がして、心の中が後悔と罪悪感で埋めつくされています。もっとああしてあげればよかった、こんな飼い主であの子は本当に幸せだったのだろうか、助けてあげられなかった罪をどうやって償っていけばよいのだろうかと。
ステロイドで回復の兆しは見えましたが、結果亡くなってしまったという事は、体もきっと相当辛かったのだと思います。その辛さも私はあまり理解してあげていませんでした。
最後の方、私は嫌がる愛犬に無理やり薬を飲ませたり、不安気な表情を見せてしまったりしたので、
「お姉ちゃん、何でこんな意地悪をするの。お姉ちゃんなんか嫌いだ」
もしかしたら、そんな風に思わせたまま旅立たせてしまったのかなとも考えます。
体や精神がばらばらになりそうな程悲しくて、あの子のいない世界で生きていくのが本当に辛いです。あの子のいない世界は、色も光もない、絶望でしかありません。
長い長い文を書いてしまってすみません。読んでもらえただけでとても嬉しいですが、何かアドバイス等頂けたら幸いです。

A 回答 (6件)

14歳だったら大往生です。

muuneeさんもワンちゃんも本当にがんばったと思います。最後は家族と一緒に看取ってあげたんですよね。ワンちゃんにとっては最高のお別れです。ご自分に至らないところがあった、と思われる気持ち、愛犬のみならず、愛する物を亡くした人なら誰でも思うことですが、よくわかります。でもあの時チューブを口に入れてあげたり、心臓マッサージをしてあげて、何が大きく変わるでしょうか。後2~3日、あるいは1週間、1ヶ月長く生きるかもしれません。でもそれがワンちゃんにとって幸せだったと思いますか?もしかしたら後遺症で体の自由が全く利かなくなってしまったかもしれないし、いずれ、苦しみを和らげるためにmuuneeさんが悲しい決断をしてあげなくてはいけなかったかもしれません。お話だと、ワンちゃんはそう長く苦しむことなく、ご家族の顔をきょとん、と見つめた後痙攣をし、なくなったとのこと。muuneeさんのお気持ちもわかりますが、ワンちゃんはもう限界だったのです。もう、がんばらなくて良いんだよ、安らかに眠ってね、本当に今までありがとう。とワンちゃんに心の中で語りかけてあげてください。8歳で異常が見つかってから14歳まで生きた。十分ですよね。本当にお二人とも一生懸命がんばったんです。
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この回答へのお礼

samsonbusterさん、こんな長い文を読んで下さり、親身になって考えてくれてありがとうございます。
“ワンちゃんにとっては最高のお別れ”この言葉が本当に嬉しかったです。愛犬もそう思ってくれながら眠りについたのかな……そんな風に思ったら涙がたくさん出ました。とてつもなく悲しいけれど、看取れた事は幸せなのだと。私自身は後悔ばかりに覆われているけど、あの子はもしかしたら幸せな気持ちで旅立ったのかな……と、今は少しそう思えるようになれました。2ヶ月間沈み込んだままだった私にとっては大きな進歩です。samsonbusterさんのおかげです。
蘇生についてもsamsonbusterさんのお返事を読んで、心の中の大きなつかえがひとつ取れたような感じになれました。おっしゃる通り、もしかしたらもっと悲しい現実に直面する事だって十分考えられますよね……。例え1日でも1時間でも長く生きてほしいというのは残される側の勝手であって、苦しいまま延命してもあの子の幸せには繋がらないんですよね。最期があまりにあっけなかった事も寂しくて仕方なかったのですが、その分あの子の苦しみが最小限で済んだ……という事なんですよね。心臓疾患があったのに、健康なわんちゃんと同じように平均寿命を生きられたのもありがたい事なのだと思えました。
愛犬だけでなく私にまで、一生懸命頑張った、と優しい言葉をかけてもらえて感謝の気持ちでいっぱいです。samsonbusterさん、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/10/01 23:46

大変お辛い経験をされて、私が偉そうにものを申すべきではありませんが、獣医師の立場から思うことを伝えさせてください。

相談者様はとても大切に一生懸命お世話をされていたことが文面からよくわかります。相談者様は後悔されていることがあるのかもしれませんが、心臓が悪く、病院に連れていくことも憚られるほどの状態であったにも関わらず、最後はほとんど苦しむことなく逝ったのだと思います。本当に苦しい時には半日から1日痙攣が続くことがあります。それがたった3分ほどで、直前まで穏やかにしていたということですので、最後は意識がなくなって、反射的に体が動いただけのように思います。酸素をあてなかったこと、心臓マッサージをしなかったことは決して悪いことではなく、相談者様の愛犬が安らかに苦しむことなく旅立つことができたこと、これが最も大事なことだと思います。苦しくないよう、辛くないようにずっと投薬を続けてこられたかたこそ、最後は苦しむことなく終わることができたのだと思います。どうか自信をもってください。相談者様の愛犬は最高の飼い主様に巡りあえたと思います。
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私も7月に愛犬を亡くしました。


大型犬とはいえ、9歳だったので「まだまだ生きられる」年齢でした。
ガンが発覚してから一ヶ月…あまりにも早く、びっくりしているウチに逝ってしまった、という感じです。
病気が見つかった時は、
「本当の愛犬家なら年に一度はレントゲンくらい撮るものだ」
と責められたこともありました。
ワクチンや決められたことはきちんとしていましたが、本当に元気すぎる!といわれるくらい、丈夫でいつも皆をへたへたにさせるくらいテンションの高い子だったので、気づかなかったのかもしれません。
見つかった時は「大学病院で手術しても助からない」と言われました。
それでも遠くの病院に通い、放射線治療など、やることはあったかもしれません。
獣医さんには「それでも2週間延びるかわからない」と言われましたので、やめました。
実際、死ぬ3日前くらいまでは比較的元気で(食べなくはなりました)、モルヒネと進行を抑える薬を飲む以外のことはしませんでした。
それもいろいろな人に「絶対手術したほうがいい」とか「薬はこれとこれがいい」とか「酸素マスクをつけろ」とか、言われたんですけど、自分で何もしないことに決めました。

一ヶ月べったりと一日中いたのに、質問者さんと同じで「ちょっと目を離したすきに」一人で逝ってしまいました。ちょっと前は息は苦しそうだったのですが、やはり顔を上げてじっと見たりしていたので、10分くらいなら大丈夫だと思い込んでしまったのです。
なんのために、24時間体制でいたのか…かなりショックでした。
でも友達には「あなたに飼われてほんと幸せだったよ」と言われて救われました。
絶対にワンちゃんは怨んでなんかいないと思います。そんなわけないじゃないですか?!
無理かもしれませんが、元気をだしてくださいね。
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この回答へのお礼

crazysoulさん、とても優しいお返事、それからcrazysoulさんとわんちゃんのお話を聞かせて下さってありがとうございます。自分と共通する箇所がいくつもあったので思い出したり共感したり……読んでいて涙がいっぱいこぼれました。
うちの子も具合が悪くなってから1ヶ月弱でしたし、それ以前はこれといって気がかりな点もなかったので、心の準備や覚悟等ほとんど持てぬうちに、あっという間に旅立ってしまったという感じでした……。レントゲンの事も同じです。少しおかしいと思うところがあればすぐ病院へ行ってはいたので、健康診断受けるまでもないかな……なんてタカをくくっていました。小さな異変を見逃さぬ事も大切ですが、それより定期的な健康診断をなぜ受けさせてあげなかったのだろうと、自分を憎み責めまくりました。
でも、その時その時で愛犬にとって最善だと思う方法を選び、よかれと思いしてきた事なので、正しい選択ではなかったかもしれないけれどこれでよかったのかもしれない……回答者の皆さんからのお返事を読んでいるうち、少しそう思えるようになってきました。
“絶対にワンちゃんは怨んでなんかいないと思います”この言葉がとっても嬉しかったです……。何だか愛犬にそう言ってもらえたような気持ちになれたんです。本当に救われました。そうですよね、14年間築き上げてきた信頼関係が壊れるはずなんてないのだし、ずっと毎日楽しくて幸せだったのに、こんな風に否定ばかりしていたらあの子を悲しませてしまいますよね……。crazysoulさんのわんちゃんもうちの子も「ずっと楽しかった、幸せだった」きっとそう思ってくれていますよね。
crazysoulさん、大切な事に気づかせて下さり、あたたかい言葉をかけてくれて本当にありがとうございました。


*****


crimarinさん、noise21さん、hiyopinoさん、samsonbusterさん、crazysoulさん、皆さん助けて下さって本当にありがとうございます。顔も名前も知らぬ私のために貴重な時間を割いて、しかも無償であたたかい言葉をかけて頂けた事、とっても感謝しています。
まだまだどうしようもなく悲しいし何を見ても涙が出てしまいますが、
「お姉ちゃん、今日は昨日より笑顔が多いね」
旅立ったあの子にそんな風に思ってもらえるよう、一歩でも半歩でも歩いて行こうと思います。
今までの人生の中で一番辛く悲しい時から救って下さった皆さんの事、ずっとずっと忘れません。

お礼日時:2010/10/02 00:36

家族である愛犬を亡くされてどうしようもなく悲しい・・・とてもわかります。



私も6月20日に妹のようなシェルを13歳目前で看取ったばかりで、何日も泣き腫らしていました。
結婚して実家を出たので、一緒に暮らしたのは5年ほどでしたが、会いに行くと嬉しそうに甘えてきてくれました。
今年に入り、体調を崩し、定期的に病院に連れて行っていましたが、肥満気味で食欲はずっとあったのですが、先生に少し痩せたほうがいい・・・といわれるくらいで・・・
診ていただいた病院の先生は、やたらと高い検査や犬の負担になるような検査はしない、という方針のようで、エコーや血液検査くらいだけでしたが、結局原因がわからないまま息を引き取りました。

もし他の病院で早めにきちんと検査を受けていたら、手術して助かっていたかもしれない・・・、他に何か方法があったかもしれないのに無理してまでもやれなかった・・・とすごく後悔したりしました。
しかし母は先代のワンコが乳がんの手術をして完治したと思ったら、3か月足らずで死んでしまったことがトラウマになっていて、無理してまでも手術するのはかわいそうだからこれでよかったかも・・と考えていたようです。

動物は言葉が話せないからどこが痛いとかわかりませんから、こちらは助けたいと思っても何もできない状況は本当に歯がゆいですね。泣いても泣いても、ちっとも心は晴れないかんじでした。

でも死は誰にでも必ずおとずれる現実なので、きちんと受け止めなくてはいけないんだ、と言い聞かせるようにしました。今では、いつでも思い出せるように家中に写真を置いたり、ペット霊園に友達たちと一緒にいるのですが月命日などでは会いにいくようにしています。

「虹の橋」のお話はご存じですか?今でもこの話を読むたびに号泣してしまいますが、いつかまた愛犬たちに会えることを信じています。
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この回答へのお礼

hiyopinoさん、優しい言葉が心にしみました。ありがとうございます。同じ思いをされた方の話をうかがうと、励まされるし何より心強くなります。
私も、もしもっと早く病気に気づいてあげていたら?もしもっと私が病気に対する知識を持っていたら?亡くなってからそんな考えばかりが100も200も浮かび、それに気づかず素通りしていた自分が憎らしくて仕方ありませんでした……。最終的に救う事はできなかったかもしれないけど、でもあの子の苦痛をやわらげてあげる方法はいくらだってあったのに、自分ができたであろう事の10分の1もしてやれなかったと。生ある者が息を引き取る瞬間(しかも最も愛する者の)に直面したのも初めてですし、ほんの数分前まで息をしていたあの子が突然動かなくなった瞬間を思い出すと、悪夢としか考えられなくなるのですが、でもhiyopinoさんのおっしゃる通り、生きている者は死は絶対に免れられないんですよね……。
虹の橋、愛犬がまだ若い頃に読んだ事がありました。あの子が亡くなってPCの電源を入れる気にもずっとなれなかったのですが、久しぶりにネットをしてすぐ読んだのが虹の橋のお話でした……。そうですよね、hiyopinoさんも私も、きっとまた愛犬達に会える日がやってきますよね。あの子はきっと私の事を待ってくれていますよね。今はとても悲しいけれど、その日までの我慢ですよね……。
hiyopinoさんのわんちゃんとうちの子、虹の橋で暮らし始めた時期が近いから、もしかしてお友達になって今頃仲良く遊んでいるかもしれないな……そんな想像をしたら、寂しさが少し薄まりました。hiyopinoさん、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/01 23:30

それが人間だろうが動物だろうが愛しい者を無くし残されたほとんどの人は後悔や自責の念に駆られるものです。


特に動物は見た目に年齢が人間と比較出来ませんし、ペットというより実の家族、
小型犬等はずっと赤ちゃんや小学生くらいの気持ちで暮らしてしまいます。
ですが、ワンちゃんは貴方を追い越して高齢者になっている訳です。
きつい言い方ですが、小型犬で14歳といえば何時亡くなってもおかしくない年齢です。
老衰では無いにしろ、身体はあちこち限界に達していますから、自然死と言えると思います。
例え家族と言えど、医師でも無く、生活のある貴方にはこれ以上の事はしてあげられなかった筈です。
貴方はワンちゃんから見て最善を尽くしてくれた筈です。
むしろ苦しみがこれ以上長引かなくて良かったかもしれません。
しかし、そんな事貴方自身が一番よく分かっているんですよね。

死後の世界や宗教は判りませんが、
今、貴方が悔やみ自責に駆られたままでいると、ワンちゃんがうかばれません。
心辛くても感謝を込めて笑って送り出してあげて下さい。
貴方とて愛する人がいつまでもくよくよしていたら後ろ髪ひかれて前に進めず困ると思います。
それよりは笑顔でドンと背中を押してくれたら…。

かく言う私もそう言えるまでかなり時間がかかりましたし、今でもふと思いにふけってしまう事があります。
当時母の散歩友達が愛犬を亡くし数ヶ月の間排人同然で心配していましたが、
ある日急に明るく元気になり、今でも変わらず普通に生活しています。
その方の解決法を貴方にお勧めする訳ではありませんが、一例として記載しておきます。
私達にはちょっと信じられなかったのですが、ワンちゃんの小さなお骨を一つ食べ、
自分の中でいつも一緒にいられると解釈したそうです。
日本には無いものの、海外のある部族には似たような風習があるので、そういう送りかたもあって良いのかもしれません。
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この回答へのお礼

noise21さん、こんなに長い文を読んで下さって本当にありがとうございます。noise21さんのアドバイスが優しくて的確で、急にほっとしたのと嬉しい気持ちが混ざりあって、また涙がぽろぽろこぼれ落ちました……。
そうなんですよね……動物は人間のように見た目の変化が顕著に現れないので、私はずっと小さな女の子と暮らしているような気持ちでいました。しかも私は、うちの子は永遠に死なないんじゃないかなんて、そんな幻想まで抱いていました……。私よりずっと後に生まれても、あっという間に追い越し年老いていってしまう……もっともっとその現実にしっかり目を向けるべきでした。そうしたら後悔の度合いも多少は違ったかもしれない……。
でも、noise21さんの“貴方はワンちゃんから見て最善を尽くしてくれた筈”という言葉に本当に助けられました。亡くなってから、あれもできたこれもできた、何で生きている時に気づいてあげられなかったのだろうと、自分を責めまくり沈み込んでいましたが、誰かにそんな言葉をかけて頂けると、こんな飼い主でも少しはあの子の幸せの手伝いができたのかな……と思えてほっとして、心の底から救われました……。あの子の2度目の月命日が過ぎたというのに、未だ暗い穴の底にいる自分に光を射してもらえた気持ちになりました。
お骨のお話ですが、あの子が生きている頃私は可愛さのあまり、愛犬と自分の体がくっついてしまえばいいのに……なんて思った事があったんです。ですから解決する方法として私にあっている手立てかもしれません。(生え変わる部分の方がいいと思うので、歯がいいかな……?なんて今考えています)
noise21さん、助けて下さって本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

お礼日時:2010/10/01 23:18

14才まで幸せに生きてこれたのも心優しいmuuneeさんとご家族です。


ワンちゃん、天国でたくさんお礼を言ってると思います。
どうぞ、いつまでもご自分を責めないでくださいね。

私も先代のワンコ亡くして、看取ってやれずに逝かれてしまって
かなり自分を責め、泣き暮らしました。
ワンの笑顔だらけの写真を見てるうちに
いつまでも悲しんでたらワンに対して恥ずかしい!
元気出して!って言われてるようでした。

泣きたい時はたくさん泣いていいと思います。
でもワンちゃんはmuuneeさんの事が大好きで
今もmuuneeさんのこと見ててずっと応援していますよ!
一日も早く笑顔になって欲しいって!!!
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この回答へのお礼

crimarinさん、お返事ありがとうございます。crimarinさんの優しい言葉が、何だか愛犬からのメッセージのように思えて涙がたくさん出ました。本音を打ち明けられる人も周囲にいないし、悲しみ意気消沈してはいるものの家族ももうそれなりに日常生活に戻れているため、なかなか理解してもらえない部分があったり、心の奥底まで話す事ができなかったので、話を聞いてもらえて(しかもこんなに長い文を……)あたたかい回答まで頂けて感激でした。胸の中の重りが少し軽くなった気持ちです。
そうですよね、きっとあの子は今もどこかで私の事を見てくれていますよね……。私が泣いたり落ち込んだりすると心配げな顔をする子だったので、きっとこのままじゃお空で安心して遊べないですよね……。
心からの笑顔を取り戻すにはまだ時間がかかりそうですが、同じ思いをされたcrimarinさんを見習って、前に歩いて行けたらなあって思いました。
励まして下さって、crimarinさん本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/10/01 23:09

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