プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカも中国になめられている?

要するにアメリカは尖閣列島を日本の領土と認めたとも同然の発言をしました。そして安保の適用を宣言しましたがしかし中国は強硬論を展開しています。はっきり言ってアメリカの軍事力を見下している様です。

アメリカはブッシュ親子の戦争浪費でだいぶ国力を低下させている事は事実です。
それでアメリカはアジアで軍事力を行使する余裕がないと見ての事なのでしょうか?
それともアメリカ恐るに足らずと言う程軍事国家になったと言う事なのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

中国は、けっしてアメリカをなめてはいません。



世界中の国で未来永劫けっして変わらない原理原則があります。
国益の最優先です。(日本の民主党は、突然変異の奇形なので例外)

まず、今のところアメリカが日本を見捨てるような事は絶対あり得ません。
日本列島は太平洋への防波堤であり、中国・ロシアへの橋頭堡でもあります。

大切な事は、日本の国土が大切なのであって、日本国民が大切とは違う事を理解すべきです。

日本の技術・科学力はアメリカに多大な利益をもたらしているので、そのような日本人科学者・技術者は優先的に保護されるでしょうが、他の日本人の生命は個人のサバイル能力に委ねられます。

アメリカの世界戦略が、日本国土を最優先にしており、日本国民は二の次だと思えば、アメリカの考えが見えてくるかもしれません。

・沖縄からアメリカ軍を追い出し、日本国土を中国に利用させようと画策する政権はアメリカの敵だ。

・日本政府や国民が、アメリカに守られている事を気付かせる必要がある。

・日本領土が奪われたり、日本人に犠牲者が出れば、しばらくは忘れないだろう。

・その危機的状況が継続してる限り、アメリカの必要性を重視し、民主党政権も潰れるだろう。

アメリカにとっては、この流れが理想。


アメリカは、アメリカの世界戦略を妨害する者は、中国であろうが、日本政府であろうが、日本国民であろうが、絶対に妥協しません。

アメリカは普天間問題後、民主党政権や日本人に危機意識を植え付ける政策を行っています。
危機的状況でも積極的支援を避けていますし、今後は日本国土・日本国民が犠牲になるような危険性を察知しても、教えてくれない可能性があり得ます。

このようなアメリカの姿勢が、中国の行動を傍観しているように見え「なめられている」と感じても不思議ではありません。

忘れていけないのは、アメリカは戦略的に必要だから日本を守ってくれるのです。
中国・北朝鮮寄りの民主党、それを選択した日本国民に制裁をしているのです。
円高も民主党政権下では経済は良くなりませんよ。とのメッセージです。

今まで、散々経済発展の援助や、他国からの侵略を守ってやったのに、親米、親中の区別も付かず、親中政権を選択する平和ボケの日本国民。
アメリカにすれば、戦略的価値が無くなれば見殺しです。

アメリカの軍事戦略は、死傷者を出さない無人攻撃にシフトしてきています。
遠く外国まで侵攻しなくても、アメリカ本土からの操作だけで、国益を守る攻撃・防衛体制を構築し始めています。
無人ステルス機、マッハ5の無人戦闘機、GPS誘導ミサイル、大陸間核ミサイル等、書ききれません。

そのような、無人攻撃システムが構築されるにつけ、日本の戦略的価値は薄れてくるでしょう。それまでに、日本は独自の防衛力を構築する必要が有りますね。


中国も、それを見越して動いています。
武力で日本を侵略する事はほとんどあり得えず、もしもアメリカ軍に中国の都市が破壊されれば経済的ダメージは計り知れなく、復旧に数十年かかりますから。

尖閣諸島は、周辺で中国の護衛船が日本漁船を拿捕したり、中国漁船が海保に拿捕されるの妨害したり、拿捕されても護衛船が海保から奪還したり、アメリカが軍事介入できない領有権争いレベルの戦いをして実効支配します。
これは、南シナ海で中国が行っている行動そのものです。

あとは、時間をかけて中国人を日本に留学生や労働者として大量に送り込むことです。
表に出ない不法労働者を含めれば100万人ぐらいはいるでしょうね。

北京オリンピックの聖火リレーのとき、日本国内で起きた、1万人規模の中国人デモの統制された行動を忘れてはいけません。中国共産党の指示で動く中国人が、既に大量に日本国内にいるのです。

で、近い将来、民主党政権が外国人参政権を認め、対馬や沖縄あたりに中国人が大量に流入。
親中派の市長や知事が誕生し、時期を見て「この地は中国領土である」と宣言し、中国加入を主張する。

その頃には、200~300万人ほどになっている中国人が、九州あたりで一斉に独立宣言し内戦状態。中国が中国人保護の名目で武器援助、実質上の介入をして中国自治区となる。

めでたし、めでたし。

九州地区の初代大統領は民主党の鳩山か小沢か?仙谷が最有力候補か?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

日本国民でなく大事なのは日本国土であると言う冷徹なまでのアメリカの対日スタンスは何となく理解出来ます。
ひょっとしたらアメリカの内密の支持で今回の拿捕劇があったのではないかとも考えました。
目的はアメリカのプレゼンスを知らしめる為ですが考え過ぎでしょうか。
分からないのは台湾からも抗議漁船が出たのだがあっさり引っ込んでしまった事、香港からも同じ様な船が出ようとしていたが許可されなかった事です。
表に出て来ない高度な政治駆け引きがあったと推測します。

そういえばコンビになどで名札が日本人でない店員も多く見受けます。
回答の最後の部分に不気味なリアリティを感じます。

でも今回の件で今まで日本人に欠落していたナショナリズムに気づかされました。
民主党の今後はどうなるか分かりませんが憲法9条改正に反対してきた社民党は間違いなく絶滅するでしょうね。
しかし中国も秘密裏に画策してきた第二列島線(中国軍艦が自由に通れる海域だとか)が太平洋のグアム近くまで持っていこうとした計画がバレバレになりました。
これからはいくら中国が微笑もうが日本人に根付いた不信感は消え去る事はないと思います。
まだまだ平和ボケから抜けていなかったのですね。

有難うございました。

お礼日時:2010/09/29 00:15

中国のトップがテレビのインタビューで、「中国は長い歴史において、一度も他国を侵略したことが無い」と言ってました。


すごいことなわけです。

そのかわり領土を手放すことも無い。

香港は返還してもらいましたが、返還してくれなかったら、イギリスと戦争していたんじゃないかと。

台湾は中国で政権を失脚した人が移り住んだところだったと思います。
中国から独立して新しい国を作ったつもりですが、中国は「そこも中国の領土ですから勝手に独立なんて認めません」となっているわけです。

で、中国は台湾を独立国家と認めないが、台湾は独立国家だと主張している。

その独立国家だと言っている台湾が、日本の巡視艇とモメたわけです。
日本と中国からすると、台湾は中国側。
だから台湾の船が日本ともめたとき、中国が出てきたわけです。

台湾からすると、「中国は関係ない、日本と台湾の国同士の問題だ」なわけです。

世界の多くは台湾は中国なのですが、台湾は中国の植民地じゃない、独立国家だ なわけです。

ややこしいです。
しかし、日本は世界の認識を採用するので、台湾が「中国はでしゃばるな」と言っても、出ないわけにはいかない。
というか、中国が出てきたのに、「お前は関係ないだろう。当事者の俺を差し置いて、なに二国間でもめてるんだ こっちみろ」とも言わない。

まるで、子供が問題を起こしたのに、親同士で喧嘩しているようなもの。

台湾はしーらない って感じ。


こういうややこしいことになっていて、船長を返さないと中国が怒るが、船長を帰さないで、なんで侵犯したのか聞いた方がよかったんじゃないかと。

で、返せといきまいている中国に対し「お子さんからお話は聞きました。お子さんは遊んでいて境界より先に過っていったらしいですよ。それに気づいたのが巡視艇の姿を見てからで、パニックになって、ギリギリでやっぱり逃げようと思って、あんなことしたらしいですよ」って説明すればよかったかも。

「じゃ お子さん 返しますね、ちゃんとしつけしといてね」って。

ここは大人の対応で。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
でもこの中でアメリカがどう絡んでくるのかちょっと分かりません。
その点よろしくお願いします。

お礼日時:2010/09/29 16:57

7月末の国別の米国債保有残高は中国が8467億ドルで、首位です。

会社に例えるならば、筆頭株主という事です。
筆頭株主の機嫌を損ねられるわけがないでしょう。ガイトナー財務長官も就任以来中国詣でを繰り返しています。
中国が機嫌を損ねて、米国債を売却したら、アメリカの財政はめちゃくちゃになりますから、中国人の機嫌を損ねるわけには
行かないという事です。
世界経済も中国が牽引車となっており、世界中が中国が何を言うかに注目しているという事です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アメリカはいざとなったら何か小さないざこざを起こして
法外な賠償請求で債権を相殺すると言う手段も取るのでは?

経済におけるチャイナスタンダードもほころびが目立ち始め
ました。
ディズニーランドのパクリから始まり車のデザイン盗用やら
世界では通用のしないやり方を強引に推し進めてきましたが
それも限界に来た感がします。
東南アジアから嫌われ、欧米からも疎まれ始めてきています。

でも中国って昔はもっと世界に発信するだけのものを持って
いたのにどうしちゃったんでしょうか。
共産主義と言うものは想像力やら創造力を喪失させるシステ
ムなんでしょうか?

お礼日時:2010/09/29 04:18

アメリカが中国に借金しまくっている現状を考えると、なめていないにしても、表立って対立してくることはない、ということは明らか。



いずれにしても、民主党には政権担当能力が欠落している。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>いずれにしても、民主党には政権担当能力が欠落している。

同意権です。
国の代表と言う器を持った人は民主党には全く居ませんね。
恐らくは支持率は急降下していくでしょう。
鳩山、菅、小沢は永久に議員の座から去るべきです。
去年、民主党に大きく舵を切らせた自民の古株議員と二世議員
は責任を取ってこれらも辞職すべきです。
まあ放っておいても消滅する社民党は無視するとしてもリストラ
されるべき「先生方」が如何に多い事か。
有権者も担当能力のない「先生」に票を入れないと言う意識を
持つべき時代に突入したと思います。
「おらが先生」では立ち行きません。

有難うございました。

お礼日時:2010/09/29 04:08

アメリカに頼らず 日本の総力を注ぎ込んでも 日本領海を侵す外敵は 撃破すべきデアル!!



内閣機密費で 中国と朝鮮・チベット・蒙古・台湾・邊杜等 民族対立内戦を支援し
漢族中国の崩壊画策しよう!!

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そう思いたくなりますね、過激だけど。
有難うございました。

お礼日時:2010/09/28 18:30

軍事力は戦争で浪費したというよりはむしろ強化されたと考えるべきでしょう。


使わない刀はさびていくだけですから。

911テロを見てもわかるように、強硬論というのは相手の軍事力は関係ありません。

日本のように一度でも要求を呑んでしまうと、
次から次へと要求が来てしまうというだけのことです。

だから「テロの要求は何があっても呑まない」というのが世界の常識であり、
日本はそれを破ってしまったのだからこのような事態になるのも当然です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。
その様な外交をしてきたのは自民党なんですよね。
民主も駄目だけどだからと言って・・・。
やっぱり社民党ですかね(冗談です)

確かに戦争慣れしているのはアメリカです。
でもアメリカの刀は刃こぼれしていると言う意見も・・。

でも中国は恐る恐るアメリカの属国の日本にちょっかいを出して
様子を見ているようにも見えるのです。

素人にとって先が見えない高度な外交手腕が米中双方に感じます。

有難うございました。

お礼日時:2010/09/28 18:38

 アメリカは、中国が尖閣諸島に対して軍事行動を起こせば、安保の適用をすると言っているだけであって、そのような事態にならないように、日中で納めろという見解です。



 中国の強固論とは、「軍事」を含んでいませんから、アメリカの方針とはぶつかっていません。


 今回の事件の経緯は、尖閣諸島が日本の領土と言っても・・・
 日本のものとはいっても、はっきりしているのは「実効支配している事実」だけであり、「統治権を行使しているかどうかは不明」と言う状態が

1、この地域で日本の国法に抵触した可能性のある中国人は、拘束せずに強制退去。
2、日本政府がヘリポートを設置したが、中国政府の抗議により撤去。

 などが、自民党政権時代に確立したとみなして、「中国の既得権」としている状態でした。(普天間問題で譲歩しないアメリカと同様、どんな国も裏の理由がない限り、既得権は決して譲りません。)


 この状態に対して、
1、民主党政権が、自民党政権時代よりも一歩進んで尖閣諸島の領有権を明確にしようとした。
   自民党政権時代・・・日本の実効支配のみ:中国人は拘束せずに強制送還。
   民主党・・・・・・・日本の統治権の明確化へ:逮捕・起訴という日本の国権である司法権行使を目指した。

2、最初中国は、海上保安庁の逮捕後(日本の行政機関末端の一般的対応であって、政府方針が反映されているかどうか不明)、日本政府がどのような方針で動くか読めなかった。

3、拘置期限延長で、中国は、日本の国内法を適用し、起訴へと動いていると判断し、今までの日本の対応を変えたと判断した。=中国は日本になめられていると判断した。

4、現在、東シナ海海底ガス田開発の交渉中(この交渉は、尖閣諸島周辺の海底油田開発の権利と連動。日本の尖閣諸島に対する統治権明白化は、中国にとってこれらの交渉では不利に働く)であり、日本の外交姿勢の変更に対して、反撃に出た。

5、日本大企業に対する遠回しの脅しに(レアアース・フジタ社員の拘束など)驚いて、財界が菅政権に泣きつく。

6、菅政権の那覇地検に対する根回しで、処分保留のまま釈放へ。

7、中国側が仕掛けたのではなく、日本側から仕掛けられた以上、今後このような日本からの仕掛けは許さないという姿勢を堅持し、船長釈放後も問題を収束しない。
 =中国相手になめた行動を取ると、倍返しするという実績作り。

 と言う流れとなっているようです。
    • good
    • 0

この質問には「日本の問題は、アメリカの問題でもある」ことが大前提としてあると感じ取れます。


しかし残念ながら、これはあくまで「日本と中国」の問題でしかありません。

例えばですが、もしアメリカが中国寄りの発言をしたとします、そうしたら日本人は何と言うでしょうか?
「日本と中国の問題なのだから、アメリカは黙っていろ!」
これが正解です。

アメリカがどんな発言をしようとアメリカは他の国と同じ傍観者でしかありません。

そして、この質問のような自分たちが困ったらすぐに「○○さんも、こう言ってるよ」と自己主張よりも、周りを巻き込もうとする姿勢が日本の信頼を汚していることになるのです。

自己主張を重んじるアメリカ人がこれを読んだら、何と思うでしょうか。
考えたことがありますか?
もちろん、アメリカにも日本はなめられてますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>この質問には「日本の問題は、アメリカの問題でもある」ことが大前提としてあると感じ取れます。
しかし残念ながら、これはあくまで「日本と中国」の問題でしかありません。

確かにそうでした。クリントン発言は最低限の事しか言っていませんね。
要するに甘ったれるなと。
しかし足かせになっているのは憲法9条です。
でも今回の事件で遅きに失したとは言え今まで右翼的だと言われていた「愛国心」と言うものを目覚め
させてしまいました。
今の日本にはナショナリズムは必要です。
有難うございました。

お礼日時:2010/09/28 19:03

言葉を字面でしか判断できないのはどうかと思います。


外交は、その裏にある意図を読み取れないとやっていけませんから。

まず、アメリカ恐るるに足らずというのは大きな間違いです。もしそれが事実ならば、
中国は日本全土を占領するでしょう。それをやらないのは、アメリカを完全に敵に回して
軍事行動を起こしても採算が合わないということです。

アメリカにとって、尖閣諸島問題はメリットがあります。日本は民主党政権になってから、
アメリカの庇護を離れようとフラフラしていました。「じゃあ、俺は手を貸さないから
自己解決してみろ、このアホンダラ。」正直、そんな感じではないかと思います。
日本が危機に陥れば、アメリカの庇護から抜けられなくなる事を見越しての結果です。
例え、尖閣諸島が奪われてもアメリカの国益は損なわれません。本当に必要ならば、
イラク戦争のように、本気で牙を剥くのがアメリカのやり方です。

二大両巨頭である米中が争っても、メリットはありません。それはお互いが了承
しているでしょう。そうなれば、日本の国力を削り、それによってメリットを享受
する動向になってもおかしくはありません。

結局は、採算が合うかどうかです。日本のように相手を侮ると、もっと軽挙な行動を
とるでしょう。
    • good
    • 0

ああ、米国はなめられてますよ。


中国がこれまで南シナ海でやった通りの事を、今度は東シナ海でやろうとしているわけですね。
南シナ海で中国は米国をなめ尽くし、その覇権をほぼ手中にした。米中の擬似軍事的イザコザは南シナ海ではしょっちゅうあったが、米軍ははむかわなかった。
それ以上に米中2G論をオバマハンはぶち上げ、より密接な2国間関係になった。

今度はそれを南シナ海より重要な東シナ海でやろうとしている。
尖閣諸島を中国が手中に収めれば、その間に存在する東シナ海南側が中国のものになる。
海洋上の2国間境界線を中間線論か大陸棚論のどちらを採用するかなんていう議論を無視して、自ずと天然に中国EEZとなります。
これで一気に台湾併呑が進展する。

また実際に尖閣諸島を領有せずとも、尖閣諸島にまつわる騒ぎを起こし、日本の腰砕けを世界に見せ付ければ作戦目的の大半は成功。
台湾はどうするんですか…
東京にとって尖閣は遠い遠い島であっても台湾にっては目と鼻の先。
その領有を中国が完成させたら、させつつあったら、台湾独立派・一般台湾人のアキラメ度も一気に加速。

また、東シナ海は北京に接続する海域ですし、日本の南西諸島を通過して太平洋に接続する海域ですから、この海域の完全掌握は中国にとっては死活問題です。これまで米軍日本軍に舐められてたのを認めてた方が不思議なくらいで。
更に北朝鮮とのカラミもあります。
東シナ海は黄海と接続してますが、この海域への米軍艦艇の立ち入りを拒めば中国は米国に対して圧倒的に有利になります。ソウルとピョンヤンは黄海側にありますし。
そして白熱化する朝鮮スポーツへ米国が参加する際、中国は東シナ海がカードになります。
ある意味、半島の南北スポーツ交流が過熱してきたからこその一気の東シナ海てこ入れ…とも言えなくも無いですね。

そのように半島スポーツ状況と兼ね合わせて考えれば、中国と北朝鮮の間には密約でもあるかもしれません。
日中間に危ない状況が生まれたら、北朝鮮の核ミサイルで対処する…とかの。
中国の核ミサイルは米国を本気にさせるが北朝鮮の核ミサイルなら日本をビビらせながらも米国には笑われるという…そういう微妙なバランスですね。
中国がしきりに繰り出す経済政策。それ、なんとなく北朝鮮への万国からの制裁を思い出しません?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それにしても南や西紗諸島の海の線引きは常識外れですね。
EEZの拡大解釈ですよ、あれは。
あれでは公海が全くない。通行も出来ない。
中国をあそこまで増長させたのは何が悪かったのでしょうか?
中国は東南アジア諸国と融和する政策ではなく支配する政策を
取ろうとしていますね。

でも今日銀座から秋葉原に行ったけど結構中国人がいました。
どうなっているのだろう?

お礼日時:2010/09/28 18:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!