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算数の時計算で「1時と2時の間で長針と短針が重なるのは、1時何分ですか」という問題がとけないので誰か教えてください。

A 回答 (2件)

「算数の問題」、と書いてあるので小学生でも解ける方法を紹介しましょう。


旅人算の考え方で出来ます。

短針と長針が最初離れていて、それぞれ同じ方向に違う速度で動く時、長針はいつ短針に追いつきますか?
という考え方ですね。



1時の時点で、長針と短針の角度(距離)は 360度 ÷ 12 = 30度

1分間に長針が動く角度(速度)は     360度 ÷ 60分 = 6度

1分間に短針が動く角度(速度)は     30度  ÷ 60分 = 0.5度

後は、この距離が、1分間にどれくらい縮まっていくか、という計算をするだけですね。
長針と短針は同じ方向に動くので、長針の速度-短針の速度が1分間に縮まる距離、ということですね。

あとは頑張って計算してみてください。

ご参考に。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございました。
がんばってみます。

お礼日時:2010/09/29 18:35
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