死亡通知・報道で表示される死因

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質問者：krya1998
質問日時：2010/10/07 10:44
回答数：3件

死亡通知・報道で表示される死因
　事故や自死など無論、死因となった病気などは考えられないでしょう。
　でも病死などでは死因となった病気もお知らせや報道があります。

　その死因で亡くなったという場合、そのぼ病気が唯一の原因なのでしょうか？
　死因にならないで治る人もいるわけだし。
　つまり呼吸停止（死）にいたる直接の病気を死因という名で呼んでいるのでしょうか？

　現役教授、博士（保健学）、62歳。肺炎。
　肺炎を併発してか、肺炎を治し回復できない、何か他のご病気か何かがあったと理解できないでしょうか？

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回答 (3件)

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No.3ベストアンサー

回答者： takuranke
回答日時：2010/10/07 11:28

死に至らしめた大きな要因が死因です。

肺がんにかかっていても、直接的な死亡原因が、併発した肺炎なら、
肺炎による死亡になります。

このときは、「肺がんの療養中だったが、肺炎を併発し、それが原因で亡くなった」等と報道されています。

自死の場合で精神疾患があれば、
「精神病院（又は心療内科）に通院中、自殺、死因は…」の様に書かれます。

死亡通知はその死亡原因のみの記載です。

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この回答へのお礼

　あぁやはりそういうことなんですね。
　それでは遺族に聞くかして確認するしかないこともあるのですね。
　ありがとうございました。

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お礼日時：2010/10/07 15:12

No.2

回答者： cerberos
回答日時：2010/10/07 11:08

死因は医師によって死亡（心臓・肺・脳、それら全ての不可逆的な機能停止）した直接原因を

診断されたものを言いますので、その他の間接的な要因までは書かれませんね。
逆に間接的なものまで診断するにはかなりの時間がかかりますし、解剖などの処置も必要にな
ります。よほど事件性のあるものでなければ、そこまでの診断はしないでしょう。

>肺炎を併発してか、肺炎を治し回復できない、何か他のご病気か何かがあったと理解できない
>でしょうか？

有ったかもしれませんし、無いかもしれません。
それは死亡診断書の死因の欄からだけでは判断できません。