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SKY 北九州→羽田

いよいよ今月31日から羽田空港では4本目の滑走路の運用が開始され
発着枠が大幅に拡大されますが、その中の一つに思わず疑問符を打ち
たくフライトを見つけました。それは題名にもありますようにスカイ
マーク(SKY)の北九州→羽田線です。現在、日曜日を除く毎晩
北九州空港を22時20分に出発し、24時00分に羽田空港に到着する便が
運航されていますが、11月からは出発時刻が毎日午前0時50分に
変更となり羽田空港到着予定時刻も真夜中の2時15分と言う数年前では
全く考えられなかったフライトスケジュールになっています。私自身
飛行機や空港の事は余り詳しくありませんが、今の羽田空港の国内線
第1ターミナルは24時間運用に対応していないような気がするんですが
4本目の滑走路の運用が開始になるのに合わせ、国内線ターミナルも
24時間運用になるんでしょうか?たった1便の為に24時間運用と
言うのは正直言って電気代などのコスト増になると思いますし、始発
電車が動き出すまでターミナルで待つのも辛いと思うんですが・・・。

http://www.skymark.jp/ja/company/press.html

A 回答 (2件)

原則、24時間運用に対応していません。



ただし、遅延による深夜着陸はいままでもあるので、
大きなコスト増にはならないかもしれません。
着陸しないと翌朝の出発便が欠航になってしまいますから。

これを拡大解釈しての運用で、那覇空港ではすでに深夜運用実施しています。
この場合、到着してからすぐに館内を出ないといけません。
http://www.naha-airport.co.jp/news/index.html

羽田の場合、新滑走路に着陸すれば騒音の問題もクリアしますし、
乗り継ぎ便があれば、国際線の深夜早朝発着需要も増えるでしょうし、
24時間運用に向けて、既成事実を作ってしまおうということですかね?
(いかにもお役所的な発想ですが)

スカイマークに関していえば、
飛行機のリース料は、月額3千万円だそうです。
人件費+燃料代+空港使用料を旅客収入が上回れば、夜中でも飛ばしたいでしょう。
乗客は、航空券代+深夜タクシー代が昼間より格安ならば利用します。

世界のLCCの流れに乗り遅れないためには、24時間運用は必然なのかもしれません。
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スカイマークが国土交通省へ届けを出し認められてますので問題無いのでは無いかと?ただセキュリティーの関係でターミナルに居る事は出来ず到着したらすぐターミナルから出なければならないそうです。

スカイマークは昼はいっぱい状態な発着枠を深夜発着枠を使い機材をフル稼働させたいのが本音では?ないかと思います。羽田国際化となれば羽田発国際線は深夜発が大半になりますし北九州、他沖縄からの深夜便もあります。
飛行機を飛ばすにも
国土交通省への届けと認可が無いと飛ばせませんこの
認可と申請が 国土交通省経由で空港の関連各部署へ練達される仕組みだと思います。
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