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※「aベクトル」を「a→」と表します。
「2点A(a→)、B(b→)を通る直線のベクトル方程式は
p→=s・a→+t・b→、s+t=1である。ここでs≧0、t≧0のとき0≦t≦1であるのでp→=s・a→+t・b→、s+t=1、s≧0、t≧0は線分ABのベクトル方程式である。」と参考書に書いてあったのですが「s≧0、t≧0のとき0≦t≦1であるのでp→=s・a→+t・b→、s+t=1、s≧0、t≧0は線分ABのベクトル方程式である」の意味がわかりません・・初歩的な質問なのですが・・教えてください!

A 回答 (4件)

mkmmkmさん、こんばんは。



>「2点A(a→)、B(b→)を通る直線のベクトル方程式は
p→=s・a→+t・b→、s+t=1である。ここでs≧0、t≧0のとき0≦t≦1であるのでp→=s・a→+t・b→、s+t=1、s≧0、t≧0は線分ABのベクトル方程式である。」と参考書に書いてあったのですが「s≧0、t≧0のとき0≦t≦1であるのでp→=s・a→+t・b→、s+t=1、s≧0、t≧0は線分ABのベクトル方程式である」の意味がわかりません

えっと、まず、どうして、
>p→=s・a→+t・b→、s+t=1である。

となるかは、よろしいでしょうか?
これは位置ベクトルの考え方で、2点A,Bが与えられたときに、
その直線AB上の点をPとすると、
→  →   →
OP=OA+tOB
とかけますよね。
つまり、イメージとしては、Pにいくには、Aに行ってから、
APだけ行けばよい、という感じですね。
小文字で表せば、
→→ → →
p=a+t(OB-OA)

→→ →→   → →
p=a+t(b-a)=(1-t)a+tb
のようになるわけですね。
ここで、1-t-sとおくと、最初の式が出ますね。

また、s≧0,t≧0のときは、確かにs=1-t≧0なので
0≦t≦1
となりますね。
これは、どういうことか?というと、上で
→  
tAB
を考えましたが、このtが、0以上1以下、ということは
線分ABの間に点Pは来る、ということです。
点Aの延長上でも、点Bの延長上でもなく、ABの間のどこかにPはある
という意味になるんですね。

>p→=s・a→+t・b→、s+t=1、s≧0、t≧0は線分ABのベクトル方程式である

ですから、「線分ABのベクトル方程式」と言っているんですね。
「直線ABのベクトル方程式」ならば、
s≧0,t≧0,s+t=1
という条件はいらないですね。
(しかし、上で考えたように、s+t=1という条件はついてきます)

ご参考になればうれしいです。
頑張ってくださいね。

この回答への補足

「このtが、0以上1以下、ということは
線分ABの間に点Pは来る、ということです」のところがわからない・・です・・すみません初歩的なところを・・

補足日時:2003/08/23 08:08
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この回答へのお礼

丁寧な解答本当にありがとうございました!!またよろしくおねがいします!!

お礼日時:2003/09/28 11:30

こんばんは~。

物理の質問のときにお答えしたのですが、覚えてらっしゃるでしょうか。stripeです。

>線分ABのベクトル方程式である
というのは、
>p→=s・a→+t・b→、s+t=1、s≧0、t≧0
のときにp→は線分AB上を動きますよ!って意味だと思います。
>s≧0、t≧0
がないとですね、p→は直線AB上を動く事になりますね。

なんていう参考書かわかりませんけど、ベクトル方程式の説明は教科書がわかりやすいと思います。
一度みてみてください(^^)
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この回答へのお礼

物理のときもありがとうございました!!また次回もよろしくおねがいします!!

お礼日時:2003/09/28 11:30

「意味」と言われても、質問の意味がいまいち...。



とりあえず、「直線」ABの方程式にs≧0,t≧0という条件を加えると
「線分」ABの方程式になるという意味だと思いますが...。
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この回答へのお礼

参考になりました!ありがとうございました!

お礼日時:2003/09/28 11:32

s+t=1より s=1-t≧0 (∵s≧0)


      ∴-t≧-1
        t≦1
よって、0≦t≦1
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この回答へのお礼

ありがとうございました!参考になりました!

お礼日時:2003/09/28 11:32

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