アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

逆流性食道炎のお薬について、どなたか教えて下さい。

妻が逆流性食道炎で苦しんでいます。
医者からパリエット、クリマーゲンを処方された事があるのですが、
どちらも胸やけ、胃酸分泌がとまらず改善しませんでした。

今、「副交感神経遮断薬」と「交感神経刺激剤」というお薬を
試してみたいと思っているのですが。

 (1)逆流性食道炎に対し、どういう効果が期待できますでしょうか
 (2)どういった患者さんに、処方されるんでしょうか

かかりつけのお医者さんに、「副交感神経に過度に偏っている可能性
が高い」と言われたのが知りたい理由ですが、かかりつけの方は上記
の薬については、知識がないそうです。

もし、過去に処方された方等いらしたら、どんな情報でもかまいません
ので、教えて頂けませんか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そうですね、かなり昔ですが、胃潰瘍になった患者さんに『迷走神経切断術』という手術が行われていたことがあります。


この『迷走神経』とは、副交感神経であり、副交感神経が交感神経よりも優位になると胃酸の分泌が増えることから、『迷走神経切断術』が行われていたんです。
ですので、副交感神経を遮断してあげれば胃酸の分泌が減るということは考えられますね。
パリエット、だめでしたか?
容量が20mgまであり、高容量で試してみると効果があるかもしれません。

また、逆流性食道炎は肥満の方に起こることがあります。
これは、肥満により胃の入り口(噴門)が緩み、胃酸が逆流してしまうからです。
ですので、もしお太りになられているようでしたらダイエットもひとつの手段として考えてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
パリエットは20mgまで試したのですが、期待した効果は出ませんでした。
また妻はやせているほうです。

質問には乗せていなかったのですが、以前妻は精神薬を長期に渡り服用しており、
その後遺症で以前医者に、副交感神経が優位になっているかもしれないと言われました。

いずれにせよ、お医者様に再度相談をしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 02:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!