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日中の友好関係はあったのですか?

A 回答 (8件)

満州時代(日本が中国を実効支配していた時代)から友好関係は無い。


個人や一部でに友好関係は無い事は無いが政治的には友好とは言えないと考える。

1972年の田中角栄首相時代に
「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」が北京にて調印され日中国交正常化がスタートした。

その後の1978年の福田赳夫首相時代に
「日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約」が結ばれ日本は中国のパトロンになる。
大国であるが経済や工業技術などで他国に遅れを取っていた中国は日本を上手く利用して様々な分野での成長を目指すことになる。
中国は一貫して「反日教育」を行い、いくら民間で友好関係を結んでも心の奥底では「日本なんて嫌い」と言う心理を抱かせておいて近づき過ぎないように仕組んでいた。

そして現代にいたり、アメリカと渡り合えるほどの充分な発展を遂げた中国は日本に恩義を感じるどころか配下に置くべく元々親密だったロシアと手を組み領土を奪い海洋資産(漁業資源や鉱物資源)の確保をもくろんでいる。

と言うことで友好関係があったと考えているのは日本側だけ、中国側からは友好ではなく満州時代の「謝罪」をしてもらっていただけという感覚。
まぁ簡単に言うと「利用されていた」だけです。
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>>日中の友好関係はあったのですか?



そのようなものは共産中国と国交を樹立した時から存在しません。
日本人が目先の利益のために媚を売っていただけです。

これからも友好関係にはなりません。
自由主義と社会主義に友好があるはずがありません。
昔から敵対していました。
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日中双方とも経済的利益のために「日中友好」と言っているのです。


その証拠は中国の地図だけが北方領土を日本領としています。

アメリカともEUとも事情は同じです。・・つまり国際関係には言うだけの「友好」があるにすぎません。

まあ、個人として仲良くする相手がいると言うのは中国でも韓国でも当たり前ですが、国同士の場合はお互いに相手のすきを狙っていかに「国益」を増やすかが当たり前です。

今の日本は(韓国もEUもアメリカも)、世界の中で最も経済がうまく行っている中国から利益を絞り出させるのが最大の国益です。それをおろそかにするから、アメリカも韓国も口では中国を非難するような事を言っていますが、肝心のところは中国に媚を売って利益を得てほくそ笑んでいます。日本はもっと中国に媚を売らねば(売る振りをしなければ)ならないのです。

日本だけが損をしているのです。ロシアも乗ってきています。

北方領土を「日本領」と明示した地図を発行していたい唯一の国「中国」が地図を改定するのも間もないでしょう。
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友好関係というのは、お互いの国の国民同士が、自由意思で友好的に交流できることを意味すると思います。

反日教育をしている国と、友好関係を結ぶと、いろいろ面倒が起きて当然であって、それ自体は予想できることと思われます。
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ありません。


世界で一番他国で犯罪を起こす中国人と
友愛などする必要はありません。
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70年代前半の一部の時期にパンダと卓球で友好関係が築かれたときがあります。

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友愛したいですか?


答えはNOです。

私はぷち”MADE IN CHINA"不買中です。
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毛沢東と田中首相の間であったのではないですか。

ロッキードで田中首相は転びましたが・・・。毛沢東は文化大革命で転びましたが・・・。

太平洋戦争で、石原莞爾により中国に無差別絨毯爆撃をやられた記録は、末代まで消し去られるものではないと思いますよ。南京大虐殺とか満州占領とかをやった、極東軍事裁判で絞首刑になった東条英機の名は消し去られるものではないと思います。中国の歴史教育が反日だと言われても仕方ないと思いますよ。

この歴史的事実関係を真正面から見据えたうえで、そこから相互の互恵友好関係改善は始められるべきだ。中国市場は大変魅力的であり、尖閣諸島などで日系右翼(太平洋戦争の大政翼賛会生き残り?)は騒いで扇動していますが小さなことだ。
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