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スウェーデン地方金融公社
素人で説明文を読んでも、よく分からないのですが、
11月17日から野村證券で募集している「スウェーデン地方金融公社 2011年11月満期 円/豪ドル・ヂュアル・カレンシー債権(円貨償還条件付)」が、期間1年で4%の利率となってますが、これは買った方がいいでしょうか?

A 回答 (2件)

説明文をよく読んでいただくしか、しかたがないのですが、なんのリスクもなくこれほどの金利ならば、みんな買いますよ。



1年後の判定日に、ある水準(まだ決まっていません)より円高・豪ドル安になったら、安くなった豪ドルで償還されます。つまり為替の変動次第では、大損するという商品です。仕組みがよくわからなければ、やめておくことをお勧めします。

http://www.nomura.co.jp/retail/bond/newbond/pdf/ …

なお、「債権」ではなく、「債券」です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
1年後は分かりませんが、この円高傾向が変わらなければ損する可能性が高いということですね。

お礼日時:2010/11/06 11:55

債券と書いてあるが中身はオプション取引。

gyusuziさんがオプションの売り手になるという取引。受け取るお金は利息と言ってるが、オプションを売った取引代金を受け取っているだけ。

このオプションの水準が適正か判断できないが、普通は金融機関がわざわざ個人投資家に売りつけるのだから適正価格からいくらかマージンを取っていると考えるのが自然。
本当なら6%受け取れないとリスクに割に合わない取引で、スウェーデン地方金融公社は6%のオプション取引代金を受け取っていて4%で個人投資家に転売することでノーリスクで2%分の利益を得ているのかもしれない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
オプションについても、もっと勉強しないといけないと思ってます。
もし、満期時に円高になり豪ドルで受け取ったとしても、オーストラリアは資源国ですので、いずれ豪ドル高になるのではと考え、そのまま数年間寝かせておこうかと思います。

お礼日時:2010/11/10 09:14

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