生きていくことの意義は何ですか？

何があっても生きていくことが大事とか言いますけど、
なぜ人間だけが、何があっても死ぬまでは行き続けなくてはいけないのか、
生きるということの意味、意義は何でしょうか？

No.12 ベストアンサー 回答者： noname#132068 回答日時： 2010/11/11 11:04

人はいろんなことを考えいろんなことを思います

そしていろんなことが出来ます
人間だけですよ

どうせいずれ死にます
だったら命ある限り生きた方がよくないですか

誰にも何らかの可能性はあるのだから♪

私はこの先何が出来るのか自分はどうなっていくのか
何を与えられるのか楽しみです

とは言っても全て自分次第なんですけどね♪

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私も自分自身にかかっているのですが、希望とか夢というか、
ある意味、野心のようなものがあります。
絶対に叶うと信じている、数年後の予定のつもりです。

お礼日時：2010/11/11 12:00

No.11 回答者： ad383cll 回答日時： 2010/11/11 10:38

天台宗の方で聖書になじめない（具体的にはわかりませんが）ということですけれど、あえてこちらの言葉をかかせていただきます。

聖書、創世記1章27、28節

「 そうして神は人をご自分の像に創造してゆき，神の像にこれを創造された。男性と女性にこれを創造された。 28 さらに，神は彼らを祝福し，神は彼らに言われた，「子を生んで多くなり，地に満ちて，それを従わせよ。そして，海の魚と天の飛ぶ生き物と地の上を動くあらゆる生き物を服従させよ」。

神は地球と人間に目的を持っておられます。地上の楽園を広げさせ、そこに住むように・・という事です。よろしければこちらの一連の記事もご覧ください。
http://www.watchtower.org/j/20061001/article_01. …（エホバの証人、永遠に生きる－可能ですか）
http://www.watchtower.org/j/20061001/article_02. …

この回答へのお礼

仏教徒だから馴染めないのではなく、子どもの頃、クリスチャンに憧れて、
大人になったら改宗しても良いと親に言われていたので、学生時代、何度も聖書を読んだり、
クリスチャンの友人知人に色々教えてもらいました。
ただ、教えてもらったこと以上に、やはり聖書に書かれている言葉が（全部が全部ではないのですが）
どうしても肌に合いませんでした。
特に、動物たちを人間の下に置いているところについて、やっぱり受け入れることが出来ませんでした。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/11/11 12:05

No.10 回答者： noname#134608 回答日時： 2010/11/11 09:18

こんにちは。

＞生きていくことの意義は何ですか？

この質問の重大な『見落とし』をしていますよ。

『人間』と言う単語が『何を指し示しているのか？』…

『人間は未だその実態（肉体的にも内面的にも）は不可知なの』です。

では人間だけがをmy-orange-pekoeさんも『人間のお一人』なのですから

もちろんその主語を『my-orange-pekoeさん』にして、

『my-orange-pekoeさんは何があっても死ぬまでは行き続けなくてはいけないのか、
my-orange-pekoeさんにとっての生きるということの意味、意義は何でしょうか？』

と、してみたらその答えは簡単ですよね。

my-orange-pekoeさんが『死ぬまでの間に探せば、見つければ良い』のです。

ですから、お元気でマイペースを崩さずに、『色々試したり、経験して』見つけてください。

それが見つかった時、『my-orange-pekoeさん＝人間』ですから、
主語をまた置き換えれば、それが答えになるのではないですか？

それでは、失礼いたします。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/11/11 09:27

No.9 回答者： odaigahara 回答日時： 2010/11/11 06:48

あくまで参考マデ。

　絶対的な定義だとは思いません。生きていくことを大事なことと定義して、そうやって大切にすることで「つらくても皆やっていこうよ」と励ましあっているのだと理解しています。
　自殺する動物はあまり聞きません。また、人間だけが生きなければならないということはないと思います。他の動植物だって精一杯生きていると思います。
　生きる意味、意義、それは自分で探すものです。死は黙っていても訪れます。それまでの間、生きて、いろんなことを考える機会があることは有意義なことだと思うのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
寿命が来るまで、色々悩んだり楽しんだりしながら、自分だけに与えられた生き方なのかもしれませんね。

お礼日時：2010/11/11 09:29

No.8 回答者： yaki_29_u 回答日時： 2010/11/11 01:46

物理学、特に統計力学と古典力学、量子力学、一番良いのは最新の宇宙物理学を知るべきだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B4% …

宇宙分岐論に関しては、
http://hw001.gate01.com/kensugi/f010015.htm
に簡単な説明がある。

これはなんであげたかというと、現在からちょっと先の未来へ移行する際に
確率論的に（自由エネルギーとも、波動関数の重なりとでもなんでもいい、単なる確率に過ぎない）
将来の道筋の選択が行われる。つまり、あなたが死のうとおもえてしまったら、
二つの未来が予測可能である。つまり生きるのと、死ぬのと。このイベントの
分岐が生じるまで現在の状態を継続するだろう。今現在も、思った瞬間から
あなたが死んだ世界と生きている世界に分かれているわけです。原因は何であれ。

で、しんではいけないというのは、生物学的本能に基づくもの。
人間だけが死ぬまでは行き続けなければならないっていってるわけではない。
動物は言葉は発しないが、行き続けようとしているし、そのためにお互い
努力しているし、助け合う。この根底にあるのが、生物種としての保存本能
が根にある。

つまり、大局的に（時間としても空間としても）生物種が保存される状態
を作るには、今現在、多くの人間が生きている世界を選択することが
求められるわけです。その選択のために、死ぬまでは生きつづけなければな
らないということです。人間の数が減れば減るほど、この欲求が強くなります。
このような本能が遺伝子レベルというか、生理的な構造で形成されている
ために、これまで人間が生存してこれたわけですね。テレパシーとか神とか
なんとかではまったくないのですな。

以上が意義です。（書き方がちょっと残酷かなぁ）

次に意味ですが、これは人によって解釈が異なります。
人によっては、上の考えを受けて子孫を大量に作ることが意味となるし。
社会全体をよくすることが意味になるし。
社会悪（自己犠牲をともなうね）を作ることによって、社会全体の頑健性を強めるという意味ともなるし。
人それぞれかなぁ、ここは哲学的な問いだね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今は、世界中を見た時、人間が飽和状態なのかもしれませんね。
色々満たされている状態だから、色々なことを余計に考えてしまうのでしょうね。

お礼日時：2010/11/11 09:30

No.7 回答者： hpurluk5 回答日時： 2010/11/10 22:56

何があっても生きていく事が大事だと言いますけど

何故人間だけが何があっても死ぬまで生き続けなければならないのか

＞両方の質問に、別にそんな事はないと思いますよ。

人それぞれ何だしみんながみんなその考えとは限らないです。寿命まで生きたい人もいれば、今すぐ死にたいと考える人もいます。

私個人の意見は死にたくないです、死ぬと言うのがこわいから生きてます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も死ぬのが怖いですね。
生きて、やりたいことがたくさんありますし…。

お礼日時：2010/11/11 09:32

No.6 回答者： Struggler 回答日時： 2010/11/10 22:44

人それぞれです。

その人の経験に基づく判断で決めたことが意義だと思います。

この回答へのお礼

そうですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/11/11 09:32

No.5 回答者： cincinnati 回答日時： 2010/11/10 22:32

＞生きるということの意味、意義は何でしょうか？

あなたの人生で最も大事なものはなんでしょうか。私にとっては自分の命のように思います。ところが私はしばしば自分の命を大事にしすぎるためにみじめな命を生きてしまいます。聖書によれば愛とはあなたの一番大事なものを与えてしまうことだと述べています。また愛はもっとも大事なものであるとも述べています。命より大事だとも述べています。

いまあなたが持っている命をあるいは人生を誰かのために犠牲にすることは可能でしょうか。あなたの使命は文字通り「命を使う」、本来使うべきことのために使うということが言えると思います。聖書には「誰でも十字架を背負って私にしたがってきないさい...」と書かれています。十字架にかかることなくして、あなたの本当の命の使い方は判然としません。命の使い方が分かればあなたはあなたの与えられている命を生きる意味や意義がわかってくると経験から断言できます。

お近くの教会の牧師に質問を投げかけていただくか、聖書をお読みいただけますようお願いいたします。私はプロテスタントのクリスチャンで、モルモン教、エホバの証人、統一教会とは関係ありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
結構、敬虔？な天台宗の仏教徒ですので、聖書は何度も読みましたが、
聖書の考え方には馴染めませんでした。
（特に新約聖書）
ただ、クリスチャンの方には素晴らしい方がたくさんいらっしゃるのは知っています。
複数のシスターが院長やナースをしている、修道院関係のところでお仕事をしていたことがありますので。
シスターでない方でも、働いている方にはカトリック、プロテスタント問わず、クリスチャンの方が大勢いらっしゃいました。
（なぜかブラザーの方も複数名お仕事をされていました。）

お礼日時：2010/11/11 09:36

No.4 回答者： ttt1214 回答日時： 2010/11/10 22:17

生きる事の意味ですね。

大変難しい質問だと思いますが、自分なりに回答させていただきます。


何故人は生きるのか、それは死ぬ為だと思います。

死ぬという事を前提にするから、毎日どんな些細な事でも全力でぶつかっていく、そこに人間としての成長があると思います。

成長は、悩み苦しみなどの苦労をともないますが、確実に自分の生き方に跳ね返って来ます。

成長を伴う事は、苦労だけではなく、様々な楽しい事もあります。

そんな事を繰り返して人生は終わるのだと思います。

死を前にして、後悔しない生き方に意味があるのだと思います。


実は自分も、若い頃、同様な質問をした事があります。


その方の答えは、自分が生きてきた中で、葬儀の時、どれだけの人が、自分の為に本当の涙を流してもらえるかと答えていました。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
もし、私が今、死んでしまったら、後悔ばかりの人生になってしまうと思います。
でも、夢も希望も持っていますので、後悔しないように前向きに頑張って、
一生懸命楽しく朗らかに、そして素敵な人たちと同じくらい素敵な人になれるように生きていきたいです。

素敵なご回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/11/11 09:39

No.3 回答者： mamitakun 回答日時： 2010/11/10 22:15

my-orange-pekoe さん、こんにちは。

生きることの意味、意義はなかなか難しい話ですね。
もしかしたら、そんな大層なものではなく、将来に自分の死というのが
事実として必ずあるということなんでしょうかねぇ。

死ぬまで生きるというのは、命あるもの全てそうですよね。

食べられたり、寿命が尽きたり、生殖を終えて種の効率的な保存の為に死を迎えたり、
命はいろいろと死を迎えていくものですよね。

そんななので、あえて自分から死に向かうこともなかろうという事なんですかね。

この回答へのお礼

そうですね。
私も、あまり頭が良くない割りに、一応人間として、大抵の動物よりは知能が発達していますので、
何も考えず、ただ生きていくということが出来ないというか、
時々、生きていく意味って何だろうな？と考えてしまうことがあります。

いただいた命を、与えられた寿命を全うするまで、後悔しないで生きていきたいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/11/11 09:42