尖閣、流出・・・、本当のところは・・・

尖閣の画像流出問題、本当のところはどうなんでしょうか？

私はYouTubeの映像を見ても、何かモヤモヤした気持ちが残っています。

何を信じれば良いのか・・・この日本社会の閉塞感は何なのか・・・。

この問題は、私の日常生活と関係しているような気がするのです。
（会社や対人関係など）

客観的な事実を教えてください。

No.1 回答者： yasuhiro1967 回答日時： 2010/11/13 01:25

あなたの日常生活が判りません。

尖閣の問題と客観的に絡めるなど不可能です。
せめて、年齢、性別、職業、日々思う事等・・・
何も書かれて無いでしょう？

この回答への補足

yasuhiro1967さん、こんにちは。
ご指摘、ごもっともです。
失礼しました。

私は４０代、男性、某メーカーの技術系会社員です。

うまく表現できないのですが、尖閣の流出事件は
国家の規範（特に安全保障、秘密保持等）と国民の主権（自由）
の何れが優先されるのかが問題の一側面であると考えています。

私の会社では、この問題について話をすると、大多数が
『海保職員を擁護する向きがあるが、国家の秘密を漏洩したの
は悪いのだから、同情の余地は無い』との意見です。

この意見は、会社に置き換えれば、会社員個人の主権より、
会社組織の規範が優先するのだと言われている気がします。

しかし、本当にそうだろうかと思うのです。
少し乱暴かもしれませんが、ミャンマーのスーチー女史や中国の
劉氏についてどう考えるのかと・・・。

彼らは、国家の規範からは外れるかもしれませんが、
世界の規範に照らせば、少なくとも悪人ではないと認識しています。
（ただ、世界の規範が常に正しいとも思いませんが・・・）

日常生活の閉塞感は、国家であれ、会社であれ
上述のような背景があるのではないかと思うのです。
正しいと考える事がつらぬけない、そして閉塞感がピークに達した時、
今回のような問題が起こる。

この考えは間違っているでしょうか？

乱筆で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

補足日時：2010/11/13 18:35

No.2 回答者： ibakoga 回答日時： 2010/11/13 01:33

映像の公開に強く拒否していた人、仙谷官房長官

彼は中国と交わした密約により公開を拒否していました
巡視船衝突時と同時期に起きたフジタ社員の拘束
このこととの取引があったとされています
釈放する代わりに映像を公開しない
公開したら中国側の非が明るみにでるからです
売国行為です

映像自体は海保の多くが観ることができる環境でした
国家機密とはいえない状態だったと思います

尖閣諸島に関しても、昔は中国側も日本の領土と認めていました
しかし、尖閣周辺で資源が採れると判明した途端、中国領土だと主張してきました
中国側が日本領土と認めていた証拠書類もきちんと政府は持っています
政府が迅速に事実を主張し、映像も公開していたら今日の騒ぎは無かったはずです

中国側も幹部の人は日本領土と分かっている上での主張です
国民も反日教育で育ったので中国政府の声が絶対なのでしょう

映像を流失させた海保職員を擁護する国民の声を無視する政党に呆れた人も多いのでは

仙谷の辞職なくして日本の未来は無いでしょう
民主党も株を大幅に下げたので政権を失う日は近いと思います

この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

＞政府が迅速に事実を主張し、映像も公開していたら今日の騒ぎは無かったはずです

そうしていれば、フジタの社員さんはどうなっていたのでしょう？

また、中国に日本固有の領土だと主張したとして、
中国がでっちあげだと反論し日中関係が悪化した場合、
日本の経済に与える悪影響について、
どのようにお考えでしょうか？

あと、論点がずれるかもしれませんが、＃１さんの補足のように
感じています。

そちらも良ろしければ感想を聞かせてください。

お礼日時：2010/11/14 00:21