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小学生の頃に教科書に載っていた話で
農家の害虫の一種に遺伝子かなにかを操作して
オスかメスかしか産まれないタイプを作ったそうです

そしてそれを農場に放したところ一定期間したら
その害虫は全滅したそうです
しかし、食物連鎖がこわれて、別の害がでたという話でした

子供の頃の記憶なので正確ではありませんが
ずっと疑問がありました

畑や田んぼの害虫はともかく
これをゴキブリなどの害虫に適用することはできないのでしょうか?
やらないのは科学的に何か出来ない原因があるのか
それともゴキブリがいなくなると、殺虫剤メーカーが打撃をうけるからでしょうか?

自分が聞いた話はもう20年くらい前なので
ほかの害虫に応用することはできるのかなと思うのですが
そのあたりどうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

不妊の害虫を大量に育てて放ち


次世代の誕生を阻止する害虫の根絶法ですね。
ウリミバエなどでは放射線を当てて不妊の成虫をつくり
ネッタイシマカの場合には遺伝子操作でつくったそうです。
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遺伝子の話と若干ズレますが、下の本を探して読まれると何か得られる


ものがあると思います。
暫く前に発行された本ですので、書店には無いかもしれません。
探して購入されるか、図書館にて是非読んで下さい。

書籍名:沈黙の春
著者名:レイチェル・カーソン

次のURLをクリックして参考にして下さい。
http://www.shinchosha.co.jp/writer/75/
http://www.geocities.jp/ahorn_3703/silent_spring …
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