プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

都内在住で、賃貸マンションに引っ越し予定です。
家族が車椅子生活者なのでスロープをつける予定なのですが、材料費のみで3万補助金額よりオーバーと言われました。材質は木材だそうです。
狭いところで横から上がる形になるのでオーダーなのは仕方ないのですが、
それにしても高すぎる気がします。
相場はどのくらいなのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
また、都内で車椅子用のスロープを作ってくれるおすすめの業者があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

提示金額の多少に関わらず、完成図面、見積もり明細(部材の品目、単価、使用数量)などの提示もないまま請求合計額だけ提示されたということであるならば、断言してその業者はやめた方が良いです。



一般工事であっても当然ですが、障害福祉の補助制度を使用した上での限度額超えとのことですが、制度補助を活用する以上はその補助を支給する役所に対しても図面や見積もり明細の作成提示は不可欠ですので作っていないはずはないのです。
さらには役所に揃えて提出すべき書類の中には、施行依頼主であるあなたの申請意志、工事を了解した意志を示す同意欄の署名押印を揃えた書面を必要なはずです。

役所相手の仕事に慣れていない、経験がないことすら考えられますし、最悪ふたを開けてみれば補助を受ける手続きすら省いていたということすらあり得ます。

役所の紹介する業者を改めて手配ください。
役所相手としても実績があり、その工事内容や使用する部材の選定、単価設定など多くを経験する役所相手に相場を考えた上での信用ある物を設計するはずです。
でないと、役所からの工事許可が出ませんから。

安易な悪徳業者につながったとしか思えません。
    • good
    • 0

補足です。



対象となる方は高齢者であれば介護保険、若く障害者であれば障害福祉制度の中でスロープを安価でレンタルできます。

問題は「狭いところで横から上がる形」とのことですので、そのレンタルスロープをかける上面の踊り場(簡単に言えば四角い箱)だけを造作で作れば、あとは必要時だけそのレンタルスロープ(伸縮式や折りたたみ式で軽量)を出し入れするだけで用が足ります。
トータル的に工事費も踊り場設置分だけとなりますし、あとはレンタル代金となります。

該当しそうであれば、その対象者の方のことも補足ください。

この回答への補足

ありがとうございます。
踊り場+既成という手もありますね。
先天性の障害なので、もちろん区の福祉の補助が出ます。
その上限額からオーバーした自己負担額がさらに10万だそうで・・・。
区役所の紹介してくださった業者に合い見つも取らずに依頼してしまったところ、
詳しい説明すらないまま請求されかなり驚いています。
値段の内訳も下請け業者に問合せ中だそうで、仲介業者は把握すらしていません。
もちろん設計図もなしです。
詳しい仕様はわかりましたらまたアップさせていただきます。
その時はまたよろしくお願いします。

補足日時:2010/11/19 22:30
    • good
    • 0

具体的なお家の構造(狭いところで横から上がる形になる)がわからないことと、スロープ自体は木材であろうがコンクリートであろうが他の材質であっても、単純に相場といわれても計算しようがありません。



まず大事なのはスロープをかける(作る?)下面と上面との段差高です。
車いすを自走で上がり降りする場合と、介助者がついて上げ下げする場合とでもそのスロープに求められる角度=スロープ面の長さが違ってきます。

使用するスロープも表に面した玄関などに据え付けるのであれば見た目も大事でしょうが、、裏庭などある程度見た目にこだわらなければ工事現場で使用する単管パイプとコンパネでも作ること自体は可能です。

どこにどういった長さ(角度)の、巾や材質はどのような、固定据え付け式か不要時は片付ける、あるいはいずれは撤去できるようにするのか、など様々な条件によって費用もピンキリ。

以上を図を駆使しながらでも事細かに説明補足いただくか、そのすでにいただいている見積もりの各項目に仕様として材質や寸法、距離なども記載されているならばそれを丸写しで個々に記入いただいてもある程度わかるかもしれません。

とにかくもう少し詳しい情報が必要です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!