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この2つのパソコンはどちらが、映像処理能力に優れているのでしょうか?

sonyのvaio Fシリーズ(カスタマイズできるタイプ)のスペック表には
グラフィックアクセラレーター:NVIDIA GeForce 310M GPU (NVIDIA GeForce GT 425M GPUも選択可)
ビデオメモリー:512MB (1GBも選択可)

とあります。一方

necのlavie GタイプL(カスタマイズできるタイプ)のスペック表には
グラフィックアクセラレーター:インテル® HD グラフィックス(CPUに内蔵)
ビデオメモリー:最大1696MB

とあります。

基本的にビデオメモリの容量が多いほど解像度や表示色数がよく、
GPUがCPUに内蔵されていないもののほうが性能がよく、処理速度等も速くなるとのことでした。

lavie GタイプLはビデオメモリーは大きいですが、GPUは内蔵されているタイプです。
一方、vaio Fシリーズはビデオメモリーの容量は小さいですが、独立したGPUを搭載しています。
ということは、どちらも同じCPU、同じ容量のメインメモリーを搭載している場合、vaio Fシリーズの方が、ゲームやフルハイビジョン動画の再生をするのには優れているといえるのでしょうか?

A 回答 (2件)

「性能が上がらなければ独立GPUなぞ積む意味はないよね」ってのはありますがそれはさておき。



独立GPUのVRAMはGPU専用のものが載っていますが、統合GPUのVRAMはメインメモリから間借りします。
つまり統合GPUのVRAM最大量が多いのは「それだけメインメモリから取る」という意味です。

要は「同じメインメモリ量」の場合は統合GPUか独立GPUかによって「メインメモリとして使える量」が変わってきます。
また、メモリへのアクセス速度もメインメモリを使う統合GPUの方が遅いことから、基本的にはほぼ間違いなく「独立GPU >> 統合GPU」の性能差があると思って問題ありません。

VRAM量と解像度や発色数の関係については、シングルリンクDVIで出せる最大解像度(1920x1200)の32bit color程度なら2Dの範囲ではとうの昔に必要なVRAM量を通り越していますから、XP以前ならこれを理由にVRAMの量を考える必要はありません。
デスクトップ環境が3D化したVista以降では必要量が単純計算できませんが、512MBあれば困ることはまずないでしょう。

ということを踏まえて、もちろん独立グラフィックを搭載したVAIO TypeFの方が上です。
ただし、GeForce310M/425Mとも独立グラフィックとしてはローエンドに属する部類ですから、動画再生はともかくとしてゲームに向いているとは言い難いです。
無料オンラインゲームくらいなら大抵のものは出来るでしょうが、たとえばFF14とか言われると「そもそもこのPCじゃ無理」としか言いようがなかったりします。
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NVIDIA GeForce 310M GPU (NVIDIA GeForce GT 425M GPUも選択


こちらのほうがゲーム向きではあります。

CPU内蔵のものはゲームには向きません。
ビデオメモリの量より独立したグラボを搭載している方がゲーム向きです。
選択したグラボでもゲームによっては性能が不足する場合があるのでやりたいタイトルを上げたほうが確実です。

それと通常ノートはゲームには向きませんが。
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