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図のようにまっすぐな壁で区切られた水面上の一点Oに波源があり,波長λの円形の波が連続的に送り出されている?図で線分OAは長さが3λ,線分OBは壁と平行で長さが8λである?O点を出た波は波源から離れても振幅は減衰しないものとし壁で反射されるとき位相は変わらない?線分OB上で,O点から出た波と壁からの反射波とかが互いに弱み合う点はいくつあるか?という問題です(T-T)解説お願いします

「物理について」の質問画像

A 回答 (3件)

反射によって位相が変わらないので,壁について対称なもう一つの波源O'を置いたのと同等になります。



OO' = 6λ,OB = 8λですから,O'B = 10λになります。OA間には定常波の腹が壁と波源の位置を含めて7つ並びます。そのうち,壁から3つめの腹線が点Bを通ります(O'B - OB = 2λ)。ということは,波源Oは,O'O - OO = 6λ で強めあう点ですから波源OとBを含めて5本の腹線がOB上を通ります。すると節線は4本。すなわちOB上には4つの弱めあう点が存在します。
「物理について」の回答画像1
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水面波の壁における反射においては、壁はほとんど自由端になります。



http://f57.aaa.livedoor.jp/~paintbox/cfv21/phys/ …
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水面の波が壁に当たって跳ね返る時は固定端反射になると思います。


固定端反射では位相が変わります。
位相が変わらないとして考えるというのはどういうことでしょうか。
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