A 回答 (6件)
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No.1
- 回答日時:
これって高校生までに習った社会科の知識で分かると思いますが、日本国憲法は、日本国で施行されている全ての法律の基礎になるものです。
つまり、憲法が分からなければ、当然に他の法律は理解できません。
No.2
- 回答日時:
日本国憲法は全ての法律の規範となっていますので、
まずは日本国憲法から進めていくのが最もスタンダードな方法です。
逆に憲法で難しいと感じるようでは、とても合格など難しいです。
No.3
- 回答日時:
何法から始めてもいいと思います。
ずいぶん昔の話ですが、私は宅建とダブル受験だったので、共通する民法(特に家族・相続法)に重点を置きました。
大学などですでに習ったことのある法律があれば、そこから始めればよいと思います。
No.4
- 回答日時:
行政書士試験は、行政法のウエイトが最も高いので、行政法から始めるべき、と言いたいところですが、仮にまったくの初学者ですといきなり行政法はちと辛いと思います。
試験科目との関係で言いますと、行政法は民法と憲法の知識があれば理解が進むと思います。
ですから、次にウエイトの高く、範囲が最も広い民法から始めるといいのではないかと個人的には思います。
民法は、試験科目である商法・会社法の基本法でもありますし、行政法も国家賠償法の部分は民法の不法行為の知識そのまんま必要になります。
民法の知識は、あらゆる法律を理解するのに役立ちますから。
憲法はその次ぐらいで、そして、行政法ってかんじがいいのではないでしょうか。
もっとも、予備校の講義を取る予定でしたら、そのカリキュラムに乗っかればいいわけですが。
いずれにしましても、民法、行政法は得意科目にしてください。でないと、行政書士試験合格は難しいと思います。
頑張ってください。
No.5
- 回答日時:
結論から申し上げると、民法から始めるべきです。
他の法令科目は、後からでも巻き返すことができます。民法の力は一朝一夕には身に付きません。
さらに、前の方がおっしゃるように民法が理解できれば、他の法令科目の理解(特に判例を読みとく際)を非常に助けます。
ご健闘を祈ります。
No.6
- 回答日時:
行政書士試験合格者です。
法律を初めて学ばれる方でしょうか?
行政書士試験で一番簡単なのが憲法です。
初めて法律を勉強されるのでしたら憲法がお勧めです。
若しくは、実生活でも役に立つ法律を覚えたいのなら、
民法をお勧めします。
実例をあげて勉強すると、勉強がはかどるかもしれません。
例えばプレゼントする口約束は、法律的に有効か無効を定めているのは民法なので、
親しみやすいかもしれません。
他の行政法や商法などから入ってしまうと普段、関わることが少なく馴染みがないので、
しんどいかと思います。
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