プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校生の女子です。
小学校のころから陸上部に所属していて、長距離をやっているのですが、太ももがどうしても痩せません。
身長は158センチで、体重は46キロと普通で、上半身も大して太っているわけではないのですが、
太ももが55センチもあります…
練習中に両足の太ももが擦れたりして皮がむけたり、とても痛い思いをしています。

普段の総距離は20キロくらいで、2週間に1回くらい休みの日があります。

食事量にも気をつけていて、低炭水化物にして、
1日1500キロカロリーくらいしかとらないようにしています。


何か良いトレーニング方法や、走り方はありますか?
また、何か気をつけた方がいいことなどあったら教えてください。
おねがいします。

A 回答 (7件)

答えではありませんが参考程度で!



最近のスポーツ科学では長距離・中距離・短距離のどれ向きなのかを遺伝子つまりDNAレベルで測るのだそうです。実際それまで100メートル走の選手が検査の後、200メートルに転向した後は代表レベルになるなど結果を出していることから注目されています。

質問者さんの場合はよくわかりませんが、ハードな練習をしているのに太ももに筋肉がつく、もしくは落ちないということはひょっとしたら中・短距離向きの人かもしれないと考えます。

そこのところは慎重に考えないとわかりませんので、何ともいえませんがご自身ではどうでしょう?

好きなスポーツと得意なスポーツが違うということは往々にしてあります。このまま長距離が好きということで向かっていくのか、ひょっとしたら別の競技に向いているのか高校生ということで分岐点なのかもしれません。


遺伝子に「持久型」 陸上選手の素質見分けるカギ?
http://www.asyura2.com/0406/bd36/msg/799.html

ACTN3スポーツ遺伝子テストとは?
http://www.sportsstyle.co.jp/ACTN3/actn3.html

もっと知りたい! 五輪選手のDNAは特別か
http://blog.goo.ne.jp/mocha40/e/bd1280e89f1217bc …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は試合シーズンは、800mと1500mをやっているので、
やっぱり長距離には向いてないのかもしれないですね^^;

詳しく教えてきただき、勉強になりました。
ありがとうございました^^

お礼日時:2011/01/11 21:30

高校生となれば体が女性の体へ変化してると思います。


個人差はありますが、腰から太ももまで子供を生むための
体つくりを(体が勝手に)始めてると思います。

競技をする上で擦れるのは困りますね!
しかし体は脂肪を付けようとしてるのですから、それを逆らうには
それなりの練習が必要かもしれません。

総距離が20キロは1日の総距離ですか?
1日にこの距離だと朝練をされてるのでしょうか?
朝練は脂肪の消費率が良いので勧めますが、されてなければ
朝からゆっくり(キロ5分程度)でよいので1時間ほど走ると良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、1日20キロです^^
朝練がない日とある日があるんですが、
どちらも総距離が20キロになるように練習メニューが組まれています。
これから朝練がない日は、代謝を上げるためにも、朝少し走ってみようと思います!

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/01/14 17:38

単純に足が太いというだけならあまり問題ないかと。


脂肪が付いているのか、筋肉で太いのかです。

陸上をやられていて筋肉が付いて足が太いのはむしろ当然です。
長距離か短距離かで違いはありますが、一般の人からするといずれも太ももは太いです。
気になさるんでしたら体脂肪率でしょうね。あまり多いと体重が膝の負荷になって故障の原因になります。

あと、実害として「太ももが擦れて痛い」という事が出ているので、そのへんはサポーターなどをはいて調整できないでしょうか?

で、あとはあなたがダイエットの為に陸上しているのか、記録を狙うアスリートなのか、ということで今後の対応が変わってくるかと。

ダイエット目的ならカロリー量を抑えても良いでしょう。ただその場合あまりハードなトレーニングをしていると筋肉が付きすぎることになります。多少練習量を控えることが必要かもしれません。

逆に大会で勝ちたい、記録を目指したいなら、あまりカロリー制限をするのはお勧めできません。脂肪分は落としてもたんぱく質、炭水化物等必須栄養素はバランスよく取ることを心がけてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
多分私の場合、どちらもあると思います><
今までは運動で消費するカロリーを大きく上回って食べていたときもあったので、
そのせいで脂肪がついてしまったんだと思います…
まずその無駄な脂肪を落とせるように、筋トレなどしてみようと思います。

やるからには記録を狙いたいので、
無理にカロリーを制限するのはやめようかと思います。

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/01/11 21:40

長距離(1500と5000)やってる高校二年(♂)です。



陸上やっているからと言って太ももが痩せるとは限りません。
太ももの筋肉は走るときにはかなり重要な筋肉です。
なぜなら、足の中で一番大きい筋肉だからです。
長距離は脂肪は減りますが、筋肉持久力を増やすために筋肉量は増えます。

太ももがすれたりするのは走り方の問題だと思われます。
俗に言う「跳ねるようにして」走っていると、長距離のなかでも800mなどのスピード系の走りに近いです。
そういう走り方は、シュッとしまった長距離型の筋肉ではなく、丈夫でどっしりとした短距離型の筋肉になります。おそらくそれも原因なのでしょう。
ストライドではなく、ピッチを意識して走ってみてください。後は学校の先生にラダーを教わると良いかもしれません。短距離がよくミニハードルとかを等間隔において練習していますよね。

あとは、太ももが擦れるというと走るときに無駄に太ももが動いている可能性があります。
足が無駄に左右に動くと、それだけ走りに無駄が出ますしそれも太ももが太くなる原因になります。
そういうときは後太ももの強化、尻の筋肉の強化を図ってください。

あとは、むんでいる可能性です。これは交代浴、マッサージ、ストレッチなどで新陳代謝を良くすると改善されます。

あと、余計なお世話かもしれませんが食事制限には気をつけてください。長距離は多くの蛋白質、糖質、炭水化物を必要とします。減らしすぎると走れなくなりますし、それらは貧血などにもつながります。

お互い陸上頑張りましょう!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も高2です!
同じ年代の方からの回答、心強いです^^

やはり走り方の問題が大きいんですね。
もともと800mと1500mを専門にやっていて、
駅伝シーズンだけ走りこみをやっているので。

筋トレやマッサージも試してみますね。

お互い目標に向かって頑張りましょうね!
ありがとうございました^^

お礼日時:2011/01/11 21:35

太ももが太いことを気にしているようですが、それで長距離の記録がよければ不安になる必要はないと思います。

自信を持って練習をしていってください。
長距離の練習をしていても、走り方(フォーム)によって、筋肉の付き方は違ってきます。
先日行われた箱根駅伝でも、多くのランナーの姿が見られましたが、山を登ったり下ったりする選手の太ももの筋肉は、平地を走る選手よりもかなり発達しているように見えました。
私も、身長が高くストライドが長い、跳ねるような走り方なのですが、やはり太ももやふくらはぎが太くなっています。
練習をしっかりしているようなので、無理にダイエットなどを考えずに頑張って走って、記録を伸ばしてほしいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中学生のころは今よりもだいぶ太もも細く、走りやすかったのですが、
なぜか高校生になってからかなり太ってしまい、他の人にも全然ついて行けてない状態です…

今は他の子についていけるように、もっと練習を頑張ることに集中してみます。

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/01/10 09:00

どうも、釈然としない部分のある文面ですが、一点だけ大変に気になるところがありましたので、一言だけ申し上げます。



問題個所は、「低炭水化物」というところです。
カーボローディングという炭水化物の大量摂取は推奨されていますが、「低炭水化物」というのはいけません。貴方のような長距離選手は、体重1kgあたり8~10gの炭水化物摂取が必要とされています。

で、安静時には、脂質が70%、炭水化物が30%という割合で消費されていまして、これが、運動が始まると逆転していきます。最大化での長時間運動ですと、まず、炭水化物が100%になっていきます。しかし、炭水化物の貯蔵量が枯渇しますと、今度は、体は脂質とタンパク質に頼らざるを得なくなります。

そういうシステムになっているヒトの体の、ここに問題がありまして、脂質だけが燃焼されるのならば良いのですが、貴方の場合、タンパク質摂取がもともと不足していますから、仕方なく、筋を分解して筋内のタンパク質をエネルギー消費に使おうとします。

すると、どうなるか分かりますよね。筋量が減少していくことになるわけです。貴方のケースは、そういうことなのではないかと思われます。筋の絶対量が極めて不足してしまっている可能性があるということです。一度、周囲の友達と腕相撲でもして力比べしてみてください。帰宅部の人に簡単に負けるようでしたら、以上の推測通りですので、タンパク質・脂質をバランス良く摂取することが早急に必要になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
低炭水化物と言いましても、他の方がよくおこなわれているような極端なものではなく、
少しづつ減らしていっているだけなので、おそらく大丈夫だろうと思います。
今まであまりにも炭水化物を食べ過ぎていたので…^^;

確かに少したんぱく質が不足しているかもしれないです…
今日からの食事ではそのようなことにも気をつけようと思います。

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/01/10 08:25

とりあえず、痩せにくい太ももの筋力アップしかないでしょうね。


基本的に体重の上がり下がりは摂取カロリーと消費カロリーの差によって行われます。
これはダイエットの基本ですよね。
消費カロリーは、運動によるカロリー消費と基礎代謝による消費カロリーに別けられます。
基礎代謝とは筋肉と比例しており、太ももの筋肉が少ないと、自然と筋肉が少ない、太ももに脂肪がつきやすくなります。
仮に腰が悪い人は、腰をかばう為、腰周りに脂肪が付きやすくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これからは太ももを部分的に鍛える筋トレを少しづつとりいれていこうと思いました。
他の人と同じ練習をしていても私だけ痩せないのは、やっぱり走り方がおかしくて、そのせいで筋肉の月方が違ってきているからですかね??

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/01/10 08:19

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