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イギリス国内で高額商品を購入し、免税手続きを行おうとしています。
しかし、帰りに使う空港がヒースローではなく、オランダのアムステルダムです。この場合、免税手続きを行うのは、EUを最後に出国する国で免税を行うと書いてあるのですが、ヒースローで免税申請をしておいて他のEU圏内の国に発つこと可能なのでしょうか??

A 回答 (2件)

> ヒースローで免税申請をしておいて他のEU圏内の国に発つこと可能なのでしょうか??



できると思います。やってみてください。
私もずっと「EUを最後に出国する国でのみ可能」との認識でいたのですが、実際にはどこでも可能のようです。
先週オーストリアからドイツの空港で乗り継いで帰国する際に、オーストリアの空港ですべての手続きを済ませることができました。
購入した商品はスーツケースに普通に荷造りします。空港では、飛行機のチェックインをしてスーツケースに行き先タグをつけてもらったあとスーツケースを戻してもらい、税関の免税専用カウンターに預けなおします。(税関で預けるとき、スーツケースには鍵かけてもOKとのことでした。品物はいちいち見ていないようです)
免税書類へのハンコはここでもらえます。
税金の払い戻しがユーロ現金でよい場合、書類は同じ空港内のTAX FREEカウンターで即受け付けてもらえて払い戻し手続きできます。(税関の係員に聞いたら、ここで手続きしていいと言われました)
なお手続きは、書類を封筒に入れて専用のポストに入れる方法もありますね。ここで投函してよいです。
現金で返金してもらう場合で、もしヒースロー空港で時間がない場合は、アムステルダムや成田のTAX FREEカウンターでも手続き可能です。
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免税手続き申告は基本的に最終EU圏を出るときにのみ可能、というのが大前提です。


ただ乗り継ぎの時間が少ないなどの問題があるのなら、ヒースローで申告してみては如何ですか?
もしかするとチケットから最終オランダでするように係員から言われるかもしれませんが、事情を話せば大丈夫な場合もありますよ。
購入製品は必ず確認されますので、手持ちになさって下さいね。
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