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2男4女の6人兄弟の次男です。私が変わりにと思っていますが・・・。
又、次男の私が親のお墓に入ることは出来ないと思うのですが、如何な物でしょう。
どなたか教えて下さい。宗派は真宗大谷派です。

A 回答 (3件)

ご存知のように、キリスト教は一神教ですので、他のあらゆる宗教の神や仏に手を合わせることを禁じています。



現在の日本国民法とは異なる解釈ですが、昔風の考えに基づけば、ご長男がご先祖様に手を合わせないようになった、つまり「家を捨てた」ということですから、ご二男が「家を継ぎ」、ご先祖様を供養するのが順当でしょう。
菩提寺に相談なされはご二男であっても墓を継ぐことはできると思います。

法律的な話しは別で、日本国民はキリスト教徒であれヒンズー教徒であれ共産主義者であれ、信教の自由が保障されています。
異教徒でも遺産相続を含む財産権は保証されておりますので、別途に長兄の相続放棄の書類などを整備しておなかいと、墓や家の権利などが異教徒にも相続されてしまう事になり、グチャグチャになります。
こちらは法律の話しとしてきちんとしておくことをお勧めします。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。家族会議の参考にさせていただきます。
墓や家の権利の件、とくにお墓が勝手に捨てられないように
然るべき対策をしておかなければと思います。
有り難う御座いました。

お礼日時:2011/01/21 12:00

墓というのは家族の所有物であっても勝手にいれることはできません


家をつぐ人が他の宗教になったのでしたらその墓に入れるのは困難
となりその墓を維持することも出来なくなる可能性は否定できません。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。菩提寺さまと
親族で協議しようとかんがえています。

お礼日時:2011/01/21 12:04

ご心配無く。

私が京都大原の三千院で会った坊さんは元クリスチャンでした。そのうちに、長男の方もそれに懲りて仏教徒に改宗することでしょう。場合によっては、後世になるかもしれませんが。しかし、仏様は凡夫の思惑を超えたところに居られます。坊さんだって凡夫の我々の振る舞いは百も承知です。ですから、誰がクリスチャンだろうが、貴方を弾き出すほど程度の低い阿弥陀様ではありません。どうしても気になるのなら、お坊さんに相談してみたら如何でしょうか。経緯など関係なく貴方を救って下さる筈です。どうしようもなく馬鹿な凡夫の私たちのために阿弥陀様が居られるのですから。もちろん、その長男の方も阿弥陀様が救って下さいます。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。菩提寺さまと
親族で協議しようとかんがえています。

お礼日時:2011/01/21 12:07

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