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昨日(9/4 水)の巨人ー中日戦において、
9回裏のサヨナラが無く、そのまま中日が勝利していた場合には、勝ち投手は誰になるでしょうか?

山本投手か岩瀬投手のどちらかですが、お願いします。


一般的に書きますと、
チームDは先行で7回の裏が終わった時点で3-3の同点でした。7回まで先発のY投手が投げました。
8回の表にチームDは1点を勝ち越し、その裏の守りの始めからリリーフ投手Iを送り、8回の表裏得点なし、9回の表も得点なしで、9回の裏の始めからリリーフ投手Oが登板し抑えきったという状況です。
この場合の勝ち投手は先発のY投手か、それともリリーフのI投手かという、質問です。

よろしくどうぞ。

A 回答 (7件)

勝ち投手はY投手です。


基本的には「最終的に勝ち越したイニング」の直前の守備で3アウト目を取った投手が勝ち投手になります。(先発投手は5イニング投げなくてはならないとか、後続投手が1イニング以上多く投げた場合は勝利投手は譲られますが)
勝ち越したイニングに代打や代走を送られても勝利投手であるかどうかには関係ありません。

参考URL:http://cgi.sainet.or.jp/~nishizak/baseball_faq/s …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

先発投手としては
「救援を仰ぐ際に自軍がリードの状態にあり」
というのがポイントのようですね。

勝ち投手の決め方やその他において
「公式記録員の判断」
というものも、多く存在することを知りました。

お礼日時:2003/09/04 20:34

8回表に勝ち越しした時点で、スコアボードのピッチャーはY投手ですから、


そのまま逃げ切れば文句なしに勝ち投手はY投手。

たとえ8回表の攻撃で、Y投手に代打が送られていても、勝ち越し(8回表)の時点では、代打者は「投手」として記録されていないので、Y選手の記録になります。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。
お礼をまとめて書かせていただきます。すみません。

いままで、僕の認識がちょっと違うところがありましたが、今回で修正できて良かったです。

お礼日時:2003/09/05 10:16

#4です。


#5のケースではA投手が勝ち投手です。
I投手がA投手より1イニング多く投げた場合(1回1/3以上)はI投手が勝ち投手に日本ではなります。

公式記録員の判断が必要になるのは先発投手が5イニング未満で降板して、かつ先発投手の任務中にリードを奪ってリードを保ったまま試合が終わったときです。
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#4の方が正解です。



こういう場合が微妙です。
Y投手が7回2アウトまで投げ、その後、A投手に代わり、それで7回は終了。
8回に勝ち越して、8回裏にI投手が1イニング投げた時です。
この場合、AかIかは、公式記録員の胸三寸になります。
一応規定では、勝ってる場面で一番長く投げた投手になるはずなんですが・・・
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状況としては、山本昌は7回裏終了まで投げきり、8回表に代打関川を出され、1点を勝ち越して、8回裏から岩瀬が登板ですよね。



で、8回裏は岩瀬、9回裏は大塚のリレーで守り切ったのであれば、勝ち投手は山本昌、セーブが大塚です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

意見が割れているみたいなのでもう少し待たせていただきますね。

お礼日時:2003/09/04 20:27

山投手は7回で退いているので、8回に勝ち越した事には関わっていません。


よって勝ち越した8回を抑えた、岩投手に勝がつくでしょう。

ただし先行と後攻が逆だった場合。
つまり、ドラチームが後攻で、7回表を同点で山投手が投げきり、7回裏に勝ち越しして8回表から岩投手にリレーして、チームが勝った場合は、山投手に勝が点きます。
これは7回が終わった時点で、ドラチームがリードしていて、そこまでを山投手が投げきっているからで、次の8回から登板した岩投手は、勝ち越しに関与していないからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も最初はそのように認識していましたが、
しかしですね、
本件と同じような状況で、勝ち越しが9回の表で、その裏をI投手が押さえてDチームが勝利した場合、
I投手には「セーブ」がついて、「勝ち」は先発投手につくはずなんです。
これって特例とかそういうものですか?

よろしければ、また回答よろしくお願いします。

お礼日時:2003/09/04 18:04

以下のような決まりがあります。



ある投手が退いた回に得点があって、この得点をその投手の任務中に得たものと記録すれば、勝利投手となることが出来るような場合には、その投手の任務中の得点と見なして、その投手を「勝利投手」とする。

本件の場合、Y投手が退いた回が7回ということであれば、リードを保っていないため、I投手に権利があることになります。
Y投手が引いた回が8回ということであれば、8回表の勝ち越し点は、Y投手の任務中に得たとみなされ、上記が適用されてY投手に権利がありますね。

イニング終了と同時に交代した場合に、どっちの回で退いたことになるかが分かれば答えがでるのですが…
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

すると、8回の表の攻撃を終えてY投手が8回のマウンドへ上がってもOKな場面にもかかわらず、8回の裏の頭からリリーフを送られた場合には、Y投手の任務中の得点と見なされるのでしょうか?
すると、8回の攻撃でY投手に代打が送られると状況が変わるということも有り得ますか?

たびたび済みませんが、余裕がありましたらお願いします。

お礼日時:2003/09/04 17:56

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