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今、盛んに、消費税を10%から最高25%?ぐらいに上げようと
報道されていますが、
やはり消費税って上げなくてはならないものなのでしょうか?

私の勝手な思い込みかもしれませんが、
消費税を上げない、いわゆる増税をしないために、
みなは、民主党に投票をし、政権交代をなしたと思っているのですが、
違うのでしょうか?

日本国民も、いいように馴らされていて、
予定調和的にみんな「増税はしょうがないよね」って言っているのですが、
なんか違う気がするのですが、
いががでしょうか?

今回の消費税増税って言う話が、
どうしても納得できず、腑に落ちず、
もやもやした気分がしております。

消費税増税を受け入れるしか方法はないのでしょうか?

もし、よかったら、お話を伺えたら、
幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

>数字で示して下さり、


>大変分かりやすかったです。
>けど、どうしたら、
>いいんでしょうね。。。
>増税しようがしまいが、
>日本に未来はなさそうですよね。。。

正直、明るい絵は描けませんね

日本は今、バブル状態なのですよ。

それは、実力以上の生活レベルという虚構であって、力は物凄いスピードで堕ちている
にも拘らず、それを実感しないでいられる理由は、極端に貨幣価値・物価が安い中国の存在と、通貨安政策で経済にカンフルを打ち続ける、欧米中の影響で超円高状態にあることが主たる理由です
付け加えれば、収入に匹敵或いはそれを超える膨大な借金をしてバブリーな生活を送っているからでもある
この生活は、マッチポンプで、借入先がなくなると終焉を迎える多重債務者のような状態です

やがて帳尻を合わさねばならなくなります

最も可能性が高いのは、インフレです

その為、現在の円高は最後の円高といわれてます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

デフレを叫んでいましたが、
インフレの問題もあるのですか。。。
とても恐いです。

お礼日時:2011/01/28 09:41

>けど、どうしたらいいんでしょうね。

。。
>>景気が良くても、最大10兆円程度の税収増しか見込めないのが日本

現状ならそうですね。これなんですが、そもそも、輸出用工場の海外移転と公共投資を減らした結果、不動産価格が下がったまま上昇しなくなり、それを担保にしていた銀行貸出が低迷していたために、景気が上昇しなくなり、結果、日本の歳入の基盤構造を壊してしまったということではないかと思います。

したがって、輸出は海外の事情も関係してくるので、早急にはどうにかできませんが、公共投資は日本の判断でいじることができるわけですから、それをやればいいと思います。

また、我が国は武器輸出三原則により、軍事産業への傾注がおろそかになったために、この方面での投資も少ないのです。中国の脅威が目前に迫っているのですから、武器輸出三原則をはずし、防衛費の増額もする必要があると思います。

したがって、防衛費を増やし兵器の輸出も行い、公共投資を小渕政権よりちょっと多いくらいに復活させれば、いずれ税収は倍以上に膨れると思います。増えた分は利付国債の償還をどんどんしてしまい、残りは社会保障に使えば良いと思います。元本年15兆円分の国債、20年で300兆円以上の国債が返せるかもしれません。

問題の財源ですが、おそらく、500兆円までは政府紙幣(もしくは、ゼロ金利国債の日銀引受)で行うことができると思います。もしもインフレがひどくなるようなら、金利の引き上げに加えて、ここで問題となっている消費税を時限立法で一定期間、耐久消費財のみにおいて上げて、景気を冷やせばいいんです。それでもインフレがひどくなるようなら、公共工事を一旦抑制することもできます。また、国内の金利が上がって、円高を恐れる人もいますが、その場合、税制をいじって、大企業にその円で海外の資源や会社をどんどん買わせて、為替の円高を冷やすこともできます。一方、円安になれば、こんなうまい話はないですよね。うまく行けば、税収も増えて、景気も適度に冷やせて持続的成長につながり、国内の資源ストックも増えて万歳になると思います。過去同じような政策を行った例から言えば、金利は毎年10%を超えるかもしれませんが、日本の高度成長が実現できると思います。

尚、公共投資は無駄という先入観が横行していますが、従来型でも、

1.第二東名 10兆以上

つくりかけですやってしまいましょう。

2.JRリニア 10兆以上

特に、JRリニアなどは、10年内に完成させ、営業路線を作って販促活動を行わないと、海外に受注をもっていかれます。

3.空港間リニア

作り過ぎた空港もリニアで結ぶといくつかの空港を一体化して使うことができ、日本にいくつかのハブ空港を作ることができると思います。

4.老朽化した橋・道路・護岸工事などの修繕

災害が増えています。今のうちにやってしまう必要があるでしょう。

おそらく、全部で、従来型公共事業50兆円の工事で、これらは無駄でも何でもない工事です。

次に、公共事業に準じた新種の補助金としては、

1.各家庭への太陽光パネルの設置(300万円×5000万世帯)

2.各家庭へのエコキュートの設置(100万円×5000万世帯)

この2つを補助金100%でやれば、総額200兆円くらいの工事です。すでに設置した人は買い替えのときに1回だけ、補助金を出せばいいと思います。売電できるので、設備費がただになれば、家庭の収入も増えてしまいますし、これ以上、原子力発電所を作る必要はなくなるでしょうし、CO2削減にも大きな効果があります。

また、国内で穀物工場や栽培漁業の研究も進んでいて、これらの施設に補助金もできます。食料自給率100%を目指すなら、必要な工事です。これらにいくらかかるかわかりませんが、50兆あれば大変な数の施設ができるのではないでしょうか?これで300兆円です。

あと、200兆円は、その後の日本、100年のための基盤整備に使えばいいと思います。

具体的には、政府紙幣というベースマネーを増やすとインフレが生じやすくなりますので、新たな市場を作って、通貨の希薄化が必要になります。しかし、円が通用するような海外植民地ははもう作れません。したがって、植民地は宇宙に作る必要があります。宇宙大航海時代に備えた技術及びインフラ作りや、ロボット産業・バイオ産業への投資が必要です。日本は技術のガラパゴス化がしやすい国です。これを利用して、世界中から科学者や技術者を集めて、世界より20年も30年も科学技術を先行させてアドバンテージを一気に作るチャンスでもあると思います。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます!

たくさん書いて頂き、ありがとうございます!
ちょっと私には難しすぎて理解はできないのですが、
解決の道がないわけではないというのだけは
理解できました(恥)。

お礼日時:2011/01/28 09:40

 消費税等、金権政策は中世の政治の免罪符行為と言えるのではないでしょうか。

金を手にする事によりすべての行為が赦されるとかんがえる安易な人間が多すぎるとは言えないでしょうか。政治が金を経理するしか脳が無いその状態を続ける以上、世界から諸問題が消えることはないのでは?

” 世界中のあらゆる政府が、所得格差を減少させるための計画を立案している。そして、この傾向は労働時間の短縮傾向と連動しながら、全地球上で所得格差がO(ゼロ)になる日まで続いていくだろう。所得格差がなくなるとき貨幣はもはや何の役にも立たず、そのとき何の問題もなしに、貨幣を廃止することができるのは明らかである。(ラエル)”

 社会を築く労働、仕事のはなしにしても、”私たちは、平均より優れた頭脳を持つ人間の力によってのみ誕生した物を使っている。電球からテレビへ、自転車から自動車へ、冷たい水道の蛇口から洗濯機へ、タイプライターからテープレコーダーへ、ピアノからステレオチャンネルへと、私たちの生活をより容易に、より快適にしているこれらの物はすべて、その想像力によって、与えられた諸問題に対して、新しい解決策を発見することのできた人びとのおかげなのだ。”。

 所有することしかできず、人びとを金権、免罪符政治に貶め、程度の低い労働運動にかりたてる、いまの政治のすることはまったく時代遅れであり、文明を滅ぼす元凶とは言えないでしょうか。
 貨幣制度廃止。高度な福祉厚生、文明社会。追求したいものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

経済に全く詳しくない私には、
ちょっと難しかったのですが、
「高度な福祉厚生」というところには、
大変興味をひかれました。

本当にそれが全人類の望みだと思います。
今すぐにというのは難しいかもしれませんが、
そういうところを目指して行くのはいいと思います!

お礼日時:2011/01/27 14:40

皆さんそうだと思うのですが、全く事情の異なる分野の話を、一色単にして考えているから本質が見えにく


いのだと思います。

政治家でさえそうです。特に民主党の皆さんは、そういった話を全く理解しないまま政権の座についてしま
いました。国民にとってみれば厄災だと思います。

消費税増税の話は、福田内閣時代から麻生内閣時代にかけて開催された、「社会保障国民会議」において
その増税が必要である、と結論付けられました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukok …

この会議において確認されたことは、

(1)公的年金制度については、現行制度のままで全く問題がないこと。
実際に全額税負担に以降した場合は消費税に換算して4%に相当する財源が必要となります。ですが、本来
必要のない分野に税負担を強いることで、本来必要な他の分野にその財源を割くことができなくなり、国民
に必要以上の税負担を強いることになります。

(2)少子高齢化の問題は、団塊の世代(第一次ベビーブームの世代)が定年を迎え(2007年)、後期高齢者
となる年(2024年)に向けて、一気にその深刻さを増し、医療・介護の分野の財源が枯渇する危機に曝さ
れていること。

つまり、現在叫ばれている消費税増税の問題は、この(2)、医療・介護の制度を現行制度に極力近い形で維持するためにはどのようにすればよいのか。そのソリューションとして消費税の増税を各党が訴えている
のです。

消費税の特性は、「恒久的」に「安定した」財源が確保できるところにあります。現在でも、消費税は
その1/2が地域財源に当てられ、残りの1/2が年金・医療・介護の分野に充てられています。

これは、国会の予算総則第4条によって、消費税を社会保障の分野以外の財源に充てることが禁止されて
いることに由来します。民主党は政権の座につき、自民党の野田議員からこれを指摘されるまで、全く
このことを知りませんでした。知らずに野党時代、自民党の消費税問題を批判していたのです。

なぜ批判されていたのか。消費税を「国の借金」、つまり国債の返済に当てる目的で利用するのはおかし
いんじゃないか、と。つまり、全くとんちんかんな国会質問を繰り返していたのです。

今でも多くの方がこれを勘違いなされていると思います。だから菅直人が、消費税を増税し、その増額分
を介護分野に投資すれば雇用の促進につながるのではないか、などというバカな政策提言を行うのです。
消費税はそんな目的で利用することはできないのです。(仮にできたとしても、今の日本の経済状況で
増税などという愚かな行為を行えば、誰も介護サービスを利用することができなくなり、破綻する介護事
業所も増えるはずです)

つまり、社会保障制度を維持するため、いずれ消費税の増税に踏み切らなければならないことは間違いの
ない事実です。ですが、今の状況で消費税を増税することは、国民の家計に対して、破産宣告を行うに等
しい行為だと思います。

これは、平成年9年、橋本龍太郎内閣に於いて、消費税を増税したはずなのに、翌年から税収が落ち込
み、さらに財政支出が大幅に拡大していることからも容易に想像できることです。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/14/3ff6fc …(財務省資料)

それ以降、税収は増えるどころか、ほぼ横ばい。トータルでは減収しているようにすら見受けられます。

なぜか。それは、政府が税収を増やすことではなく、財源を捻出することにばかり目を奪われていたから
です。「税収を増やす」とはどういうことか。それは取りも直さず、「景気を回復させること」にほかな
りません。

税収の分母、つまり消費(=GDP)を拡大させ、国民が自力で税金を納める金額を増やす努力をすること
こそ何よりも急がなければならない、最優先事項なのです。国民が、「景気が回復した」と実感できる
状態になってこそ初めて消費税増税が議論されるようになるべきなのです。

景気を回復させるためのソリューションを何も提示せず、国民の危機感を煽り、頭を使わなくても手をつ
けられる分野、つまり「増税」を先にテーマとしてあげること事態、現内閣の無能ぶりを提示していると
言わざるをえません。(それでも問題の本質に近づけたことは、素直に認めたいとは思うのですが)

国が国民に対してとる責任とは、無駄を削減することじゃありません。「早急に景気を回復させること」
なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

こんなにもたくさんの内容を書くだけでも
大変だったと思います。
本当に頭が下がります。

大変分かりやすくって
経済ど素人の私でも、
腑に落ちました!!
それと同時に、なんで、民主党はこんなこと分からないのかって
憤りを感じます!!!

まずは、景気回復!
そこですよね。

と言いますか、日本の景気を回復させないための
なんらかの力が後で働いているのではと
感じられずにはいられません。

お礼日時:2011/01/27 13:13

No.4の続き



景気が良くても、最大10兆円程度の税収増しか見込めないのが日本
しかも景気がよくなると、民間の国債購入資金は減り、さらに危機的度合いが増す

現在の消費税は、4%が国税収入となり、1%が地方の収入となる
現状の国の消費税収入は、10兆円前後(最近は不景気なので10兆円未満)

従って、消費税率を5%UPして、10%にすると、内9%が国税収入にまわされると仮定して12兆円の収入をもたらす

景気対策で税率を現状維持するより、税収面では増税のほうが有効であることは、明白なのですが

どれだけ景気を良くしても、税収は全然足りませんよ
無駄のカットといっても、民主の仕分けじゃ精精2兆円程度でしょ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

2回分けて、回答して下さり、
大変恐縮です。。。(恥)

数字で示して下さり、
大変分かりやすかったです。

けど、どうしたら、
いいんでしょうね。。。

増税しようがしまいが、
日本に未来はなさそうですよね。。。

お礼日時:2011/01/27 09:26

野党時代の管さんは、無駄遣いを止めれば


消費税の増税の必要はない、と明言していましたね。

結論から言えば、消費税増税は不要です。
1,あちこちで書いているのですが、例えばパチンコは
  経済規模では家電や車を上待っていますが、納税額
  は10%以下です。
   巨大宗教団体などはほとんど税金を払っていません。
  このような不公平税制を是正すれば、数十兆円浮く、と
  いう人もいます。
2,税の無駄遣いは、半世紀以上も前から指摘されているのに
  一向に改まりません。
  これを無くせば、やはり数十兆円浮くという説があり
  野党時代の管さんは、これに基づき、増税不要の発言を
  繰り返していました。

消費税増税が叫ばれるのは、それが最もとりやすい大型税
だからです。理由はそれだけです。
そこには、不公平税制をどうにかしよう、とか無駄遣いを
無くそう、なんてことは全く等閑視されています。
騙されてはいけません。
取りやすいから増税だ、なんてのは国民が舐められている証拠です。
とんでもないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

本当に菅って何者なんでしょうね。
なんで、出来もしないことを
あたかも出来るなんて言って、
本当に国民が舐められているってことですよね。

もちろん、それに気づかない国民にも
問題があるのは分かるのですが。。。

お礼日時:2011/01/27 09:23

-----(数値データ)--------



2010年度 国家予算  92兆円 税収37兆円 新規国債44兆円
2011年度 国家予算案 92兆円 税収40兆円 新規国債44兆円

民主党のマニフェストで増えた予算支出 4.4兆円

過去最大の税収 60兆円 バブル期
中国の成長に牽引された平成景気時の税収 44兆円~51兆円

(租税負担率)
日本  25.1 %
アメリカ  25.6 %
イギリス 37.5 %
ドイツ  28.0 %
フランス  37.6 %
イタリア 40.1 %
カナダ 39.2 %

※国よって税と社会保障の区分が異なるが、国民負担率を取ってみても、同様の傾向
-------------------------

以上から見て.....

・日本(政府)は、収入以上の巨額借金を毎年造る、火の車状態
・国家予算は大幅に縮小が不可能だが、民主は逆に増やした
・税の負担は日本が主要先進国中最低レベル
 同じく低いアメリカと日本は空前の借金大国

これらの事実から、増税は不可避です。
しかも借金の限界(資金調達)が近づいている。

しかし増税すれば、その分経済は冷えます
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>消費税って上げなくてはならないもの?



はい。ただし、景気を良くした後上げないとおそらく意味がないでしょう。

なぜなら消費税は景気を冷やす効果があるからです。

つまり、景気を冷やしてしまっては、逆に税収が減るからですね。

同じように、公務員の給料を下げることも、へたをすると、景気を悪くしてしまいます。

何せ公務員は全国で300万人います。国家公務員の給料が下がれば、地方公務員の給料も下げられますから、これらの人が一斉に、給料を下げられたら、全国で恐ろしいほどの消費が減って、企業の売上が減って、民間の給料はさらに下がることになるでしょう。そして、公務員と民間の格差がまだあることに怒った国民は、さらに公務員の給料を下げろという話になると思います。

こうなるとデフレだけではなく、税収減のスパイラルに落ち込む可能性もあります。画して、無駄削減がさらなる税収減を引き起こすというスパイラルに入って行くでしょう。

と、なると、もはや無駄を削ってどうとかということはできなくなったわけです。

公務員の給料が良いのなら、消費税はやめて、公務員に遜色ないように民間の給料の良くする戦略しか取ることはできないと思います。

したがって、できるのは、緊縮財政ではなく、積極財政です。

財源は、政府紙幣か日銀引き受けのゼロ金利国債を発行して、調達するしかないでしょう。

今、政府の資産は500兆円あります。これを限度として政府紙幣などを発行して公共事業などをすれば、野放図な発行というわけではなくなり、インフレも期待できます。おまけに、税収も増えるでしょう。毎年、景気対策だけに25兆円やったとしても、単純計算で、20年は猶予を作れるわけです。その間に次の一手を考えるしかないでしょう。
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事実から言うと、平成元年の消費税導入(3%)、平成9年の消費税率UP(5%)を行ったら、最初は税収は増加しますが、その後は急激に税収が減少し、いずれも3年後には導入or税率UPする前の税収を下回る状況に陥ってます。


http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/003.htm

個人的に思いだすのは、累積赤字でどうしようもなくなり消滅した国鉄の末期の姿です。本来は組織の体質を改善して収益を上げていかねばならないところを、「赤字なので運賃値上げします」と言う行為を当然のように繰り返し、その結果値上げ分を帳消しにするだけの乗客数の減少に直面してしまい、JRとなって民営化されるまで、遂に浮上することはありませんでした。

国家公務員人件費の2割削減や国会議員の定数削減もできていない状況で消費税に頼るようでは、日本全体が国鉄と同じ末路をたどるような気がしてなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

分かりやすい例をあげて下さり、助かります!

やはり、消費税増税は悪い結果をもたらしても、
いい結果をもたらすことはないのですね。

私も、本当にそう思っているのですが、
国民みなが、そういう事実を知らないまま、
上げれば、なんとかなるんでしょ?って思っていることに
本当の危機感を感じていおります。。。(涙)

お礼日時:2011/01/26 22:14

日本の財政は知ってのとおり、フランスとか消費税30%とかでも所得税とか



支払がないですからある程度バランスとれてますけど

日本だともう取れるところから取れですから。

このままだと日本人全員難民状態になるでしょうね


さらに税金は国民の支払い義務になりますから、逮捕対象となります

もっとも消費税25%なんて暴動おきてもおかしくないでしょうし
ちなみに中国に貧富の差は暴動寸前です

けど消費税あげたところでさらに生活保護申請者でてくるでしょうね
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

やはり、解決策はなさそうですね。。。(涙)

消費税増税は受け入れた上で、
他国からの援助でやっていくしか
なさそうですね。

了解しました!

お礼日時:2011/01/26 21:48

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