海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

私はかつて学校で、日本軍はアジアの人たちに迷惑をかけまくったと習ったので、
最近まではそれを信じていたのですが、

自分が行った質問「質問番号:6160328 慰安婦導入の効果がないのに、慰安婦を導入し続けた? http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6160328.html」にて、日本は慰安婦の導入により、性犯罪を減少させることに効果を挙げていたことがわかりました。

そして、自分も回答した質問「質問番号:6449732 日本兵がした性的蛮行 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6449732.html」にて、中国のに展開していた日本軍は慰安婦を利用できていなかったことを知りました。

たしかに慰安婦を利用できていないのであれば、性犯罪を減少させることはできなかったと思います。

考えてみれば、南京大虐殺研究の権威である笠原十九司氏はSAPIO1998年12月23日号で


拙著「南京事件」(岩波新書)・「南京難民区の百日」(岩波書店)を読んでくだされば分かるように南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺は行われていない。集団虐殺のほとんどが城外、郊外長江岸でおこなわれたのである。


と述べているように、大部隊が駐屯できる南京城内では虐殺が少なかったが、城外では多かったとのことがわかります。

そういえば、日本軍の中には補給がままならないため、現地人の食料を奪い取ったこともあるという話を聞いたことがあります。

その意味でも、日本軍は現地人に性的暴行を加えないようにするためにも、もっと多くの慰安婦を集めるべきだったのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

 あなたの論理展開は間違っていないと思います。



 従軍慰安婦の数が多ければ多いほど性犯罪率は低下する。

 概ねそのとおりだと思います。


 ただ日本の場合は一部の強制連行を除けば志願制だったわけですからいたずらに数を増やそうとすればそこに強制力が働くわけで、それはもう性犯罪と何ら変わりがありません。そう考えると単純に数を増やすという問題ではありません。

 また従軍慰安婦を前線に連れて行くわけではありませんから、僻地においてはいくら数を増やした所でそういった事件が無くなる事はなかったでしょう。

 ですから施策として従軍慰安婦を増員させなかった旧大日本帝国に落ち度があるかどうかといえば、無いというのが私の見解です。
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この回答へのお礼

日本としては性犯罪防止の対策は、やるだけはやっていたので慰安婦を増員しなかったとしても非難はされないということでしょうか。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/16 22:03

>日本兵が戦闘不能状態になるまで半永久的に戦い続けなければならなかったというわけではないのですか?


それを言っています。
ようやく理解できたようですね。
ですから、
>日本兵と比べて長かったのかのか?
これの答えも理解できるでしょ。

>南京城内は前線以外で、城外、郊外長江岸が前線だと考えたらよいのでしょうか?
戦闘が行われたところがその時の前線です。
戦闘の経過により、前線は移動します。
当然後方も移動します。
ですから、南京市街で戦闘が行われていれば、その時は南京市街地が前線になります。
しかし、南京市街地で戦闘(会敵)がおこなわれていなければ、そのとき南京市街地は後方になります。

>南京攻略戦が行われていたときは南京城は前線だったが、南京占領後は南京城内は前線以外に変わったと考えたらよいのでしょうか?
占領後治安回復がされてからですね。

>行軍中の部隊は前線部隊か後方部隊かどちらでしょうか?
部隊がどこにいるかです。
前線にいれば前線ですし、後方であれば後方です。

>私は正しい表現だと思ったのですが、
私はどのように答えたらよかったのでしょうか?
そんなことは知りませんーし、関知しません。
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この回答へのお礼

今回の質問を続けるにあたり、nacam様は慰安婦を導入するのとは別の方法で性犯罪の発生を予防することができたとご指摘で、
このことにつきまして、詳しくお聞きしたくて何度かやり取りをさせていただいたのですが、
確認したい点がひとつではないため、今回の質問を締め切り、一つ一つお聞きしたい点を質問させていただこうと思います。

>>日本兵と比べて長かったのかのか?
>これの答えも理解できるでしょ。

いいえ、「任期」というものが分からないのです。

確認したい点として、日本軍とその他の軍の兵がそれぞれ、
「どのくらいの期間勤務し、どのくらいの期間の休む」、「どの時期にどこの勤務地で働く」「どのような作業をどれだけの量あるいはどれだけの時間行う」
といったことがまだ具体的な数字が出ておらず、疑問として残っております。

>>南京攻略戦が行われていたときは南京城は前線だったが、南京占領後は南京城内は前線以外に変わったと考えたらよいのでしょうか?
>占領後治安回復がされてからですね。

これはこれで分かりましたが、確認したいことが増えました。
内容としては

日本軍とその他の軍の兵がそれぞれ、
「どのくらいの期間勤務し、どのくらいの期間の休む」、「どの時期にどこの勤務地で働く」「どのような作業をどれだけの量あるいはどれだけの時間行う」

といったことに関する疑問です。

他にも確認したいことがありますが、
一つ一つ質問させていただこうと思います。

今回の質問では私自身、知りたかったことを知りえない状態で質問を締め切るため、
本来であればベストアンサーを選べないのですが、
選ばないと質問を締め切れないため、
一番最初に回答してくれた方の答えを
ベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2011/02/21 17:47

>場合によっては半永久的に前線に張り付かなければならないという状況も考えられますが?


兵士には、任期があることをご存知ないのでしょうか?

>その”数ヶ月”は長いのか短いのかどちらなのでしょうか?
長いかどうかは、その人によるでしょう。
ベトナム戦争の時は、3ヶ月の前線勤務のあと、平均して2週間程度の休暇がありました。
しかしそれは、ベトナムでの戦闘で、アメリカ軍の部隊が大規模な損害を蒙ることがなかったため、定例化できたものです。
戦闘による損害が多いほど、休暇・再編の期間は長くなりますし、休暇までの間隔が短くなります。
第二次大戦で、日本軍の守る島への強襲上陸などでは、数日間で大きな損害が出ました。
損害を回復するために、部隊の後方への回送と休暇、補給、再編が行われます。
しかし、日本軍では、それが行われず、部隊が完全に消滅するまで戦わせたりすることになります。
部隊を1からつくるよりも、再編したほうが、費用もかからず、短期間で再編し、前線に送ることができますが、日本軍は、補給軽視のため、兵士の移動ができず、ムタに兵士や物資の損耗を増やすことになります。
こういったことが、前線での兵士の心理的負担となり、兵士の精神的安定性のために、慰安婦を必要としました。

>「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺は行われていない。集団虐殺のほとんどが城外、郊外長江岸でおこなわれたのである。」
の中の、南京城内は前線以外で、城外、郊外長江岸が前線だと考えたらよいのでしょうか?

南京城外で戦闘が行われていれば、そこが前線になります。
郊外の長江沿岸で戦闘が行われていれば、そこが前線です。
南京市街戦が行われていれば、南京市街地が前線です。
戦闘が行われているところが前線であり、戦線が遠ざかると、後方になります。
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この回答へのお礼

>兵士には、任期があることをご存知ないのでしょうか?

知りません。

>日本軍のように、永続的に前線に兵士を張り付かせるといったことは無かったといっているのです。

とおっしゃっておりますが、これは日本兵は戦争が終結するか、日本兵が戦闘不能状態になるまで半永久的に戦い続けなければならなかったというわけではないのですか?

>長いかどうかは、その人によるでしょう。

そんな主観的な尺度で測るのですか?
日本兵と比べて長かったのかのか?
とか
戦争が激化している時と比べて長かったのか?
とか
客観的に図るものではないのですか?

>ベトナム戦争の時は、3ヶ月の前線勤務のあと、平均して2週間程度の休暇がありました。
>しかしそれは、ベトナムでの戦闘で、アメリカ軍の部隊が大規模な損害を蒙ることがなかったため、定例化できたものです。

これは具体的な数字を出していただけましたが、ベトナム戦争時ではなく太平洋戦争の時については分からないのですか?

具体的な数字を出していただけないので、日本軍と比べて前線に勤務している期間が長かったのか短かったのか分からないのです。

>南京城外で戦闘が行われていれば、そこが前線になります。
>郊外の長江沿岸で戦闘が行われていれば、そこが前線です。
>南京市街戦が行われていれば、南京市街地が前線です。
>戦闘が行われているところが前線であり、戦線が遠ざかると、後方になります。

ということは

「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺は行われていない。集団虐殺のほとんどが城外、郊外長江岸でおこなわれたのである。」
の中の、南京城内は前線以外で、城外、郊外長江岸が前線だと考えたらよいのでしょうか?

という上記の笠原十九司氏の文章を抜粋部分だけでは、南京城内・城外・郊外長江岸それぞれが戦闘中なのかどうなのかが文の中に書いていないので、前線か前線以外かは判断できないということですね。

加えて、No.11でお聞きしましたが

南京攻略戦が行われていたときは南京城は前線だったが、南京占領後は南京城内は前線以外に変わったと考えたらよいのでしょうか?

あと、行軍中の部隊は前線部隊か後方部隊かどちらでしょうか?

>>”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
>>”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

>>という文の解釈を私が間違えているのでしょうか?

>そもそも、その引用じたいが、意味をなしていません。

”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

の文自体が適切な表現ではないというのですね、

それでは、私が上記の文のような答えを受けたときに、
私は正しい表現だと思ったのですが、
私はどのように答えたらよかったのでしょうか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6449732.html

お礼日時:2011/02/20 17:44

No3,7,9,10です。


>No.7の慰安婦の真相を知っているかいないかによって、私の論理がどのように変わるのでしょうか?

↓でご理解いいただけなかったようなので、詳細に説明させていただきます。
>慰安婦が日本軍の犯罪によって集められた被害者か否かということは、当時の日本軍のモラルに関わる事で、質問者様が、それらのことが戦場での犯罪行為にも関係しているという認識を持っているかもしれないと思いました。


質問者様は、私のNo3の↓に対して、以下の返信をしています。
>>質問者様は、慰安婦は強制連行の被害者ではなく、自由意志での就業者だという事はお解かりだという前提で回答します。

>とありますが、私はそのようなことを理解しているわけではありません、ですので、前提が異なるので私への回答はまた別の文になるということでしょうか?

↑の「そのようなことを理解しているわけではありません」「前提が異なる」を慰安婦についての解釈についてだと考えました。
そして、回答者様は、慰安婦は自由意志での就業者ではなく、強制連行の被害者と認識しているのではないかと思いました。
それが日本軍のモラルに対する不信になり、強制連行という犯罪を行うなら、戦場で虐殺くらいの事はやっているだろう→日本軍は虐殺をした。という前提での質問に繋がっているのではないかと思いました。


>たしかに物的証拠はないので、言い逃れが出来る余地が残っていることは認めます。
>しかし、私は絶対に状況を考えれば慰安婦を利用できていない部隊は性犯罪を犯したと思います。
>上記の点については平行線をたどることになると思います。

この場合は、証拠を出すべき質問者様が、悪魔の証明という詭弁を使って言い逃れをしているのですが。
議論の場では、「~と思う」は禁句です。
平行線とは、相反する論理が対立している場合の表現です。
そして、対立は互いのレベルが接近していなければ起りません。
片方が一方のレベルにまで達していない時に使う言葉ではありません。


それとは別に
日本軍の犯罪の有無に関わらず、慰安婦を送れるような安全な地域がない→増やしても無駄
という私の意見は、どのようにお考えでしょうか。(これは質問への回答でもあるのですが)
中国人は日本人より遥かに残虐であったことは↓の動画から理解できると思います。

「中国人による日本人捕虜の残虐処刑」(1996 CNN)


また、本題から外れているとは思いますが、質問者は慰安婦についてどのような認識をお持ちでしょうか。

いわゆる日本軍の蛮行とやらについては、中国の捏造込みのプロパガンダ等もあり、一般に普及している認識も、あてにならないという事はお分かりだと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=4LbVeadjSbo&a …
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この回答へのお礼

469437様は質問の趣旨をご理解いただいていないかもしれないと思い、私も詳細に説明します。

469437様が慰安婦の真相を説明している理由は
>回答者様は、慰安婦は自由意志での就業者ではなく、強制連行の被害者と認識しているのではないかと思いました。
>それが日本軍のモラルに対する不信になり、強制連行という犯罪を行うなら、戦場で虐殺くらいの事はやっているだろう→日本軍は虐殺をした。という前提での質問に繋がっているのではないかと思いました。

で分かりました。

>また、本題から外れているとは思いますが、質問者は慰安婦についてどのような認識をお持ちでしょうか。

ですが、こちらも質問の趣旨とあわせて説明させていただきます。

私の質問は、「日本兵から性犯罪を受けた人たちに謝罪すべきなのかどうかを考えたい」という気持ちと、
私にさんざん「日本兵はアジアの人たちに迷惑をかけまくった。」と嘘をついてきた人たちに対する怒りの二つ思いから成り立っております。

私は、日本兵はアジアの人たちに迷惑をかけまくったという話を信じていたのですが、「質問番号:6160328 慰安婦導入の効果がないのに、慰安婦を導入し続けた? http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6160328.html」にて日本軍は従軍慰安婦を導入し、性犯罪の発生を予防し、効果を挙げていたことを知り、今まで私に嘘を教え続けてきた人たちに怒りを覚えました。

加えて、自分も回答した質問「質問番号:6449732 日本兵がした性的蛮行 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6449732.html」にて、慰安婦を利用できていない日本兵がいたことを知りました。

性犯罪の発生を予防していたとはいえ、その予防が不十分で、現地の女性たちに対して謝罪するべきなのかを知りたいと思いました。

私の質問の趣旨は上記のみです。

私の慰安婦に対する認識は

「日本兵が性犯罪をするのを予防するために導入されたものであり、導入の効果は得られた」

というものだけで、その他のことは一切知りません。

>日本軍の犯罪の有無に関わらず、慰安婦を送れるような安全な地域がない→増やしても無駄
という私の意見は、どのようにお考えでしょうか。(これは質問への回答でもあるのですが)

こちらに関しては考え中です、
詳しく言うと、nacam様の回答内容では、慰安婦を導入しなくても性犯罪を減らすことができたと思われるので、もしそうであれば、性犯罪発生の予防が不十分だったのではないかと思われるので、現在nacam様と何度かやり取りをさせていただいている最中です。

お礼日時:2011/02/20 18:14

>そこにいた慰安婦は日本軍が呼び寄せて、慰安婦を利用できる状態にしていたのでしょうか?


慰安婦というものは、そういった性格のものです。
街の娼婦とは異なります。

>具体的な数字は分からないのですか?
>このような抽象的な表現ではなく、具体的な数字が分からないのですか?
たとえば、”勤務が長くなります”とは「1日」ですか?「1年」ですか?「20年」ですか?
質問者は、バカですね。
個々により異なるといっているのです。
具体的に数字が決まっているのではなく、戦闘による損耗や疲労などあらかじめ決めておくことができますか?
次の戦闘で、何人死ぬか、予想できるはずがありません。
後方勤務と前線勤務では、勤務体系が異なります。
後方の場合、週1日の休みだったりしますが、前線勤務の場合は、何ヶ月か連続勤務の後、何週間かの休暇になります。
部隊の損耗が大きくなればなるほど、休息・再編には時間がかかります。
後方へ下げた部隊の代わりに、後方で再編された部隊が前線にむかいます。
どれくらいの期間で、次の戦闘が起こるかは、各国の補給能力、補充能力などによります。
策源から離れれば離れるほど、間隔は長くなり、近ければ近いほど短期間で再編が可能です。
ヨーロッパやアメリカの軍は、日本軍のように、永続的に前線に兵士を張り付かせるといったことは無かったといっているのです。

>”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

という文の解釈を私が間違えているのでしょうか?

そもそも、その引用じたいが、意味をなしていません。

>それでは前線の定義とはどのようなものでしょうか?
前線は、相手と接触している線です。
天気予報でも、寒冷前線とか言うでしょう。
そんなことも理解していないのでしょうか?
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この回答へのお礼

>>具体的な数字は分からないのですか?
>>このような抽象的な表現ではなく、具体的な数字が分からないのですか?
>たとえば、”勤務が長くなります”とは「1日」ですか?「1年」ですか?「20年」ですか?
>質問者は、バカですね。
(中略)
>ヨーロッパやアメリカの軍は、日本軍のように、永続的に前線に兵士を張り付かせるといったことは無かったといっているのです。

前線での勤務は最長でも何日とか何年とか決まっていないのですか?
期間はあらかじめ設定されておらず、状況によって変化するということしか規則で決まっていないのであれば、
場合によっては半永久的に前線に張り付かなければならないという状況も考えられますが?

No.8でお聞きしたのですが、

>>、アメリカ軍も前線に釘付けにされていたということではないのですか?
>特殊な場合以外、アメリカ軍では、前線に釘付けということはありません。
>アメリカ軍の場合、数ヶ月の前線勤務の後、必ず休暇が入ります。

”数ヶ月”というある程度具体的な数字を出していただけましたが、その”数ヶ月”は長いのか短いのかどちらなのでしょうか?

>>”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
>>”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

>>という文の解釈を私が間違えているのでしょうか?

>そもそも、その引用じたいが、意味をなしていません。

”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

の文自体が適切な表現ではないというのですね、

それでは、私が上記の文のような答えを受けたときに、
私は正しい表現だと思ったのですが、
私はどのように答えたらよかったのでしょうか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6449732.html

>前線は、相手と接触している線です。

それでは、笠原十九司氏が言った
「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺は行われていない。集団虐殺のほとんどが城外、郊外長江岸でおこなわれたのである。」
の中の、南京城内は前線以外で、城外、郊外長江岸が前線だと考えたらよいのでしょうか?

また、南京攻略戦が行われていたときは南京城は前線だったが、南京占領後は南京城内は前線以外に変わったと考えたらよいのでしょうか?

あと、行軍中の部隊は前線部隊か後方部隊かどちらでしょうか?

お礼日時:2011/02/19 18:12

No3.7.9です。

No9の返信でついてですが、

「慰安婦」と「犯罪が減る」ことの関係ですが
「慰安婦」がいれば「犯罪が減る」のは事実です。 →「慰安婦」は「犯罪が減る」ことの十分条件です。
しかし、だからといって
「慰安婦」以外に「犯罪が減る(少ない)」要因はありえない(必要条件)ということにはなりません。
(それ以前に、慰安婦のいない地域で犯罪率が高いことの証明がされていません。)

「猫がいると鼠が減る」のは事実ですが、「猫がいなければ鼠は減らせない」とはいえません。


>「慰安婦は現地女性に対する性犯罪を予防する目的で導入され、効果があったので導入を中止することなく続けられた」・・・(B)
>>たしかに慰安婦を利用できていないのであれば、性犯罪を減少させることはできなかったと思います。(A)
>この(B)→(A)が論理的に矛盾はしておりません。

(A)ですが、「~と思います。」という時点で推測であり、立証されている事実ではありません。
私はその為に、「慰安婦がいない地域での日本兵の蛮行」の証拠が必要だと言っています。


>資料は南京城外のような慰安婦を利用できていない兵士達が残虐行為をしていない証拠になっていません。

「~ではない(無実である)という証拠がない」→これを悪魔の証明といって、立証責任が告発者側にあるという事を説明する為によく使われるたとえ話ですが、ご存知なかったのでしょうか。

悪魔はいる(告発側)と、いない側(被告)が、論争をしました。
いる派は、悪魔を連れて来られるはずもないので、否定派に悪魔がいないことの証明を要求しました。
悪魔はいない側が、とりあえず可能な資料を出して否定します。
1:見たことが無い→いる側「あなた(と周りの人達)が見たことが無いだけかもしれない。」
2:この国で発見例が無い→いる側「他の国は?」
3:他の国にもいない→いる側「海の底は?他の星には?他の太陽系には?銀河系には?・・・」

となり、告発側は範囲を広げてさえすれば負けることはありません。
反論側は可能性を否定できない上に証明が段々難しくなり、最期には証明不能になります。
この理屈を裁判や議論に使うと、常に原告の勝利になってしまいます。
ということで、現在は、立証責任は告発者側の義務とされています。

質問者様は、増やした慰安婦を、どう使うつもりだったのでしょうか。
1:慰安婦を前線に送った場合、その安全の為に兵力を割かれる。→デメリットの方が大きい。
2:前線に民間人の立ち入りは禁止されている。→慰安婦は民間人であり移動を強制することはできない。
私が無意味だといったのは、↑の理由から、前線の犯罪率に関係なく、慰安婦を送れないからです。

また、私は「戦地での犯罪が少ない」ことの資料(動画)を出しています。
質問者様の主張を証明するには、私の資料を否定した上で、他に「日本兵の犯罪」の資料を出す必要があります。
(私の資料への否定は、単に「不明」にできるだけで、主張の正しさまでは保証しません。)
状況証拠は他に判断材料がない場合の手段であって、直接的な資料がある場合は無意味です。

>「しかし、慰安婦を利用して性犯罪を予防できていない兵士がいた」
その兵士の犯罪が、慰安婦がいないことに起因している証明はなされていますか?
>「その兵士達は性犯罪を犯さないであろう人間として厳選された形跡は無い」
しないと思われた者でも、変わってしまう可能性を否定できない以上、その行為は無意味です。
犯罪を犯しそうな者も、改心する可能性はあります。しかし、変わる前に犯罪を犯す可能性は残ります。
逆に、犯罪を犯すかもしれない人間を除外しなかったという形跡はありますか?
一般的に、予防と言う行為は、主に危険要因の除去により為されています。
その理由は、上記の論理から、しないという証明は、するかもしれないという証明より難しいからです。
また上記2つの「状況証拠」は、何から導き出したものでしょうか。
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この回答へのお礼

今回の回答の主旨は

私の

たしかに慰安婦を利用できていないのであれば、性犯罪を減少させることはできなかったと思います。(A)

という主張が証明されていないとのことですね。

たしかに物的証拠はないので、言い逃れが出来る余地が残っていることは認めます。

ですので、万人を納得せしめる証拠がないことは認めます。

しかし、私は絶対に状況を考えれば慰安婦を利用できていない部隊は性犯罪を犯したと思います。

上記の点については平行線をたどることになると思います。

それとは別に

No.7の慰安婦の真相を知っているかいないかによって、
私の論理がどのように変わるのでしょうか?

お礼日時:2011/02/19 08:56

No3、7です。

No7への返信についてですが、

>>とありますが、私はそのようなことを理解しているわけではありません、ですので、前提が異なるので私への回答はまた別の文になるということでしょうか?

という返信から、慰安婦が日本軍の犯罪によって集められた被害者か否かということは、当時の日本軍のモラルに関わる事で、質問者様が、それらのことが戦場での犯罪行為にも関係しているという認識を持っているかもしれないと思いました。

しかし、No3の↑を除いた部分で、質問内容には↓の回答していると思いますが。

1:私は、日本軍はもともと残虐行為を行っていない。(資料も出しています。)
2:慰安婦はそれに貢献しており、これ以上増やしても効果は薄い。

↑は質問者様の前提を否定するものですが、そのような回答は許されないのでしょうか。


>>このことについて私は物的証拠を持っておりませんが、状況証拠はあります。
>説明すると、慰安婦が存在したということです。そもそも慰安婦は日本軍が現地女性を強姦するのを防ぐために導入したのですから、日本軍は現地女性を強姦していたということの証明になります。

慰安婦には、兵が街で不衛生な売春婦と接触して性病に罹ったり、ハニートラップによる機密漏洩の予防等、他の目的もあるので、状況証拠にはなりません。
また、慰安婦というシステムは、外国軍の状態を見た日本が、被害を未然に防ぐ為に導入したシステムです。
つまり、被害が発生する前に導入しているので「日本軍の蛮行による被害」の資料もありません。
風邪が一度も流行ったことがない地域で、風邪の予防接種をしました。
そして、その年は風邪は流行りませんでした。これは、予防接種の効果でしょうか?
また、だからといって、予防接種は不要でしょうか?


「立証責任は告発者側にある」という裁判や議論での原則をご存知でしょうか。
この質問の場合、慰安婦が不足していることを証明するには、まず質問者様に「慰安婦がいない地域で蛮行が行われた」ことを証明する義務があります。
前提であるそれが証明されなければ、その後の論理展開も全て推測から発生したものである以上、単なる仮説・推論に過ぎません。とどのつまり、誰でも思いつく「~かもしれない」程度のレベルです。
質問者様は、その根拠を主に↓の質問内容においているようですが、これには反論も多かったはずですがそれらについてはどのように考えているのでしょうか。
日本兵がした性的蛮行 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6449732.html
また↑の質問者ですが、彼の回答への返信を読んでも、信用できると思っているのでしょうか。
彼の他の質問や回答をご覧になったことがあるのでしょうか。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6484945.html (彼の回答はNo8,4)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6483648.html (彼の回答はNo2,12)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6448163.html (彼の回答はNo9)


また中国人の方が残酷だったということはご存知でしょうか。
質問者様は、証拠もなく日本人は彼らより、更に残酷だったと言うのでしょうか。
彼らが国際法を全く守らなかったことや、台湾が、戦後に中国から国民党軍のモラルは酷かったと言っていることを知っていますか。、
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この回答へのお礼

>1:私は、日本軍はもともと残虐行為を行っていない。(資料も出しています。)

確認したのですが、内容としては質問文に書いた笠原十九司氏の
「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺は行われていない。」
の記述と大差は無く、そのことにつきましては質問した段階で承知しております。
資料は南京城外のような慰安婦を利用できていない兵士達が残虐行為をしていない証拠になっていません。

>2:慰安婦はそれに貢献しており、

慰安婦を利用できる兵士たちが現地女性に性的暴行を加えることがほとんど無かったことは、
質問した段階で承知しております。

>これ以上増やしても効果は薄い。

私が納得できていないのはこの箇所です。

だから私は

>>たしかに慰安婦を利用できていないのであれば、性犯罪を減少させることはできなかったと思います。(A)

という説は、「日本軍は慰安婦を導入しなくても性犯罪を減らすことができるのに、慰安婦を導入し続けた。」と考えるか、「慰安婦を利用できないに展開していた部隊は、大部隊の駐屯地で慰安婦を利用できる部隊と違い、性犯罪を犯しにくい兵を厳選した部隊である。」と考えれば別ですが、状況証拠を考えると大多数が納得するのではないかと考えております。

と主張しました。

私の論理は

「慰安婦は現地女性に対する性犯罪を予防する目的で導入され、効果があったので導入を中止することなく続けられた」・・・(B)

事実として(B)があるので(A)は正しい

というものです。

この(B)→(A)が論理的に矛盾はしておりません。

>「立証責任は告発者側にある」という裁判や議論での原則をご存知でしょうか。

承知しております。

物的な証拠は提示しておりませんが、状況証拠として「慰安婦を利用することにより性犯罪を減らすことに効果を挙げていた」、「しかし、慰安婦を利用して性犯罪を予防できていない兵士がいた」、「その兵士達は性犯罪を犯さないであろう人間として厳選された形跡は無い」があります。これだけで十分だと思います。
林眞須美氏の例もあるように、裁判でも状況証拠だけで死刑判決が出ることがあります。

私の論理は以上ですが、
No.7の慰安婦の真相を知っているかいないかによって、
私の論理がどのように変わるのでしょうか?

お礼日時:2011/02/19 00:58

>慰安婦は大部隊と一緒に移動して、駐屯地にいたのではないのですか?


敵戦力を駆除した時点でその都度呼び寄せていたというのでしょうか?
大部隊が駐屯している場所では、需要がありますから、そういったところに慰安婦は集まりますが、大部隊が駐屯していなくても、交通の要衝などでは、人や部隊が通過しますから、そういったところにもいました。
敵戦力を駆逐した地域にも、軍が業者に要望を出して集めさせていました。

>大体の前線での勤務期間が分からないのですか?
すでに書きましたように、部隊の性質、戦闘状況、部隊の損害などにより異なります。
損耗の激しい勤務ほど休暇・再編が多く与えられ、損耗の少ない勤務ほど勤務が長くなります。
本国勤務で、家から通うような勤務の場合、長期休暇は、ほとんど無いのに対して、毎回激しい戦闘を行う部隊ほど、頻繁に休暇・再編が行われます。
部隊の再編は、基本的に本国、またはその部隊が根拠地としているところで行われるため、部隊が後送され、再編の準備が行われる間に、休暇が取られます。
また再編された部隊は、訓練を兼ねた後方勤務にあたります。
この間も、比較的勤務が緩やかです。
しかし日本軍の場合、部隊が後送されることは少なく、補充が行われるだけである場合が多く、古参兵になるほど前線勤務が長くなりがちです。
また前線に出ると、生きて本土に戻れない覚悟が必要な状態でした。

>、アメリカ軍も前線に釘付けにされていたということではないのですか?
特殊な場合以外、アメリカ軍では、前線に釘付けということはありません。
アメリカ軍の場合、数ヶ月の前線勤務の後、必ず休暇が入ります。

>慰安婦とは、そこで自由意志で働いていた女性であり、軍に誘拐され、強制されたものではありません。
自由意志で働いていた人もいましたが、半強制で働いていた人もいました。
日本人の場合、自由意志で働いていた人がほとんどですが、朝鮮人の場合、半強制のひとが多くみられました。

>賃金・休暇・衛生管理(健康・性病予防)等の待遇も民間業者より優っていました。
これは、平均であって、実態を表していません。
軍の慰安所の場合、部隊の通過時に、非常に過酷な勤務となり、部隊がいない場合にはヒマになります。
朝から晩まで、30分おきに相手をしなければならない状態の時もあれば、一日誰ともあいてをしないときもあります。
それを平均してしまっているためにおきる誤解です。

>軍は待遇・職種等を偽った募集はしないように、という通達を出しています。
これは、そういった事が、頻繁に行われていた事を示します。

>被害者側からは強制連行の証拠は、出されていません。
強制連行に関して、被害者側から、とうやって軍の証拠を提出すればよいのでしょうか?
軍が業者に委託し、その結果業者が集められなかった事を軍は許しません。
軍が慰安婦募集に関与した証拠として、慰安婦の渡航証明書を軍が発行していたことが挙げられます。
日本政府は、慰安婦の渡航証明書の発行を拒否しています。
軍の責任において、渡航させています。
ほんらいであれば、その段階で本人に意思確認が行われるはずですが、それが行われた形跡がまったくありません。
軍は、業者の詐欺的行為を黙認していたのですい。

>軍は書類で動くもので、上からの「命令書」なしで、下が動くわけがありません。
軍の意向は、暗黙の強制を伴いました。
これは、現在の日本でも同じで、軍や役所で出世するのは、上司の命令で動く人ではなく、上司の意向を察知して行動する人です。
命令が出てから動く人と、上司の意向を察知して命令が出る前に結果を出している人、どちらが出世するか明白です。
えてして独裁国家、専制国家ほど、そういった意向が重視されます。
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この回答へのお礼

>駐屯していなくても、交通の要衝などでは、人や部隊が通過しますから、そういったところにもいました。

交通の要衝は軍事上押さえておくべきなのは分かりますが、そこにいた慰安婦は日本軍が呼び寄せて、慰安婦を利用できる状態にしていたのでしょうか?

>>大体の前線での勤務期間が分からないのですか?
>>もしかして一定期間の前線勤務とは休暇までの間隔が短い場合は「1年」ぐらいで、間隔が長い場合は「20年」ぐらいなんでしょうか?
>すでに書きましたように、(中略)、生きて本土に戻れない覚悟が必要な状態でした。

具体的な数字は分からないのですか?

”休暇・再編が多く与えられ”、”勤務が長くなります”、”長期休暇”、”頻繁に休暇・再編が行われます”、”前線勤務が長くなりがちです”

このような抽象的な表現ではなく、具体的な数字が分からないのですか?
たとえば、”勤務が長くなります”とは「1日」ですか?「1年」ですか?「20年」ですか?

>>、アメリカ軍も前線に釘付けにされていたということではないのですか?
>特殊な場合以外、アメリカ軍では、前線に釘付けということはありません。
>アメリカ軍の場合、数ヶ月の前線勤務の後、必ず休暇が入ります。

”数ヶ月”というある程度具体的な数字を出していただけましたが、その”数ヶ月”は長いのか短いのかどちらなのでしょうか?

あと、No.6のお礼でも言ったのですが、

>「に展開していた」の意味が分かりません。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6449732.html

において

”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

と指摘されたので、私は大部隊が駐屯できる地区には慰安婦がいたのでそこの兵士たちは慰安婦を利用できたが、
大部隊で行動せず、に展開している部隊は慰安婦を利用できなかったと解釈したのすが、

”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

という文の解釈を私が間違えているのでしょうか?

>>「後方」とはどこの部隊を言うのでしょうか?
>前線以外の地域を言います
>部隊ではありません、

それでは前線の定義とはどのようなものでしょうか?
前線の定義が分からないので前線と前線以外(=後方)といわれても分かりません。

お礼日時:2011/02/18 19:25

No3です。


失礼ですが、質問者様は「慰安婦」の認識自体が誤っているので、このまま議論を進めても無駄だと思います。
慰安婦の真相は以下の通りです。(動画も参照)

当時は売春は合法で、日本にも娼館が存在していました。
当時の日本軍は、民間業者に委託して軍人用の娼館を経営させていました。
慰安婦とは、そこで自由意志で働いていた女性であり、軍に誘拐され、強制されたものではありません。
賃金・休暇・衛生管理(健康・性病予防)等の待遇も民間業者より優っていました。
彼女らが慰安婦となった理由の中には、親や斡旋業者に騙されたり、借金の為にやむ無く慰安婦になった例もあるでしょうが、それは軍の責任ではありません。そして、そのようなケースはどこの国でもあることです。

一時、他の仕事(工場・女給等)と偽り連れて来る等、斡旋業者が犯罪を行った時も、軍は待遇・職種等を偽った募集はしないように、という通達を出しています。更に、当時の警察官の半数以上は朝鮮人でした。ということは、強制連行を認めることは、彼等、朝鮮人自体のモラルを否定することにもなります。

現在においても、被害者側からは強制連行の証拠は、出されていません。
自称慰安婦の証言は内容の矛盾や、検証自体の拒否などから、証拠として認められているものがありません。
国家間においては、1965年に日本と韓国は条約を結び、過去の事は解決済とし、今後はお互いに対してどのような請求もできないと合意をしています。(韓国は近年まで、この条約の内容を国民に公開していませんでした)
この時日本は、正当な要求には清算をするので、証拠と資料を出して欲しいと言っています。
ところが、その重要な交渉の場で当時の韓国は、慰安婦については、問題どころか存在にさえ言及していません。
朝鮮人の言うとおり、公然と強制連行が大規模に行われていれば、国民の全てが知っているはずです。
なのに、それに対する補償を国家が要求しないのであれば、国民は政府をどう思うでしょうか。
最初に慰安婦問題を取り上げた者(日本人)も、否定派に論破され、強制連行は捏造であったと言っています。

従軍慰安婦が問題化したのは、戦後かなり時間がたってからです。最初に取り上げたのは日本のサヨク勢力で、その目的は日本の弱体化する為です。

(戦後のサヨクによる情報操作)


朝鮮・韓国の上層部は、事実を知っているかもしれませんが、外交で有利なカードとして使えるので、嘘だとは言いません。私もそれが当然だと思います。国益を賭けて戦う外交の場で、嘘を信じて譲歩する方が愚かなのです。

国家に真の友人などいません。

韓国の国民は国が嘘を教えているので、国民全員の歴史認識が等しく間違っています。

強制連行については、それを命令した証拠(書類)がありません。軍は書類で動くもので、上からの「命令書」なしで、下が動くわけがありません。
実は、慰安婦問題は、軍が命令したという証拠さえ出せば、向こうが一発で勝てる問題なのです。
なのに、何故か慰安婦側から、こういった証拠は全く出ていません。それで主張を続けるので、ここまでこじれているのです。

時々、「強制連行がなかった証拠もない」という輩が出ますが、議論の世界ではそれを言った方が負けです。「証拠がないのは処分したからだ」というなら「証拠を処分した証拠」が必要になります。
裁判や法律学の世界では、完全な無実の証明は不可能なので、人を「有罪だ」と告発する側に証拠を出す義務があります。
この場合は告発側である「強制連行はあった」派に立証責任があります。


慰安婦問題 おさらい10問10答 2・3
http://www.youtube.com/watch?v=ydIlWy3TDUA
http://www.youtube.com/watch?v=j0uzlfB-Pu8

http://www.youtube.com/watch?v=xOh7T1k10Kw&a …
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この回答へのお礼

>失礼ですが、質問者様は「慰安婦」の認識自体が誤っているので、このまま議論を進めても無駄だと思います。

私の質問の趣旨を理解した上で仰っているのでしょうか?

私は、昔は日本軍はアジア中で性犯罪を行ったと思っていたのですが、慰安婦を導入することにより性犯罪を減らす努力をして効果をあげていたことを知りました。しかし、その努力にもかかわらず、慰安婦を利用できない兵士たちの性犯罪があったと思われるので、慰安婦をもっと多く導入すれば性犯罪をもっと減らすことが出来たと思われるので、日本はそうすべきだったのかを聞きたいのです。

私の質問に対し、haseger様からは慰安婦を増やさなかったことについて、日本に落ち度はないとの意見を頂き、

nacam様の意見は慰安婦導入の必要すらない状態にソ連を除く欧米各国はあったとのことですので、もしそうであれば、私は慰安婦を導入する必要は無かったが、日本は性犯罪を減らす努力が足りなかったと思います。

469437様は「現状で充分低い状態であり、それ以上集めても無意味。」と仰っておりますが、私は慰安婦を利用できない兵士たちを減らせば性犯罪を減らせたと思うので、469437様のご意見に疑問を持っております。

上記のことにつきまして、No.7で仰った内容について理解していなければ、私が質問を続けるのは無駄だと仰るのでしょうか?

お礼日時:2011/02/18 19:51

>「大部隊が駐屯できる地区」と言い換えてもよいのでしょうか?


意味合いが異なります。
敵戦力を駆除した地区と解釈してください。

>「に展開していた部隊」と言い換えてもよそしいでしょうか?
「に展開していた」の意味が分かりません。

>「後方」とはどこの部隊を言うのでしょうか?
前線以外の地域を言います。
部隊ではありません、

>軍隊の勤務スケジュールというのがまったく分からないのでこちらも詳しく教えていただけないでしょうか?
何の事なのかわかりません。

>一定期間の前線勤務とは大体何日でしょうか?そして、休暇は何日でしょうか?
国や部隊、勤務内容により異なります。
アメリカ軍の場合、部隊は前線にていも、兵士たちは交代で休暇をとっていたのに対して、ドイツ軍では、部隊ごとの交代をしていました。
前線勤務の後は、後方に戻し、休暇、再編を行い、その後後方勤務(占領地の治安維持など)と訓練を行い、前線に戻すことになります。
両軍とも、大規模な戦闘が行われれば、休暇までの間隔は短くなります。
また消耗の多い部隊ほど、休暇までの間隔は短く、ほとんど消耗しない部隊では、休暇までの間隔が長くなります。
また、部隊に余裕があるときは、休暇も長く、舞台に余裕がないほど休暇までの期間が長く休暇は短くなります。
対して日本軍は、兵士を前線に何年も釘付けにしていました。
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この回答へのお礼

>敵戦力を駆除した地区と解釈してください。

慰安婦は大部隊と一緒に移動して、駐屯地にいたのではないのですか?
敵戦力を駆除した時点でその都度呼び寄せていたというのでしょうか?

>「に展開していた」の意味が分かりません。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6449732.html

において

”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

と指摘されたので、私は大部隊が駐屯できる地区には慰安婦がいたのでそこの兵士たちは慰安婦を利用できたが、
大部隊で行動せず、に展開している部隊は慰安婦を利用できなかったと解釈したのすが、

”慰安所ある部隊は大部隊の駐屯地。”
”中国の荒らしまわっている部隊に慰安所ないよ。”

という文の解釈を私が間違えているのでしょうか?

>>「後方」とはどこの部隊を言うのでしょうか?
>前線以外の地域を言います
>部隊ではありません、

それでは前線の定義とはどのようなものでしょうか?
前線の定義が分からないので前線と前線以外(=後方)といわれても分かりません。


>>軍隊の勤務スケジュールというのがまったく分からないのでこちらも詳しく教えていただけないでしょうか?
>何の事なのかわかりません。

nacam様が

>一定期間の前線勤務の後は、必ず後方での補給・再編成のために呼び戻されます。
>その時休暇が兵士に与えられます

とおっしゃっりましたが、そのような「どのくらいの期間勤務し、どのくらいの期間の休む」、「どの時期にどこの勤務地で働く」「どのような作業をどれだけの量あるいはどれだけの時間行う」いうのは「勤務スケジュール」というのではないのでしょうか?

>>一定期間の前線勤務とは大体何日でしょうか?そして、休暇は何日でしょうか?
>国や部隊、勤務内容により異なります。
>アメリカ軍の場合、部隊は前線にていも、兵士たちは交代で休暇をとっていたのに対して、ドイツ軍では、部隊ごとの交代をしていました。
>前線勤務の後は、後方に戻し、休暇、再編を行い、その後後方勤務(占領地の治安維持など)と訓練を行い、前線に戻すことになります。
>両軍とも、大規模な戦闘が行われれば、休暇までの間隔は短くなります。
>また消耗の多い部隊ほど、休暇までの間隔は短く、ほとんど消耗しない部隊では、休暇までの間隔が長くなります。
>また、部隊に余裕があるときは、休暇も長く、舞台に余裕がないほど休暇までの期間が長く休暇は短くなります。
>対して日本軍は、兵士を前線に何年も釘付けにしていました。

大体の前線での勤務期間が分からないのですか?
もしかして一定期間の前線勤務とは休暇までの間隔が短い場合は「1年」ぐらいで、間隔が長い場合は「20年」ぐらいなんでしょうか?

それと、

>アメリカ軍の場合、部隊は前線にていも、兵士たちは交代で休暇をとっていた



>対して日本軍は、兵士を前線に何年も釘付けにしていました。

とでは、アメリカ軍も前線に釘付けにされていたということではないのですか?

お礼日時:2011/02/17 16:36

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