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whipとは鞭という意味で発音はウィップと思うのですが、同じ綴りでwhipホイップと言うのもあるのですが
これはケーキなどに使うホイップクリームの事をいう言い方でもあるようですが、これってどういう事なのでしょうか?同じスペルで違う意味などあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

 これは日本語の問題です。



 wh をハ行で輸入すると、ホワイトハウス、ホイップ
 wh をワ行で輸入すると、ワイシャツ、ウイップ

 もとは同じ white であり whip です。

 ほかにも例があります、「ストライキ」は、労働問題、「ストライク」は野球の話、もとは同じ strike です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とてもわかりやすい解説でした。
そう言うことだったんですね。
ホワイトシャツとワイシャツは単純に日本人が聞き間違えたと言うことを知っていましたが
深いですね。

お礼日時:2011/02/01 18:18

ちなみに、その2つのwhipの発音は同じです。

意味もたくさんありますよ。日本語でも、同じ単語が複数の意味を持つことはよくありますよね。

http://eow.alc.co.jp/whip/UTF-8/
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/81786/m0u/% …
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この回答へのお礼

発音は同じなんですね。わかりやすい解説でありがとうございました。

お礼日時:2011/02/01 18:19

 ホイップクリームはwhipped creamまたはwhipping creamですね(後者はホイップ用のクリームのようです)。


 これはwhipという言葉がもともと「激しく動く」からきていることがあるようです。それが鞭打つに使われるようになり、泡だて器で激しくかき回す動作がそれを連想させるので、whipが使われるようになったようです。同じ動作をbeatという動詞でも表します。これも「激しく続けざまに叩く」ということが、泡だて器を使う動作を連想させたようです。

>同じスペルで違う意味などあるのでしょうか?

 上記のように、動作などが似ていることからいろいろな意味に使われるケースはよくあります。特に英和辞書・和英辞書では、もともと関係の薄い(ないといっても過言ではない)英語と日本語の単語を、相互にできるだけカバーするように訳語を示す関係上、一つの単語に関連がなさそうな訳語が複数割り当てられることはよくあります。
 もちろん、語源は違うけど結果として綴りが同じになったとか、いろいろな原因で、まったく違う複数の意味を持つ単語もあります。chain mailなんか、文脈がなければ「くさりかたびら」なのか「連鎖して増えるメール」なのか、分からなかったりします(mailが違う二つの語源から同じ綴りになっている)。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答でありがとうございます。

お礼日時:2011/02/01 18:19

卵をかき回して、泡をたてる場合はWhip an eggということから、鞭を鳴らすように素早くかき回してできたものをwhip creamと呼ぶようになったのだと思います。

その結果whipといえば台所ではwhip creamとわかるようになったのではないかと思います。本来の意味は

名詞: ムチ
動詞 鞭を打つ

その結果鞭を打つように素早くかき回してつくるものがwhip creamとなり今ではwhipといえばクリームあなくても、クリームを十分思い起こさせるほど一般的になったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とてもわかりやすい解説でした。

お礼日時:2011/02/01 18:16

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