A 回答 (46件中1~10件)
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No.46
- 回答日時:
Fairyland_0201さん。
返信が大変に遅くなりましてすみません。
僕は、今の日本が今からの時代において、世界の中心になっていき、日本から始まる黄金時代が開けてくる事を確信しています。
その理由が、実は正にFairyland_0201さんが質問している疑問を、世界で初、そして歴史上としても初のものとして、明確な解答を出しているのが、この日本であり、この質問に解答する事を通して、新しい経済大陸、新しい知の爆発が起きるからでございます。
その中の一つのプロジェクトに関わる様になってから、時間の使い方が随分と変化しました為に、このQ&Aサイトに顔を出す事が極度に少なくなりました為に、返信が遅くなってしまいました。
ですが、必要最小限の説明責任は果たしたいと思っておりますし、できる限りFairyland_0201さんの疑問を整理しながら突破口までを案内できるお応えでありたいと思っておりますので、以前より時間は掛かるかもしれませんが、今後とも顔を出そうと思っておりますので宜しくお願い致します。
>思いついたのは二者が相互にかかわりあってる(表裏一体)という点ぐらいです。向こう側とこちら側で、見る視点だけが違うような…?
仰る通りです。
二者は、相互にかかわりあっておりますね。見る視点が違うだけでございまして、実は同じ土台を共有していたり、同じ前提を持ち合わせている事が分かります。
どちらに中心を固定して見るか、の問題です。
そして、それは本当の意味で中心ではなかったんですね。
本当の意味の中心とは、それらの違いや相違点さえも包み込んでいる前提であったり土台であったりするところに潜んでいるものです。
それが共通点です。
Fairyland_0201さんの仰る事はその通りなのですが、Fairyland_0201さんのその表現だけですとイメージが不鮮明であったり曖昧さが残るのではないでしょうか?
そこに少し補う事を通して少しでも鮮明になれば、と思い更に共通点について別の角度から触れる事を通してもう一度戻ってきたいと思います。
西から東へ行く事。
東から西へ行く事。
これらは別物の様に思えます。
ですが、地球と言う土台があるという点で共通です。
マイナスからプラスに上がる事。
プラスからマイナスに落ちる事。
こららは別物の様に思えます。
ですが、上下の軸を移動するという点で共通です。
男性が女性に恋心を寄せるという事。
女性が男性に恋心を寄せるという事。
これらは別物の様に思えます。
ですが、人間の心が寄り合おうとする動きという点で共通です。
それぞれは、共通点であり同じ土台の上にあります。
ですが、観点を固定する事によって別物に見えます。
自分は観点を北の方へと固定していたのであれば西から東へ行く事は右手の方になりますし、東から西へ行く事は左手の方になり、両者は全く別物です。
自分は観点をプラス方面へと固定していたのであれば、マイナスからプラスに上がる事は前進や推進となりますが、プラスからマイナスに下がる事は後退や低迷となりましょうか。
自分は観点を男性の方に固定していれば、男性が女性に恋心を寄せる時には男性性が自然に優先されてしまいますし改めて男性性を問う事はしませんが、逆に女性性が理解出来なかったり改めて女性性を問う事をしたりします。どちらも、人間性の一側面ですし、自分の中には男性性も女性性もありますね。
共通点があるのですが、その内の部分や違いを選択してそこに観点を固定する事によってまるで相違点であるかの様に見えてしまう仕組みが、実は至るところに隠れている訳でございます。
そこで今一度、前回の投稿に立ち戻ってみます。
表と裏は全くに分離や独立されたものではなくて、お互いに関わりがあるという事ですね。前回の投稿の中ほどにも触れました外から中に入ってくる動きと、中から外に出て行く動きで観たり、100円玉の表や裏で観たりしましたが、これの共通点とは、同じ100円玉であるという事や、同じ空間軸に乗っているという点です。
同じ空間軸を前提として、その前提の上で外だとか中がありますね。同じ100円玉を前提として、その前提の上で表だとか裏がありますね。
この100円玉を切り離して分離する事が出来ませんし、この空間軸を切り離して分離する事が出来ません。共通点であり同じ前提を共有している・・・その上で、観点をどちらかに固定する時にまるで相違点であるかの様に見える方向性や複雑性が生まれるんですね。
その様にして、僕たちの観点は実は物理的宇宙や存在論や宇宙が一つ・・・といったポジションに固定され易いんですね。
逆に、意識的宇宙や認識論や宇宙が無限・・・といったポジションには歴史的にも文化文明的にも殆ど固定する事がございませんでした。個人の経験的にもそうです。
僕たちが五感覚でパッと見た世界ではどうしても、宇宙が一つあって、その中を銀河系があって、太陽系があって・・・そしてAさんがいて、Bさんがいて、Cさんがいて・・・自分がいるという認識方式になります。
逆に、自分の認識があって、その上で自分の認識の上にAさんがいて、Bさんがいて、Cさんがいて、地球・太陽系・銀河系・宇宙・・・があって、それは自分の認識に観点が固定した宇宙であるという観方をしている事に気付く事は殆ど有りません。
ですが、観点を動かしてみるならば、自分と自分の観ている宇宙もありますが、AさんとAさんの観ている宇宙もありますし、BさんとBさんの観ている宇宙もありますし、CさんとCさんの観ている宇宙もあるという事です。
そして、共通しているのは、観点をどこに固定するかによって、主体と客体が同時に生まれているという事ですね。
ここまでで、Fairyland_0201さんが気付いた事や感じた事がございましたら、お聞かせ下さい。
No.45
- 回答日時:
パソコンと同じでしょう。
電源を落とすとパソコンは停止して演算能力は失われます。電源を起動するとパソコンが演算を再開して処理を復元します。これが毎日繰り返されます。電源が落ちている時も世界は存在していますが、パソコンには何もわかりません。処理能力が無いからで、仮死状態と同じです。
人間が眠っている時は記憶の整理をしている状態だという説がありますが、パソコンのデフラグみたいなものでしょうか。
お礼が遅れて申し訳ございません。
私も確かにパソコンみたいだな…と漠然と思っていたことがあります。
回答ありがとうございました。
No.44
- 回答日時:
zakky74でございます。
>確かにおさらいの通り、宇宙の捕らえ方はまさに私の考えていたものでした。
今回のzakky74さんの回答は、私がまさに考えていたものでありますから、異論
等はありません。
了解しました。
おさらい・振り返りを確認しました。
どうして宇宙は一つなのでしょうか?
それは、宇宙があって、銀河系があって、太陽系があって、地球があって、人間がいる・・・時に、宇宙は一つだと見えます。
どうして宇宙は∞あるのでしょうか?
それは、Aさんがいて、Aさんが見ている地球があって、Aさんが見ている太陽系があって、Aさんが見ている銀河系があって、Aさんが見ている宇宙があって・・・となり、この場合、Bさんにも同様の事が言えて、AさんとBさんが見ているのが違いますので、A・B・C・・・と続き、認識する主体の個数分だけ宇宙があります。
ここで、宇宙を外、人間を中とイメージしてみて下さい。
外から中に入ってくるイメージが存在論であり物理の宇宙であり宇宙が一つです。逆に、中から外に出て行くイメージが認識論であり意識の宇宙であり宇宙が∞です。
また、別のイメージを借りますと100円玉ですね。
100円玉の表を物理の宇宙で見立てます。
その場合、意識の宇宙は100円玉の裏ですね。
宜しいでしょうか?
この場合、外から中に入ってくる動きと、中から外に出て行く動きは違いますし、100円玉の表と100玉の裏は違いますよね?
相違点を見れば、両者の相違点とはそれですね。
ですが、相違点だけではなく、実は共通点もあります。
両者に共通している事があるんです。
それは何か分かりますでしょうか?
共通点ですか…
思いついたのは二者が相互にかかわりあってる(表裏一体)という点ぐらいです。
向こう側とこちら側で、見る視点だけが違うような…?
どうなのでしょうか。
回答ありがとうございました。
No.43
- 回答日時:
zakky74でございます。
まずおさらいから入りたいと思います。
因みに僕が展開する話は、学術的理解方式や学術的認識方式とは違います。ですので、学術を土台としたところだけで理解したり認識しようとすると、どこかで歪みが生じます。
ですが、それは脳の認識のクセ3つや判断基準の問題性5つによる現象ですので、それは起こるものだとして行き違いが有った時、疑問に思った時、それはそのまま疑問として出してくださいませ。
双方向のやり取りによって、イメージの格差は埋まってくると思っております。少し、独特な観点から出発しておりますが、慣れてくるまではご容赦願います。
普通は、宇宙は幾つですか?と聞かれれば1つと応える人が多かろうと思います。また、教育としても(教育であっても余りそんな機会はなかろうと思いますが)、その様に教えられます。何だか暗黙の了解の内に宇宙は1つだけがあって、その中に銀河系があって、太陽系があって、地球があって、その中に植物、そして動物、そして人間がいるという様に教育されています。
これを物理の宇宙と呼びます。
宇宙は1つしかありません。
多くの人は、それを確信しています。
ところが宇宙は∞あると応える事も出来ます。
これは、目の前に赤いマーカーが見えている時、そのマーカーがそこにその模様、その形、その大きさ、その色で存在しているのは、その様に存在している様に見ている僕の脳が働いているからです。その様に存在している赤いマーカーは僕の脳によって、僕の意識空間の中に見えています。
生まれた瞬間から目が見えない僕でしたら、僕の脳によって存在している赤いマーカーは、その模様、その形、その大きさ、その色で存在している訳ではありません。僕の脳によって存在していますし、僕の意識に依存しています。
それで今、これを書いている近くにはもう一人おりますが、その人から見えている世界は、その人の脳が働いているからです。その人の脳によって、その様に存在している赤いマーカーが存在しますし、その人の意識空間の中に見えています。
僕の脳が機能しなくなったり、その人の脳が異常をきたしたりした瞬間に、その模様、その形、その大きさ、その色で存在しているマーカーではなくなります。僕の宇宙であり、その人の宇宙です。これは、宇宙が人間の数だけ、動物の数だけ・・・という様にして、何と∞の宇宙が存在する事になります。
これは、意識の宇宙と呼びます。
宇宙は、認識によって存在します。
多くの人は、余りここにはピンと来ませんし気付きません。
宇宙は、∞あります。
ここに疑問が起きます。
宇宙は1つなの?∞なの?
さて重要な問いかけですが、宇宙は1つであるという観点と、宇宙は∞であるという観点は、どちらが間違っていて、どちらが正しいのでしょうか?それともどちらも正しいのでしょうか?
この問いかけに対して前者で応じますと、先ほどの様な疑問が生じます。
宇宙は1つなの?∞なの?
ですが、この問いかけに対して後者で応じますと、どちらの観点も正しいという事ですので同時に成立する事となり、「宇宙は1つのか?∞なの?」という問は出てきません。
ただ、同時に起きている事だったら、それがどうやったら宇宙は1つになったり∞になったり、或いは同時にそれらが存在していたり・・・なんてするんだろう?という疑問の方に置き換わります。
そして僕の観点とは正にそちらの方でございます。
どちらの観点も同時であるという事を認識できる時に、Fairyland_0201さんの質問に応える事は勿論、初期の頃にお伝えしました、全てを明確に理解出来る状態、或いは明確な悟りを得た状態でございます。
然るに、Fairyland_0201さんは、ご自身がそういう経験をした事がない為に、或いは他にも誰かそういう経験をした事を聞いた事がない故に、その可能性は無い!という事を、既に答えとして持っていた様に思います。
それが、前回までのやり取りであったろうと思います。
簡単な振り返りでしたが、ここまでで如何でございましょうか?
確かにおさらいの通り、宇宙の捕らえ方はまさに私の考えていたものでした。
今回のzakky74さんの回答は、私がまさに考えていたものでありますから、異論等はありません。
最近お礼が遅れて本当に申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
No.42
- 回答日時:
zakky74でございます。
>人間の弱い癖かもしれませんが、無意識のうちに自分に有利な回答を、選んでいたようです。
【強い・弱い】というイメージを貼り付けても良いですが、純粋に脳の認識のクセです。クセ・習慣であり、脳機能が正常であるからこそ、働いている機能です。善も悪も、○も×も、可も不可も、強いも弱いも、ありません。
脳の認識のクセですね。
確認しますと、
1.部分だけを取る(全体を取れない)
2.違いだけを取る(共通を取れない)
3.過去のイメージと繋げて取る(今ここリアルを取れない)
ですね。それが働いただけの事です。
>固定観念を取っ払うと、宣言しておきながら、まだ固定観念に縛られていた自分に全く気付きませんでした…時間がかかるかもしれませんが、固定観念を払えるように、zakky74さんの回答を素直に受け止めたいと思います。
脳機能について、脳の認識のクセについて確認する良い機会であったろうと思います。判断基準の問題性5つについても同様です。認識・判断から来る表現です。
土台である認識と判断には、それぞれクセと問題性が組み込まれている事を確認できる事こそが差を取る第一歩ですね。差を取る前段階には、差を確認する必要がありますので・・・そういう意味では極めて順調です。
>私自信を擁護する論理ではなく、正しい論理をご教授お願いします。
了解しました。
脳機能に観点が固定された論理展開と、脳機能から自由になった観点の両方を、同時に認識し、理解できる時に全ての差は取れます。
今回、僕側の時間の都合上、短めに留めて本題は次回から入りたいと思いますが、Fairyland_0201さんの質問に応えていく事を、これからも楽しみにしております。
改めて、今後とも宜しくお願い致します。
No.41
- 回答日時:
起きると観ることができます。
それは知りたがりな意識があるから。寝ている時は脳で知る必要もない映画を観ていますね。
意識がなくなると、人は映画の要素になるので目を開けて観る必要がなくなるのです。
スケールや説得力の大きさは神と比べようもないけれど、神と同じ所業な感じですね。
知りたがりな意識…人間の知的欲求という本能ですかね。
なるほど、起きているときは映画を見ている客で、寝ているときは主人公になり別の客に見られるわけですか…
ただ見られているのは無防備に寝ている姿ですけどね(-_-;)
ほんとうにこの世界は複雑すぎで、驚嘆します。
回答ありがとうございました。
No.40
- 回答日時:
zakky74でございます。
No25とNo30を見ました。
>今までの回答の中で、私としては、No.25と、No.30が一番なるほど!と思えるような内容が書かれてありました。特に、No.30の回答は、私の言いたいことを、分かりやすく、かつきれいにまとめてくださり、私自身も新たに気付かされたことが多かった内容でした。
お礼欄のFairyland_0201さんの対応と、この両文章を見る限りでの判断になりますが、僕は、Fairyland_0201さんの関心ジャンルや質問事項を誤って受け取っていたという事になるのでしょうか?
No25もNo30も、一部、共感するところもございます。
ですが、これではFairyland_0201さんの感覚を擁護する回答に留まっておりまして、実はそこから更に奥行きがありますし、深みがあるのですが、その部分については触れられておりません。
もしかしたら既にFairyland_0201さんは固定観念にはまっていて、その固定観念から見ると、僕がお伝えする世界はFairyland_0201さんの固定観念には当てはまらないから、的を得ていない様に見えたり、関心ジャンルに見えていなかったりする可能性を感じずにはいられません。
以前に僕は、次の様な確認作業をはさみました。
>>もう一つ追加でお尋ねしたい事があるのですが、Fairyland_0201さんはこの質問に対する答を知る際に、もしFairyland_0201さん自身の固定観念が壊れる必要があったり、Fairyland_0201さんの観点が動かなければ答に到達しないのでしたら、Fairyland_0201さんはご自身の持っている固定観念、或いは固定観点を動かす覚悟は出来ていらっしゃいますでしょうか?
今、もしFairyland_0201さんに固定観念が明確に見えましたら、本当にその観点を動かす事は出来ますか?
>確かに、世界は厳然としてそこにありますが。しかし、その意味での世界を私が想起できる気がしないのです。私の全身を使って目の当たりにするこの世界は、私の存在に関係なく存在する世界と、何か異なる気がしてなりません。
仰る通りです。これは現段階では当然の事でしょう。そして、「気がしない」という感覚に、Fairyland_0201さん自身も確証も持てないし裏づけもないからこその質問ではなかったでしょうか?
つまりどういう仕組み・メカニズムになっているのかが関心分野と受け取りましたが違いましたか?
Fairyland_0201さんは、僕から観まして既に固定観念にはまっております。
確かに世界は、Fairyland_0201さんが想起できるものではありません。
ですが、一方でFairyland_0201さんは世界を明確に想起できるものでもあります。
前者はOKで、後者はNGなんでしょうか?
明確な悟りは、差を取る事です。
両者は、同時に起きている事ですから、それを確認する事が重要です。
だけれども、Fairyland_0201さんの感覚では想起できない気がすると言って、それが真実かと言うとそうではありません。両方が観えている僕にとっては、そういう意味で、No25、No30の回答は答としては曖昧です。
Fairyland_0201さんは、ご自身の感覚を擁護してくれる論理を求めていらっしゃったのでしょうか?それとも、自分の感覚を擁護しつつも、更に超えた領域についての仕組み・メカニズムを求めていらっしゃったのでしょうか?
前者であれば、僕もFairyland_0201さんの感覚だけを擁護する論理を展開しましょう。後者であれば、ここからはFairyland_0201さんにとっては違った論理展開が必要となります。始めはなれないものかもしれませんが、至極、理解納得が行くものです。
結局、現段階でもFairyland_0201さんは、目を閉じている時のこの世界、寝ている時のこの世界、死んでいる時のこの世界が、どういう仕組み・メカニズムで成り立っているのかは分からないですよね?
そして、実はそれは分からないものだ!と半ば結論を持っているのではないか?と推察します。
もしそうでしたら、それもまた錯覚です。実は明確に分かるものです。
その時に、差を取れると言います。
脳の認識のクセ3つと判断基準の5つの問題性を振り返ってみてください。
人間は錯覚の世界の中で答を見ている気になってしまうものです。
今日は、もしかしたらFairyland_0201さんにとって聞きにくく受け取りにくい事をお話しているかもしれません。疑問・問いかけに対して妥協したくないから、先に進めるよりも僕からの問い掛けとしてみました。
如何でございましょうか?
またもお礼が遅れてしまい、申し訳ございません。
人間の弱い癖かもしれませんが、無意識のうちに自分に有利な回答を、選んでいたようです。
固定観念を取っ払うと、宣言しておきながら、まだ固定観念に縛られていた自分に全く気付きませんでした…
時間がかかるかもしれませんが、固定観念を払えるように、zakky74さんの回答を素直に受け止めたいと思います。
私自信を擁護する論理ではなく、正しい論理をご教授お願いします。
回答ありがとうございました。
No.39
- 回答日時:
zakky74でございます。
>実生活ではそんなこと言いだしていたらきりがないので、うまく臨機応変に活用し、曖昧に理解して毎日生きていますが、時折この何とも言えないむなしさを、感じていました。
それは、Fairyland_0201さんが出会ってきた理解方式・説明方式、或いは体感や経験や感覚的アプローチが、全て抽象的かつ曖昧なものだったからでしょう。
そして、なぜ曖昧であったのかについて、深く切り込む事が重要な時かもしれませんよ。
今の時代、この日本においては、少なくとも本気で追求する人には答が来る様になっています。答と出会える様になっています。逆の言い方をするならば、なぜ今までの時代では答が出ていなかったのか、について深める事にも繋がるのですが。
ところで、ここまで交流してきた事を一段階まとめてみたいと思います。
普通、宇宙は1つです。その1つの宇宙の中に銀河系があって、その中に太陽系があって、その中に地球・植物・動物・人間があって、69億人いる人類は宇宙1つを共有している様に見ています。
その宇宙は、自分が目を開けている時も目を閉じている時も関係なく存在している宇宙ですし、自分が起きている時も寝ている時も関係なく存在している宇宙ですし、自分が生きている時も死んでいる時も関係なく存在している宇宙です。
それが、存在論の宇宙であり、物理の宇宙です。
ところが、Fairyland_0201さんは宇宙はこれだけではないのでは・・・という事を感覚的に知っているという事ですね?つまり、物理の宇宙だけでは理解できないこと、説明できないこと、があって、その理解方式だけではスッキリしないという事だったのだろうと推測します。
そこで、僕は認識から出発する宇宙、意識の宇宙について紹介しました。
それは、Fairyland_0201さんが見ているからこそその赤いマーカーが、そこに、その形で、その模様をして、その色で、そこに存在しているという事です。そして、それはFairyland_0201さんが見ている赤いマーカーであって、僕が見ている赤いマーカーではないという事ですね。
Aさんが見るマーカーは、全く違う様に見えています。そして、Bさんが見るマーカー、Cさんが見るマーカー・・・これは、全部違って見えています。宇宙は、Fairyland_0201さんが見る宇宙、僕が見る宇宙、Aさんが、Bさんが、Cさんが見る宇宙・・・というように宇宙はとても沢山あります。
同じ様にして、犬が見ている宇宙、そしてヘビが見ている宇宙、カエルが見ている宇宙、たくさんの宇宙があります。それだけ沢山の宇宙ですから、宇宙は1つではなく∞だけあります。
これは、認識する主体の数だけの宇宙がありますし(∞)、意識の宇宙ですし、認識論の宇宙です。
ところで、Fairyland_0201さんの質問はどういう疑問だったのでしょうか?
認識の宇宙論から観たら、Fairyland_0201さんが目を閉じた時、Fairyland_0201さんが寝ている時、Fairyland_0201さんが死んでいる時は、Fairyland_0201さんとFairyland_0201さんの宇宙は無くなっています。
ところが、例えば僕が目を開けている時、僕が起きている時、僕が生きている時、というのは、僕と僕の宇宙は有りますね。
そうすると、認識論による宇宙だけだったら、完璧に違う認識主体とそれが見ている宇宙なのだから、完璧に切り離されているものだと考えれば、未だ理解・納得はいくのですが。
ここで、考えを邪魔するのが、存在論としての宇宙です。
こちらの宇宙は1つです。だから、僕が目を開けている時、僕が起きている時、僕が生きている時の、僕と僕の宇宙は、Fairyland_0201さんが目を閉じている時、Fairyland_0201さんが寝ている時、Fairyland_0201さんが死んでいる時の、Fairyland_0201さんとFairyland_0201さんの宇宙が、一体どうやって一つなんだろう?
と、とても納得がいきません。
∞の宇宙と1つの宇宙、これらの統合が、Fairyland_0201さんの理解方式にはありませんでしたし、ここで質問をして聞いてみても、その理解方式には未だ巡り合っていない・・・というのが今の状態なのではないでしょうか?
即ち、認識=存在である事を明々白々に理解できる理解方式、説明方式に出会う事、意識=モノ・存在をパーフェクトに理解・説明できる事、悟り=最終理論・万物の理論が明々白々に理解できている事、その理解方式・説明方式と出会う事・・・
それこそが、Fairyland_0201さんの質問の指し示している方向性だったのではないでしょうか?
そうですね。
確かに、世界は厳然としてそこにありますが。
しかし、その意味での世界を私が想起できる気がしないのです。
私の全身を使って目の当たりにするこの世界は、私の存在に関係なく存在する世界と、何か異なる気がしてなりません。
zakky74さんの言うように、認識と存在が、この質問の根幹をなしている気がします。
今までの回答の中で、私としては、No.25と、No.30が一番なるほど!と思えるような内容が書かれてありました。
特に、No.30の回答は、私の言いたいことを、分かりやすく、かつきれいにまとめてくださり、私自身も新たに気付かされたことが多かった内容でした。
ぜひzakky74さんも、私が何を考えているのかの参考になると思いますので、読んでいただければ幸いです。
zakky74さんのいう、理解や説明の方式を、悟ることが、この質問の解決に必要なものだとは思っていませんでした。
まさかそんな壮大なテーマが潜んでいるとは微塵も思わなかったので…
回答有難うございました。
No.38
- 回答日時:
I AM #37
MAY I SPEAK IN JAPANESE
自分のおもったことを自由に回答とのお達しにつき
+
質問文の疑問は時間とかかわりがあるとおもいます
意識が観測できるのは直接では今だけだとおもいます
睡眠の謎についてわかりません
+
おもっていることが言葉に起こせないのでこういう文章になりまして
--0cx
確かに、他の回答者でも時間に関しての回答をしてくださった方もいらっしゃいました。
私が寝ている経過をビデオに録画して後に見てみる…、生理現象として時間が経過する…、遠い宇宙のかなたから光が届くまでのタイムラグによる時間のずれによる説明…etc
私も質問当時は意識が観測できるのは今だけだと思っていましたが、他の回答者から、無意識があることや、精神と肉体での意識の違いなどのご指摘を受けました。
ほんとに思っていることが言葉で記述できないもどかしさに苦労しますよね。
自由に自分の五感や思ったこと等を他者に伝達することが出来たら、と思うことも多々あります。
回答有難うございました。
No.37
- 回答日時:
質問緊急度が低の暇なときに回答くださいになっていますから素人も投稿してよいですか
時間の対義語は何
http://oshiete.searchina.ne.jp/qa6629882.html
の回答四番が
参考になりそうな気が
確かに緊急度全くありませんからどうぞどうぞ^^;
この質問では、時間の概念について触れていませんから、申し訳ないですがリンク先の回答はこの質問に対する回答には適当ではないかと思いました。
実際読んでも理解できなかったのが悔しい限りですが…
過去の回答を見てくだされば分かるのですが、psytexさんが私のこの質問に対して回答してくださっています。
私の知識及び頭脳が彼のそれに全く追いついていないせいか、彼は途中で回答を終えています。
私のお礼で、私があまりに偏屈で、回答を理解していないことを晒してしまったのが原因でしょうか。
物理学に造詣がない私に匙を投げてしまったのかもしれませんが…
できればNannztteさん御自身が思われたことを何でもいいので書いてくださればありがたいです。
回答有難うございました。
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